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治療院だから関係ない!なんて思うかもしれませんが、
清水さんが治療院を経営しているから治療院ということで、
自分が存在して、その意味を人との間につくって生きている私たちに大切なことがこの一冊にあります。
そして、”経営”という視点から、
あり方とともに具体的なその表現の仕方を経営につながる方法で紹介されています。
それは、治療院だけに有効なものではないものです。
経営者は何をお客様に与えるのか?
まさに、ビジョンですね。
私たち一人一人は唯一で、自分自身の生き方の職人です。そんな自分専門家が、自分とは違う人の観念とどう融合するのか?
お客様に対するミッションですね。
プロフェッショナルとは何か?
無形の商品の価値を高めるには、有限の時間の中でいかに工夫するか?効率とは何かを教えてくれます。
最後に、
「自分のようなひとになりたい!」という子供の声を聴く生き方をするヒントになるのではないでしょうか?