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共感したり、ナルホドって思ったところが多く、いろんな経験をしてきた筆者ならではの視点で描かれていて、面白く読ませてもらった。
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最近(というかわりとずっと)、やる気がでないなあ、と思って手にとってみた。
新しく参考になったというよりは、やっぱりそうだよなと確認したという感じ。
たとえばやる気を分散投資する。
仕事だけじゃなくて、いろいろな世界をもっておけば、
どこかがこけても他でなんとかすればいいと開き直れるし、
どこかが上手くいけば、相乗効果が生まれる。
やる気回復法の章にあった、
やる気がエンストしたら、さっさとやめて、家に帰る。
もっともだなー、でも、なかなかできない…
よくやってるなあ、と思ったのはこれ。
・嬉しいメールを読み返す
・うまくいった仕事の資料を読み直す
他にも写真を見直すなんかもやってるな。
過去の栄光にこだわってるみたいで良くないと思ったけど、
やる気回復にいいのだと思うとほっとした。
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決してやる気がない訳ではないが...
どんな状況であれ一読すると「吉」かと。
自己を省みる良いキッカケになるはず。
ただし、帯にある「今すぐ会社に行きたくなる」
はちょっと大袈裟(笑)
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"■マインド
①やる気はコントロールするもの
②「仕事かったりー」「明日の朝、熱でないかなー」と考えても、何かがどうなるわけではなく全く無駄。そんなこと考えてマイナスの時間を費やすのはやめよう。
③マイナス思考は習慣化しやすい。
④重要なのはデットラインをつくること。
⑤ちょっと先の未来に楽しいことをしこむ。楽しいことは自分でつくりだすこと。
⑥困難によって困難を乗り越えられる。
⑧人間は、未体験の世界には、なかなか足を踏み入れられない。その躊躇する心がやる気を減退させる。ということは、逆に一度でも体験したことのある世界は、チャレンジする気が湧いてくる。やる気を出すポイントは、体験済みの世界を広げること。
⑨脱力シンキング(まぁしょうがない。こんなの人生のコンマ何秒だからなど)
⑩あなたはあなたのCEO.
⑪テクニックを教えるより、どうなりたいかを考えさせる。
⑫やりたいことを見つけるには。たくさんの生き方サンプルを集めること。"
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ここまで意識的ではないにせよ,やる気を維持する術はなんとなく身につけてるのねと思った。それを体系化して仕組み化できてるところが千葉さんの凄いところではあるのだろうが。
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何よりも大事なのは
■やる気はコントロールできるもの と意識できるかどうか。
人生マラソン。
振れ幅の極小化。
抽象度を高めることによって
自然と出るでしょう。
世界へ視点を持ち上げる。
ライバル。
貧困。
戦争。。
さぁ、GO!
■13.08.13
振れ幅を極小化する。
エネルギーの増減を意識する。
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なんだか驚くほど全然やる気が出ない時に読みました。
やる気は自分でコントロールするモノなのね。アップとダウンの差が激しく疲れる私には大事な事ですね
で、読んでみたけどエンジンはかからず(爆)
返そうと思って気付いたページに書いてあった
自分が何をやりたいのか具体的にイメージする←そのためにはいろいろな人に会い現場の話を聞く事が大切
これが一番納得できました
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「出逢いの大学」に続いて、千葉さんの本を読むのは2冊目ですが
やっぱり読みやすくて、すぐに実践できそうなことがいっぱいあります。
・体験済みの世界を広げる
・うれしいメールを読み返す
・まずは目的地を設定する
と分かりやすく、自分のやる気を起こす方法、そしてそれを継続する方法について
教えていただきました。
あとはすぐ実践あるのみです。
僕はやる気って、メンテナンスしてコントロールするものだと思っています。
自然に出るものでも、必要だからって急に「出せる」ものでもないんです。
特別やる気の必要ない「普通の日」でも、自分のやる気をメンテナンスして
日ごろからコントロールすることを意識する。
そうしておいて初めて、必要なときに自然にやる気が出るし、
いざってときでもやる気が出せるんです。
僕も「やる気」のメンテナンス始めます!!
