「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

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鉄板映画:『ボーン・スプレマシー』(2004年:マット・デイモン、フランカ・ポテンテ)

「鉄板映画:人気スター映画のブログ」記憶喪失の元CIAエージェントが再びCIAに追われるサスペンス・アクション映画。アクションシーン、ロケ地の風景に注目です。

1.ストーリー
恋人と暮らす記憶喪失の元CIAエージェントが断片的に過去を思い出し・・・。

2.キャスト
マット・デイモン(記憶喪失の元CIAエージェント)
フランカ・ポテンテ(恋人)
ジョアン・アレン(CIA)

3.注目のシーン
①主役
ボーン・アイデンティティー』の続編で、パート2。インドのゴアで恋人マリー(フランカ・ポテンテ)と暮らす元CIAエージェントのジェイソン・ボーンマット・デイモン)。未だ記憶喪失状態。断片的に過去を思い出すようになっていくが・・・。

②襲撃
ベルリンでCIAエージェント殺害事件(現場にボーンの指紋が)。「重要容疑者」ボーンを追うCIAのパメラ・ランディ(ジョアン・アレン)。ボーンはドイツのCIAエージェントを訪ねる。

4.感想
パート2。ヨーロッパとインドを舞台にまたしてもボーンがCIAに追われる内容。少しずつ記憶を取り戻すボーンだが、それは新しい人生を歩むボーンにとっては思い出したくないつらいもの。そんなボーンにCIAの裏切り者が悪事の証拠を消すために罠に掛ける。今作もボーンがエージェント流の特殊技術を使って追っ手をかわしたり、倒したり、カーチェイスするシーンが見せ場。前作のキャストも再登場。「汚い裏切り者」は一体誰なのか? 見所は、インドでのカーチェイスアメリカ領事館で取り調べを受けるボーン、ドイツでの「ボーン vs. CIAエージェント」、ボーンとパメラの電話での会話、モスクワでのカーチェイス、ボーンとネスキー(ロシアの政治家)の娘の会話、ラストシーン。

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