沈船

日本国内でも沈船ダイビングの魅力を堪能！和歌山県白浜がおすすめ 日本の海は、四季折々の色とりどりの魚たちや美しいサンゴ礁で知られていますが、それだけではありません。意外にも知られていない日本の海の秘密、それは「沈船ダイビング」。この度は、その魅力を引き立てる和歌山県白浜の沈船ダイビングスポットをご紹介します。 白浜の秘境：沈んだ船が語る歴史と自然 白浜は一般的にその美しい白い砂浜で有名ですが、実はダイバーたちの間では別の理由で注目されています。それが、水深18mに位置する全長28mの沈船です。 この沈船は、特にダイビングのために設けられ、時間とともに様々な海洋生物が住み着き、一つのマリンエコシ…

こんにちは、そうです。 本日は、関西で開催されたダイビングのフェス、BLUE OCEAN FES KANSAI2023に行ってきました。 ますます離島に行きたい気持ちがガンガン高まってきました。 サイパン沈船の保護活動 ８月訪問予定のタイ情報 八丈島と小笠原諸島の間の「孀婦岩（そうふがん、そうふいわ）」 2024年の正月は飛行機をチャーターしロタ島に行くか・・ << サイパン沈船の保護活動 >> 今回のフェスの主目的は、サイパンの沈船、松安丸の保護活動のセミナー（トークショー？）の聴講です。 お話しされたのは、こちらの写真家の方です。 学者さんや今回お話しいただく写真家さんなどの他に、サイパン…

こんにちは！ 先日、プーケットの外洋に沈む沈船キングクルーザーに掛かった漁網の撤去作業に行ってきたので、作業風景をご紹介します。 プーケットのダイビングポイントキングクルーザーで漁網撤去作業 キングクルーザーは、1969年に「六甲丸」という船名で日本で運行されていたフェリーです。その後、1990年にタイに売船され、タイのプーケットとピピ諸島（ピーピー諸島）を結ぶフェリーとして運行していましたが、1997年プーケット沖のアンダマン海にあるダイビングポイント「アネモネリーフ」のサンゴ礁に座礁し沈没してしまった沈船です。水底約30ｍのところに沈んでおり、全長85ｍ、幅25ｍ、高さ20ｍの大きな沈船で…