マニラとくにカジノの近所に住んでいると、ほぼ毎日カジノでプレイすることになりがちです。1年近くほぼ毎日カジノにいると、どうしてもいやな経験などが思い出されて、大きく張らないといけないところで小さく張ってしまったり、少し勝ったぐらいでは満足できず、ずるずるプレイすることで結局チップを失うということになりがちです。(私だけか・・・)

近々25万ペソ(約60万円)のバイインでのバカラ勝負を計画中の私は、現在ガイドなどでカジノには足を運びつつも、一切ベッティングせず、見(ケン)を決め込んでいます。ツキを溜めて爆発させようとの狙いです 笑

熱くなりやすい博打向きではない性格の私ですので、当然のことながらバカラには苦手意識があり、普段はポンツーン、ブラックジャック、たまに大小やスタッドポーカー、カリビアンなどを楽しんでいるのですが、最近のソレアカジノのブラックジャック系ゲームのあまりのカードの渋さに恐れをなして、ここはあえてバカラ一本勝負でトライしてみようという考え。

そんななか、本日もうろうろと面白いテーブルを探しながら見をしていたところ、1Fのハイローラーエリア(ミニマム1万などのテーブルがあります)の3000ペソがミニマムのテーブルで面白い罫線のテーブルがあり、1周頭の中でベッティングしながら見を楽しみました。

序盤はテンコ(バンカーとプレイヤーが交互に出る)の中に3ツラ(バンカーあるいはプレイヤーが3回連続出る)が規則的に出る展開。途中4ツラ出現して以降は、7列が2ツラあるいは4ツラのみの展開、その後ニコイチ(バンカー2回、プレイヤー1回を繰り返す)が3連続出現、その後バンカー8ツラ、最後はプレイヤー5ツラで終了。

とくにニコイチのタイミングは、カッチャロ(Cockroach Road3列前の動きと最新の列の動きが合うか合わないかを記録する罫線)、ダイガンチャイ(Big Eye Road1列前の動きと最新の列の動きが合うか合わないかを記録する罫線)も美しく、当然大路(バンカー、プレイヤーの出現を記録する通常の罫線)も美しく、つくづくこういう罫線に出会いたい!というテーブルでした。

序盤からニコイチ出現あたりまでは、テーブルについているプレイヤー達も順調にチップを増やしていて、基本ベットが2万ペソぐらいのプレイヤー3人がホクホク顔でしたが、バンカー8ツラの次のタイミングで新規プレイヤーが4万ペソで参入、逆目のプレイヤーが出現し、行こうベットとは逆目が連続するプレイヤーの5ツラ、完全な人間罫線が出現。

何度バンカーやプレイヤーが続こうが、結局はおよそ50%の確率であることは変わらないバカラですが、やはり美しい罫線に乗りながらプレイするのは楽しいものです。

これはアートだ、といえるような罫線のテーブルを作りたいものです。もちろん勝利もセットで・・・。

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