EPSONがデジタルカメラのサポートを2024年3月31日で終了

EPSONが、デジタルカメラや一部のスキャナー、プリンター等の製品の2024年3月31日のサポート終了をアナウンスしています。

製品のサポート期限のご案内

  • 以下の製品につきまして、お問い合わせ対応など一部のサポートを終了させていただきます。サポート終了日以降につきましては、対象製品の操作方法、不具合などに関してのお問い合わせ、ならびに新規のソフトウェア、情報の提供を終了いたしますので、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

  • 終了となるサポート

    ・お電話での問い合わせ
    ・メールでの問い合わせ
    ・Webチャットでの問い合わせ
    ・LINEでのお問い合わせ
    ・遠隔サポートサービス
    ・おうちプリント訪問サービス

    サポート終了日時点でホームページに掲載されているソフトウェア、FAQ(よくあるご質問)などのサポート情報につきましては、サポート終了後もそのまま掲載させていただきます。ただし、操作方法、不具合などに関してのお問い合わせ、新規のソフトウェア、情報の提供は行いませんので、ご了承願います。

    (※以下、デジタルカメラ機種一覧のみ抜粋)

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一覧表に記載されているデジタルカメラは90年代後半から2000年代に発売された機種(例えばCP-100は1996年の発売)で、いままでサポートが続いていたことがむしろ驚きですね。

この時代のエプソンのコンパクトカメラを使い続けている方はあまりいないと思いますが、R-D1シリーズは貴重な国産のレンジファインダー機で、今でも人気のカメラなので、現役で稼働している個体も多そうです。