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読んでいて大変不快になりました。星1つすらつけたくありませでした。今まで読んだ中で最低の本です。
結局、著者の指導法の宣伝。
発達障がいに関して、何を知っているの?という印象。
「普通学級」にいることが、いいことだと信じて疑わない思考、発達障がいを持った子を「普通の子ども」にという発言。
「普通」って何ですか?
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新聞で絶賛されていたので、少しでも子どものプラスになるのであれば・・・と、思って読んでみました。
著者の鈴木先生は『知的障害は、右脳の働きが抜群に良いが、左脳の働きが弱くて脳のバランスが取れていない状態』と述べられています。なので、障害のあったアインシュタインやエジソン、ベル、ディズニーなどは、優れている右脳があったので、障害を克服したあと、天才的に伸びたのだ。だから、障害児は天才になれる可能性がある。と、書かれています。
右脳と左脳のバランスをとるための「すずき教育メソッド」の大きな3つの柱は①お母さんの意識改革 ②血流・血液状態の改善 ③高速学習。
①に関しては、母親が前向きになること、笑顔でいること、「言霊」の大切さの3点を訴えており、納得できましたが、②に関しても残念ながら、具体的な方法は、酵素ジュースで酵素を補給することのみでした。③に関しては、「七田アカデミー」でしているような、カードを高速で脳にインプットするということ、音読をさせるというがほとんどでした。
いろいろな方のレビューを読むと、これをうのみにするのはどうかな?という気もしましたが、①に関しては、心がけたい内容だな・・・と、納得しました。
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基本的に宣伝。
読んでいて、何だか洗脳されてるような気がした。
メソッドの根本的考え方はおもしろいけれど、それに付随する物事が嘘臭い。
何よりも、知的障害の原因を母親と断言していることが許せない。
著者の最終的な到達点が、地位や名誉でもなく、ただただカネなのが虚しい。
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読了。累計21。子供の発達段階と脳科学の知見をもとに,どのように教育を進めていけばいいかがわかる本。
3歳までの右脳優位な時期を生かしての教育,色・図形・大小・数と数字・量・空間認識・比較・順序・時間、、、、広がっていく入力方法,などなど,子育てに限らず,学校教育における発達障がい児の指導にもいかせる一冊。
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5つの魔法の言葉
①あなたは、楽しく我慢ができます。
②あなたは、楽しく挨拶ができます。
③あなたは、楽しく思いやりができます。
④あなたは、楽しく学べます。
⑤あなたは、運がいい。ツイテいます。
子育てを優先する。