芳ばしい、と書くこともある
ちょっとこげたようなよい匂いのことを指すことが多い。ほうじ茶(焙じ茶)の香り、焼き菓子、しょうゆせんべいの香り。または、そうしたものを連想するような香り。
古文では、一般に香りのよいことを指して使われることもある。
花の香りなど、甘い香りに対比する、「よい香り」に使うことが一般的。
ぷんぷん臭うこと。
ヲチ対象者に関して、スナック菓子のCMソングを使って「○○だけでも香ばしいのに ××だけでも香ばしいのに」という表現が使われたのが始まりという説と、西原理恵子のマンガで「香ばしいことしてくれるね」といった表現がありそこから来ているという説がある。