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いつもと違って1話の長い話でした。
途中、ひたすら彷徨っている話でしたが、後半あたりは次々にいろいろ出来事が起こって面白かったです。
今回から活躍する助手さんがなんかいい感じでした。
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相変わらず癒し系MAXなライトノベル。
今回は前巻までの中編の集まりと違って長編1本のみ。
今回も途中の小ネタが面白い。助手さんの絵本とか本気で酷いなw(褒め言葉
後半はまさかの感動話に!?この物語が「はやぶさ帰還」より前に書かれているのが凄いよね。
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待ち望んでた話。現代から衰退までに一体何が起こったのか。妖精さんによる童話効果が、現実がファンタジーに移り変わる不気味さを見せつけてるようだった。
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今回は、まるまる1冊で1話構成。
SF色の強いお話で、この物語の世界観が深まるお話だった。
サバイバルの絶望感がかなり力を入れて描写されているので、ようせいさんと出会った時のカタルシスがすごい。
冒険活劇風味でたいへん好みだったけど、新キャラ組はちょっと記号的でキャラが薄い気がした。
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「文明は最高です。滅びたりしなければ。」
「人類は衰退しました」3巻。
前作で登場した助手さんと「わたし」の姉と弟のような、母と子のような、はたまた将来助手さんが成長すればもしかしたら恋愛関係に発展することもあるのではないかと思えるようなうっすらとした微笑ましいやりとりがとてもときめきました。
助手さん、超無口で無邪気な金髪少年。
萌えます。
助手さんの描いた絵本やイラストがとても可愛らしい!でもちょっとシュール。
アニメでもあった妖精さんの名言各種(「はぁー、なんかむなしいです?でもやれいうなら、やるです?」「まるくなってしにたい」)などもありとても楽しめました。
個人的に2012年最も面白かったアニメ「人類は衰退しました」。
アニメでは途中の展開がはしょられていたので(限られた尺の中できっちり収まっていましたが)、原作を読んでさらに深みが増しました。
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巻を追うごとにシリアス度が増しているような・・・
妖精との軽妙なやり取りが好きなので、妖精がほとんど登場しないこの巻はあまり楽しめなかった。
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アニメでは「じかんかつようじゅつ」に次いでよくわからなかったエピソードでしたが。
妖精さんがいなくなったせいで、前半は比較的シビアな展開、徐々に妖精さんが増えていくに従いはちゃめちゃになっていく…というような話だったのですね。
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ヒト・モニュメント計画の話。落ちてきたモノリスの話。パイオニアとボイジャーと電波に弱い妖精さんの話。わたしちゃんの髪の毛の話。
とても長く感じる辛く楽しくない場面が続き、妖精さんも出てこないし読むのにくたびれてしまったのだが、これはひとえにわたしちゃんがくたびれていたためだろう。最後に出てくる助手さんの絵本が楽しい。彼の将来が楽しみだ。
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「妖精さんの、おさとがえり」
ヒト・モニュメント計画の為に都市遺跡へ。
妖精さんたちにも苦手なものがあるというのにも驚いたが、何故電磁波なのだろう。
それにしても、罰とはいえ女の子に対して断髪とは…。
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文明が崩壊(衰退)するキッカケとか、ピーとかオーとかがああなってる事について原作だと説明があったのね
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『人類は衰退しました』第3巻。
『妖精さんの、おさとがえり』
国連の事業で、失われた人類文明の様々な記録を大容量記憶装置を内蔵したモニュメントに残す「ヒト・モニュメント計画」。その情報発掘拠点として、周辺に都市遺跡が多く遺っているクスノキの里が選ばれる。調査のために静止軌道上からの電力供給を受けることとなり、お祭り騒ぎのクスノキの里。"わたし"もお祭りの準備等で大忙し。そんな中、妖精さんらが「お別れ」を告げにやって来る。妖精さんは電磁波を苦手としているとのこと。突然の「お別れ」にどうすることも出来ない"わたし"。そうする内に都市遺跡での調査が始まり―――。
都市遺跡内の(生死を賭けた)調査がメインで、衰退する以前の人類の超高度文明や、衰退するきっかけとなる事件を窺うことができる回。前巻に続き、ほんわかしてるけど状況はハードに絶体絶命な"わたし"。(ラストの"罰"もなんだか生々しい・・・。)
更なる展開を期待して次巻へ。