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評価内訳
2006/07/21 23:44
投稿元:
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この本の成功した点というのは、これを読んでも、そのキーワード自体の概念、それによって何が見え、また見えなくなるのか、という点を理解することは出来ない、という所にあるのじゃないかと思いました。 要はこの本を読んでも「わかったつもり」にならない、ということです。そもそもここで出てくる用語(脱構築、脱中心化、オートノミー、公共圏などなど)というのは、思想家達が社会現象などに取り組む際の概念装置なわけで、彼らやその思想とこの用語というのは不可分なはずなので。 そこから離れた用語の一人歩きというのは、安易な一般化を招くし誤解も招いてしまう。 じゃあこの本ってなによ?って思うかもしれないけど、僕は現代思想についての(極めて簡略化された)入門書ではないか、と思います。
2007/03/16 09:52
何となく、増補がでてたから読んでみた。いわゆる「簡単な解説本」ではないから、それなりに面白い。しかし、もう少しちゃんと読まないと読んだそばから忘れていくな、ということを確認。