San Franciscoに行った目的について時々聞かれます。
今回の旅を決める決め手となった1つは、
実は「
Charles M. Schulz Museum」がありました。
Charles M. Schulz?
何それ?
という方もいらっしゃるでしょうか?
このmuseum、日本のガイドブックでは「スヌーピー博物館」と訳されてます。
そう。Charles M. SchulzさんはPeanutsの作者なのです。
Charles M. Schulz MuseumはSan Franciscoから車で1時間ほどの
Santa Rosaという街にあり、公共の交通機関で行くことは困難であったので、
日本人向けのツアーを利用しました。
Schulzさんの仕事部屋を再現したものや、
Schulzさんがかつて住んでいた家で
子供の為に壁に描いた絵も見ることができます。
近年、現在の住民より壁ごと博物館に寄贈されたそうです。
トイレのサインまで
Charlie Brown.
トイレの中のタイルにも
Peanuts gang.
もともとPeanutsの深いところが好きでしたが、
Charles M. schulz Museumで過ごした時間も
心の深いところで受け止めてきました。
行ってよかった。
お土産は、LucyとCharlie Brownのsalt and pepper shakers。
「Charlie Brown~」
というLucyの声が聞こえてきそう。
このLucyがフットボールを押さえて、
Charlie Brownが走ってくると、
蹴る寸前にLucyがボールをサッと避けて
Charlie Brownはひっくり返ってしまう・・というのが、
Peanutsの1つの定番です。
引退を決めた時に、これについて語るSchulzさんのインタビューを見つけました。
私のPeanuts好きは、今回の旅によって
ますます深まっていきそうです。
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♪ひさっしぶりのぉ~♪
♪カメラケースなのぉ~♪