アンティグアのバス乗り場の近くにはメルカド(市場)があった。 野菜や肉などの生鮮食品や日用雑貨が売られていた。 肉は結構生々しい姿で売られていたのを思い出す。 屋外で市の立つ日には、古着市もあって、ここでTシャツを調達していた。 市場の中には簡易食堂があって時々利用していた。 Carne asada (焼肉料理みたいなもの)やCarne dorada(こんがり揚げた肉料理)などわかりやすいメニューを食べていた。 日本でいうハヤトウリがごろんと入ったスープ料理などもあった。 野菜をしっかり取りたいなら意外と良くて、安かった! バス待ちの人たちも利用していたのだと思う。 あんまり品物は多くなかった…