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『不埒なモンタージュ』
『不埒なスペクトル』 スピンオフ
『不埒なパラダイムシフト』 不埒なスペクトル後日談+番外短編
⇒『不埒なインセンティブ』 スピンオフ
『不埒なファシネイション』
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私は不埒シリーズは全部集めています。
特に直隆×真幸のカップルは大好きなのですが 前作を読んだ段階では 正直日比谷をあまり好きではなくて… あまり期待せずにこの「不埒なインセンティブ」を読みました。
でも読んでビックリ! ホントに買ってよかった!!
すごい感動があったり 大事件があったりする作品ではないと思うのですが 和典が日比谷をどれほど好きなのか ひしひしと伝わってきて切なくなって… 気付いたらポロポロ泣いてしまいました。
日比谷には和典をとびきり幸せにしてあげて欲しいです。 和典は日比谷がいるだけで幸せだと思えるような健気な人なんですけどね(笑)
二人の同棲生活も切実に読みたいので 続編強く希望です(*^^*)
ちなみひ私はオネエ攻はちょっと苦手なのですが 日比谷は全然大丈夫でした。
日比谷は芯がすごく男らしい人なのでオネエ言葉でもキュンキュンさせてもらいました。 作者さんの配慮もあってだと思います。
健気受・平凡受が好きな方には 強くオススメしたい作品でした!
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冴えないゲイの平田は日比谷に同情から一度だけ抱かれたことをずっと忘れられずにいた。あれから四年、馴染みのチャット仲間の中に彼がいると知っていた平田は勇気を出してオフ会に参加する。やはり彼には忘れられていたが、会えただけで満足だった。しかし日比谷に「自分に気があるのか」と聞かれ、彼に好きな人がいると知りながら、身体だけでいいから付き合って欲しいと言ってしまい…。
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※BLです。
このシリーズは未直くんにも真幸にもさして感情移入はできず、どうかなあと思っていたんですが、日比谷さんに胸を射抜かれての評価星四つです。和典くんが泣きながらホテルを飛びだしていく直前あたりなどは、読んでいてうっかり涙してしまいましたが、冷静に読みかえすと、さほど深さのある物語展開ではありません。
日比谷さんのオネエのとき・一人称「俺」のときのギャップ萌え。
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BLで初めてボロボロ泣きましたっ!
痛さはなく、せつなさはMAXです。
崎谷さんの本でちゃんと両想いなのに、ここまで受の一途さに感情移入したのはこの作品だけです。
オネエ攻めとか、引くかも・・・と恐る恐る読んだ本で、こんなにハマるとは。件の攻も、ビジネス?オネエです(笑)。実はとっても色男です。
大好きなシリーズのスピンオフで、こちらも相当大好きなCPになりました♥
不埒シリーズ(2013年現在5巻まで)
1.「不埒なモンタージュ」
2.「不埒なスペクトル」
3.「不埒なパラダイムシフト」
4.「不埒なインセンティブ」
5.「不埒なファシネイション」
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だいすきなやつ!
可哀想な片想い受けが好きなの…かわいいかわいいかわいい
本当に可哀想で泣ける。でも最後は幸せになるからやっぱり泣ける。
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2017/01/08
キュンキュンした!
平田が一途に、日比谷を思ってるのが、
ほんとに可愛い♡
お互い好きなのに、
ちょっとしたすれ違いがあったり…
あぁ。もう、こういう話好きです!!
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日比谷のことが好きで好きで仕方がない和典。なんで和典がここまで自分に尽くしてくれるのか分からない日比谷。一緒にいるだけでいい。嫌われたくない。と思っている和典を見ているのはちょっともどかしいところがあるけれど、頑張っているところを見ると応援したくなる。少しくらい甘えてみたら...。とも言いたくなったけど。今後はお互いを甘やかしながら暮らしていきそう。最初よりも言いたいことが言える関係になって欲しい。
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主人公の平田があまりにも自信がなくて(まぁ、リストラされて自宅も無くなって先行き見えないとなるかな?)日比谷に対して引け目を感じすぎて、ちょっとじれった過ぎると感じたけど周囲の人達のお陰で少しずつ成長して自信を持ち、日比谷と付き合えて良かった。でも、その後のすれ違いが何ともツラい。日比谷も言葉が足りないからお互いすれ違って。でも、最後の日比谷は可愛いかった。真幸は前作読んでないからイラッとした。彼の作品はどうなのかな?