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やる気の出ないときに読んだから読むのも一苦労。面白いとも思えないし著者のテンションが高くてどうも読んでいてこちらはやる気がわかなくなるという悪循環。
内容は当たり前のわかりきった事だった。最後まで読まないで終わりにしてしまった。
イラストとまとめ方は読みやすく、重要なポイントは太字になっていてわかりやすく良いです。
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当たり前なんだけど、
文章にされると意外に自分は出来ていないことを実感。
やる気って出すものでも出るものでもないらしいです。
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大判ながら空白の多いレイアウトで挿絵も多く、分量は少ない。
良く言えばすいすいと読みやすい。
書いてある内容も、他の書籍で言われていることとそれほど違わず、
特に目新しい「やる気の出し方」があるわけではない。
ただ、読んだことを常にすべて実践できるわけではないので、
この手の本は栄養ドリンクというかカンフル剤として
やる気を出したいときに都度読むものなので、これで良い。
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「出逢いの大学」同様、平易な文章と脱力イラストで一気読み可能。
エネルギーを分けてもらえる好書。
ただひたすらに「頑張れ」とか「やれ」ではなく、
「やる気の仕組みづくり」の経験則やロジックも織り交ぜているあたり、若手ビジネスパーソンのよい兄貴分です。
リーダーシップの考え方としても参考になります。
以下読書メモ。
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理想の「コントロールされたやる気」
・振れ幅が小さい(リバウンドしない)
・アベレージが高い
・周期が一定(一定時間で回復する)
成果=優先順位×かけた時間
(「うじうじ考えることを優先するのは成果に比例する」)
正の循環・負の循環
「やる気エンジン」は「ココロ」「ヒト」「モノ」の3つのガソリンで動く
■ココロ
複数の「ココロ」の柱を持つ(仕事×趣味×勉強とか。分散投資)
ちょっと先の未来にたくさん楽しいことを仕込む(率先して計画)
達成感先取り(終わったときの「ごほうび」を仕込む)
苦労感思い起こし(「アレほどはつらくない」)
人のせいにしない
やる気の出る条件
・報酬がもらえる(仕込む)
・他人からほめられる(と思い込む)
・やり方と結果が予測できる(手順分解)
・経験から楽しいとわかっている(思い出す)
できない自分を認める(直面している問題には「底」がある)
■ヒト
ミラーニューロン
意味不明な自信/自分にいいラベルを貼る/寝る前に理想の自分をイメージ
「初対面サプリ」
「共通点」と「時間軸(現在→過去→現在→過去・・・)」
■モノ
風呂・音楽・睡眠・食事・ごほうび(小さなゴール→すぐに・必ず)・運動・身だしなみ(お気に入りの格好)
たくさんの生き方のサンプルを集める→やりたいことを見つける
実際にやっている人に直接会う
何をやっているときに自分は幸せなのか?やりがいを感じるのか?
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ささっと読めるので、自己啓発系をあまり読んだことがない方にはお勧め。やる気を出すためのアイデアがいろいろかいてあるので、ピンとくるものがあると思う。個人的にはやる気のでる本の紹介が一番ヒット♪
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①やる気を出す心の使い方は?
・仕事以外のポートフォリオを作る
・自分の方から誘う
・やる気が出ないとき、3日間連続で22時に寝る
・少しずつ負荷を大きくする
・まず手を付ける
・自分を映画の主人公にする
②やる気を出す人との接し方は?
・ポジティブな人、自分を認めてくれる人、一緒にいるだけで癒される人に会う
・嬉しいメールを読み返す
・上手く致しごとの資料を読み返す
・元気な頃の写真を見る
・人に宣言する
③やる気を出す環境作りは?
・テレビ、トップランナー、ソロモン流
・音楽;Mr. Children「彩り」
・ファション
・本;「やる気ハックス」
④気づき
・やる気=習慣
・成功者は階段を使う
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やる気があれば魅力的な人が集まってくる。
やる気は習慣。繰り返してこそ、継続的に安定的に無意識になってしまう。
目的地を設定する。
目標を持つ。
どんな仕事だって誰かの役に立っている。