投稿元:
レビューを見る
「エミリー」に並んでいいです!「僕」の考え方は恐ろしく的を射ていて酷く共感しました。でもわたしは彼ほど人間ができていないのだろうなあ笑 ひとが言葉を用いて誰かとコミュニケーションをとる意味を深く考えたくなる作品。
投稿元:
レビューを見る
映画の「下妻物語」が大好きなので読んでみようかな〜と購入。
私よりも娘の方が気に入ったようです。
投稿元:
レビューを見る
久しぶりに読んだ嶽本さんでした。表題作については、これは私小説なのだろうか、とか思ったりしました。併録の「ハネ」の方が、個人的には気に入ったし、感動しました。よかったです。
投稿元:
レビューを見る
妙に現実味がある。私も「僕」って野ばらさんだと思って読んでたんですけど。
たまに笑いあり、最後は感動する。
投稿元:
レビューを見る
これは野ばらさんの私小説なんでしょうか?
所々、妙に現実味をおびていて面白かったです。同時収録されている『ハネ』は主人公の想いが痛いほど伝わってきて、目が潤んでしまいました。
野ばらさんは主人公の心情を描くのが上手いですね。
投稿元:
レビューを見る
純粋な愛とは「痛い」ものなのだなぁと。心が痛い。惹かれ合っているのに結ばれる事が世間的に許されない二人。それでも「僕」は彼女を愛し、彼女は「僕」を愛する。痛々しくも美しい恋愛小説。これが読みたかったです、野ばら先生!!と思わず心の中で叫びました。同時収録の「ハネ」も切ない物語です。愛って痛いなぁ。
投稿元:
レビューを見る
世間の風当たりってこんなものよなぁ…私小説の如くリアルでした!…もしかしてこれって…?
「ハネ」を読んで野ばらの作品の女の子の主人公はなにやら真摯で健気で可愛い子が多いなぁ、と改めて思った。愛せる
投稿元:
レビューを見る
試しに読んでみた。ロリータ・ファッションについてのちょっとした勉強になった気がする。が、(内容・文章が)好みではない。
投稿元:
レビューを見る
嶽本野ばらの小説を読むのはこれが初めて。切なくて甘酸っぱい文章を書く人なんだなーと思った。
出てくる登場人物がロリータのカリスマだけに、フィクションかノンフィクションなのか気になるところだ。
投稿元:
レビューを見る
9歳を20歳の子と勘違いするだろうか。
私小説みたいだけど?
世界観が狭すぎやしないか。
投稿元:
レビューを見る
野ばらです。ロリータのカリスマである「僕」の純愛のお話。私小説っぽさが最初目に付いてドキドキします。私は同時収録の「ハネ」の方が好みでした。うーん、愛はいつも痛いものなのですね。
投稿元:
レビューを見る
自分の愛しい相手は実は…
自己投影なのか否かは読んだ人の手に委ねられると思うけれど、前者に思えてならない。個人的に。
投稿元:
レビューを見る
久しぶりに恋愛小説を読んだ気がした。
それらしいものは沢山読んだけど、私の中の恋愛小説像と合致した作品。
投稿元:
レビューを見る
小学生の少女と成人男性の恋愛模様を描いた作品。
ファッションとしてのロリータと、ナボコフの著した『ロリータ』とロリコンの違い。ナボコフの『ロリータ』と読んでみたくなりました。
小説の内容云々より、作中に登場するお洋服の描写が好きなのでこの方の作品は読んでます。
投稿元:
レビューを見る
衝撃的過ぎます。
けどピュアラブまっしぐら。
精神レディ未満な人のための御伽話ですはい。これ読んでると野ばら先生自身に恋しそうになります。