クライマー憧れの山が雪の八甲田山であり、下山後に入る酸ヶ湯温泉である。1684年(貞享元年)の開湯。最初は「鹿の湯」と呼ばれた。八甲田連峰の西麓、標高約900mの高地に位置し、世界一雪が降る『温泉地』として多くの観光客が訪れる。毎年、11月になると「酸ヶ湯温泉の積雪が〇〇センチ」と世間を賑わす。年が明けると積雪のニュースはセンチではなくメートルに変わっている。 大浴場「ヒバ千人風呂」(混浴) 男女別の小浴場「玉の湯」 八甲田山(平成30年12月15日) 八甲田山(令和元年11月2日) 大浴場「ヒバ千人風呂」(混浴) 画像引用:酸ヶ湯温泉 総ヒバ造り、160畳もの広さを誇る混浴大浴場「ヒバ千人風…