週間天気予報ではあまりいい予報ではなかったが、4/7日曜日の予報は外れ、暑いくらいの好天となった ならば、満開の桜を愛でに春祭が開催されていた覚王山日泰寺まで出かけてきました 千種区法王町の覚王山日泰寺東側の道路からの眺め、見上げれば快晴の青い空を背景に満開の桜と五重塔 日本らしい春の光景が広がっていました ここから揚輝荘も近い事から覗いてみることに 揚輝荘は松坂屋の初代社長の伊藤次郎左衛門祐民(1878-1940)により昭和初期に建設された郊外別荘 大正から昭和初期にかけ覚王山一帯の1万坪に庭園と建物が造られ、当時の財界や文化人の交流の場となっていました 南園と北園に分けられた敷地内に歴史的…