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舞台はアフリカ、物語のテーマである呪術が彼の地の人々にとって果たしている役割、その本質についての話がとても面白かった。そして最後の最後で早く第3巻を読みたくなる劇的な展開!
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あーこりゃおもろいわ。
1巻から、がら~~~~っと雰囲気変わって。
ほっほう、バナナがそう来るかという。
いやもう、こりゃもう、3巻が楽しみだヽ(^。^)丿
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アフリカ編。第三部へのブリッジ。とはいえなかなかにエキサイティングな展開。第三部を読まずにはいられなくなりますねー
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第二部は、アフリカ編。
アフリカって、そうだったのか。
読んでいる間はそうでもなかったのに、
後からじわじわと怖さが効いてくる。
本編とは関係ありませんが、
「象を冷蔵庫に入れる三つの条件」
伊坂幸太郎さんの作品にも出てきてた!
なんの作品だっけ…なにか、有名なとんちなのかなあー
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一巻は新興宗教との戦いが中心だったが、
二巻はアフリカへ呪術についてのテレビ番組の収録へ。
医学・呪術・キリスト教などの文明の登場や、
格闘や逃避行などアクション映画的なシーンやそれを通じての人物の成長も見られて面白い。
早く続きを読みたいと、読み進めるたびに思えた。
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ケニアに入りました。大生部教授御一行。呪術がだんだん怖くなってくる。
神父さまの日記とか怖すぎる。
おもしろくて次が楽しみ!
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テレビ局の取材陣を引きつれ舞台はアフリカへ。呪術者血族のみが住む村クミナタトゥで起こる怪異は呪いかトリックか。かつてこの村で死んだ神父の手記が語る真実とは…呪術と科学とキリスト教と哲学と!これ以上はネタバレだけどともかく胸が熱くなる中巻でした。一気読み!
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主人公達が、テレビ番組の取材でアフリカの呪術師へ会いに行く。
最後には、とんでもないどんでん返しが待っている。。。
面白い。
その3へ続く…
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感想*むーっちゃおもしろかった!!一巻は新興宗教のことガッツリ書いてて二巻はケニアを舞台に呪術に密着。ストーリー展開もテンポいいし会話にニヤリとすることもあるしキャラクターたちの成長も見れるしページ進めるごとにわくわくー!!はよ続き読も♡
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ガダラの影響でアフリカについて勉強しまくった。
カバ好きもここから。
第二部が一番好き。
清川と納が急速に仲良くなってゆく情景がとても微笑ましい。
第三部の清川vsバキリは何度読んでも泣ける。
【崇め 恐れ 平伏せ
美しきバナナのキジーツは
謳い 舞い 諸々の頭上に災厄を降らせるのだ】
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ケニアに向かう主人公たち。そこには立ちいるべきではなかった。魔物がいたのだ。呪いの存在を認めざる得ない展開に。
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まさか、まさかの展開!
引き込まれるように読んでしまった。
すごい爺さん・バキリVS大生部達の熾烈な戦い。アフリカの奥地というサバイバル絶好調な土地で今度は呪術を敵にまわす。
何か恐ろしげで、不吉なイメージが強い呪術が今回のテーマだが、その分何かよく分からないからこその魅力も感じられる。
相手の一部分を以て呪いをかける感染的呪術の不気味さが漂ってきた。おぉ怖…
ンゾカに続きムアンギまでもが!
この先まで言うまい。
さて、バキリとは何者なのか?
日本に帰ってから、またバキリとはあるはずだ。そこはミラクルにお任せ願いたい。あれだけじゃないでしょ、出番。
この登場人物たち、個性派だな。
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アフリカへ着いてから、話が一気に急展開します。
トリックなのか、本当に呪いは存在するのか
わからなくなってきました。
あぁでも、呪いを信じる場所では、そう言う力は有効なのだろうなぁ。
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Ⅰ部から引き続きの個性的なメンバーだが、カルト宗教との闘いから打って変わって、舞台は本場(?)アフリカへ。大生部一行はTVクルーを引き連れ、クミナタトゥの呪術師村を訪れる。そこで待ち受けていたのは呪術師さえ恐れる魔神キバリだった。
まさに一級のエンターテインメント作品。アフリカの雄大さや神秘性をうまく描きながらも、膨大な調査や知識を裏付けにストーリーは緻密に構成されている。加えて著者の洞察力も見事。「言葉は魂をちぎって投げる」はなるほどと思わされる。そしてクライマックスのキジーツも驚きの展開。
Ⅲ部が楽しみである。
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主人公、大生部多一郎は民族学者で、アフリカの呪術を専門とし、テレビの人気タレント教授である。8年前にアフリカで長女の志織を亡くしてからアル中なってしまう。
一巻目は妻の逸美が新興宗教にのめり込む話。二巻目はアフリカに取材旅行に行き、呪術の村で大呪術師に出会う話。三巻目は日本で大呪術師との対決。
一巻目二巻目は呪術と奇跡とマジックの違いをわかりやすくおもしろく書かれていて、そうなんだと感心しながら読めた。三巻目になるとどんどん死人が出て、なんだか少々物足りなさを感じた。
主人公の大生部教授のキャラクターがとてもよくて、なんどもにやけた。この教授の話が他にもあればいいのにと思った。