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ついに忍が『男』に戻るのかなと思ったんですがまたまた邪魔されて戻れませんでした。でも私は『男なのに女に見える呪い』が結構気に入っているのでなんとかく嬉しかったですvv
でもアトガキで残り3巻と書かれていたのでもうすぐ終わりです。
今回は香司の浮気が発覚したり『生玉』が奪われたりといろいろ波乱続きだったんですが、あいかわらず香司と忍はイチャイチャでした(笑)二人の掛け合いが私はとても好きです(^▽^)
でも香司が忍との事を父親に言って勘当されたんですが、忍はそのことに対し『自分が男に戻ったら香司も一時の気の迷いと思って元に戻るだろう・・。』と言ったりとどこかで忍は『男に戻った時の自分』を香司は愛さない・・と思ってたりしてます。
忍を好きな綾人もなかなかカッコいいお方なんですが、やっぱり忍の相手は香司ですよ!!
たぶんハッピーエンドだろうと思うんですが、ここら辺の関係も気になる所ですね。
穂波さんの絵も素敵で小説の雰囲気を壊さずとてもいい感じですvvv
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舞台は熊野へ。鏡野綾人の松浦忍への報われない純愛がせつない。継彦の悪巧みがしつこ過ぎ、方法も稚拙なのに、阻めないのがおかしい。
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少年花嫁8巻。忍の呪いの真相に迫る。忍の側にいる、ずっと護ると言った矢先に勘当されちゃった香司にはえーってなったよね…(^q^)忍置いていって、自分は高級マンションでいいご身分ですこと。綾人の株がぐんぐん上がるよ!継彦の攫われた忍を先に助けに来た香司より、後に来てくれた綾人の方がテンション上がったからねw次巻は再び綾人のターン…わっくわく♪