ボーナストラック!
2004/02/03 00:15
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投稿者:魔法使い協会 - この投稿者のレビュー一覧を見る
書き下ろしの代わりに『作者の極秘設定メモ』+6作。
椿一成君が再び登場「的外れのエモーション」、オチが爆笑。オススメです。
テッサ登場の「女神の休日」、「ままならないブルー・バード」と「五時間目のホット・スポット」もイイ!
メカ好きな人には『作者の極秘設定メモ』はプッシュ! 個人的にはコレが一番好きです。
すべての原因は西野こずえ先生だよね
2023/06/26 17:44
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投稿者:淡夢 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意
新キャラの椿一成と相良宗介の仁義なき戦いが再び幕を開く? そんなキャッチフレーズが聞こえてきそうなお話だった。
だけど、個人的には間違いだらけのセンテンスが一番笑った。
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かなめが可愛すぎる件。
そして最強の短編・女神の来日シリーズの第一話が載ってる大事な巻であります。マデューカスさんいいキャラだよね、オヤジキャラがカッコ良すぎる気がする、この小説。
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アニメのフルメタの第二弾で放送された最終話の話。宗介がもってきたガスが実は衣服(下着も含)を溶かしてしまうのだったことをしり、クラスが大混乱に陥る話とかがあります。
今回はなんと言っても、テッサがなんと短編に登場!これが一番の見所です。
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五時間目のホットスポットはふもっふ(アニメ)の最終回で放映された時ほどの衝撃、面白さはなかった。顛末を知っていたからか、余程アニメの作りが面白かったからか…大好きな話ですが。
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京都アニメーションが制作した『フルメタル・パニック?ふもっふ』で映像化された「五時間目のホット・スポット」や「女神の来日(受難編)」などが入っています。
アニメから入ったのですが、この2つは特に好きなので、お勧めです。
あと、長編で出てきた兵器や小ネタについて書かれられてる「作者の極秘設定メモ」もついているので、これも含んでこの巻はかなり満足しています。
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いくつか短編はあるが、やはりこの巻は「女神の来日(受難編)」に尽きる。
テッサが陣代高校へ留学生と訪れ、それに関するドタバタで宗介が、まさしく「受難」する話。
ありがちといえばありがちな話ではあるが、やはり面白いw
女神の来日はこれで終わりそうもないので、次はどんな話になるか楽しみ。
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軟派と錯誤と推敲と映画と細菌と受難の話。シリーズ十一冊目、短編第六弾。ボーナストラックでのASや銃の設定資料が嬉しい
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フルメタル・パニック!シリーズ短篇集第6巻。
個人的に好きなのは「間違いだらけのセンテンス」。神楽坂先生が久々に大きく関わる話の中、宗介の妙に可愛らしい部分が見える点が他の短編とは違う魅力がある。
どうしても宗介とかなめが中心となった話が多くなってしまう印象が短編には強いが、前巻から登場した一成に以前の稲葉瑞樹が絡んできたりと徐々に短編ならではのキャラクターが輝き始めてきたようにも思えるので、今後の短編に期待したい。
「女神の来日(受難編)」はまさに(受難編)といった感じで途中で終わっている様子なので、ぜひ早く続きが読みたい所である。
なお、好みは分かれるだろうと作者も言いつつ掲載しているメカやテクノロジーなどの設定集も見所のひとつ。好きな人にはたまらない。ただ、「メモ」と書いてあるとおり作品内での説明と作者からのメタ的な説明が混ざっていたりするのでやはりしっかり書かれた完全版が読みたい気はする。
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かなめのハリセンが出てくる回数が多いほど、作品に勢い出るかも!会話のリズムも読んでて楽しい!特に好きだったエピソードは「時間切れのロマンス」と「五時間目のホット・スポット」!