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雪
2023/07/28 00:15
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投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
無料だったのでとりあえず読んでみた。津軽三味線と題材も渋いが案外引き込まれる。表紙の男子は16才だったか…母が強烈。
最初に会っていなくなってしまったユナ、また登場しないかな。
アニメからの方も原作を
2021/08/21 14:02
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
羅川先生の白泉社以外の少年誌!での連載ということでしたが、羅川先生はどこででも羅川先生なんだなと強く思いました。
初見で読んだ時は、導入部分も読み切り作品としてスタートした作品だからか、年齢層が読めない作りでしたが雪の年齢設定には作中でも触れられてる通り驚きましたね(笑)
まさかここから学校の愛好会での物語に舵を切られるとは思ってもみませんでしたし。
アニメでは「音」が入るのがなんといっても素晴らしかったですが、尺の都合でか結構駆け足で端折られている部分が多いので、原作未読でしたらぜひ原作を読んでみることをお勧めします。
登場人物の心情や葛藤など、昔からとんでもなく描写力に定評のある作家さんなので。
演奏シーンが秀逸
2021/07/30 13:49
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投稿者:えび - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメをアマプラで一気見した後、某巨大掲示板の該当スレをROMったら
原作がかなり面白そうなのでhontoに来てみたら
2021年7月下旬時点で1~3巻期間限定無料でした。ラッキー。
3巻まで読んでから4~28巻を大人買い。大正解でした。
既刊分を読みつつアニメの演奏をイヤフォンで聴くのもオツです。
アニメの演奏シーンもすごかったですが
津軽三味線の演奏の表現が静止画・無音声の漫画でできるなんて
本当に驚きです。漫画家さんってスゴイと改めて思いました。
巻頭の Track0(ゼロ)は
雑誌掲載時は読み切りだったとのことですが、まさにプロローグ。
寒くて冷たい風雪の津軽から始まり、ギラギラのギロッポンへ。
(ここで出会うキャバ嬢が滅多矢鱈に戦闘力が高いのは伏線でも何でも無かったです。)
で、いろいろあって
16歳の少年が憧れのような初恋のような淡い感情を抱いたまま
少女漫画テイストのきれいなエンドとなります。
第二話が Track 1 で、これ以降が連載版になり
今後の主要なキャラがこれでもか!とじゃんじゃん登場します。
第一巻の Track 0~2 の3話通して
『ましろのおと』プロローグになってると言えそうです。
勢いのある音をそのまま絵に
2021/01/07 18:36
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
津軽三味線をテーマに持ってきたという発想にまず感心した。渋すぎるものが多すぎる日本の伝統音楽の中で、初めて聞く人間にも感銘を与える音楽が津軽三味線である。そしてその勢いのある音をそのまま絵にしたような絵柄がこれまたとても素晴らしい。
やばい、続き読みたくなった・・・。
2018/10/08 03:52
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投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
試し読みにて。
羅川真里茂は多分、デビュー当時から雑誌で読んでいて、『いつでもお天気気分』ぐらいまで読んでいた。少女マンガ家なのに男子を描くほうがうまい人という印象だった。
それからしばらく雑誌を離れたので、津軽三味線のマンガを描いていると知ったのは結構巻が進んだ頃だった。今から買うのはちょっとつらい、完結して文庫になるのを待とうかと思っていた。
でも一巻途中まで読んでしまった・・・なんか、これはやめられないかも。続き読んでしまうかも。津軽三味線、楽器に魅入られた者の恍惚と不安、演奏はそのまま生き様。
きっと、羅川真里茂の代表作になるんでしょう、という確信に似た予感。
私も作者と同郷なので、文字だけど音で聞こえる津軽弁がなつかしいのもありで。
三味線漫画
2016/02/22 21:27
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投稿者:onew - この投稿者のレビュー一覧を見る
三味線漫画。羅川さんの作品はどれを読んでも面白いので安定感がある。熱き漫画で、男女ともにおすすめしたい!
腹に響く音
2015/09/08 11:25
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
津軽三味線の師匠である祖父の松吾郎を亡くし、高校を辞めて東京へと逃げ出した澤村雪は、六本木でさまよっていたところをアイドルを目指しキャバクラで働く立樹ユナに拾われる。雪は自分の三味線の音が分からなくなってしまっていた。
ユナのひもの様な彼氏であるバンドボーカルのタケトと出会い、その無様さに憤った雪は、自分も祖父に対して似たようなことをしていたことに気づき、そして改めて、自分の三味線を弾きたいという思いに駆られる。ここから雪の、新しい津軽三味線の道が始まる。
津軽三味線の音を聞くユナの反応で、雪の弾く音の強さが表現される。子宮に響く感じの描写が女性的かもしれない。
そして、雪の兄である若菜を、同じ津軽三味線を弾く奏者の対比として出演させている。しかし、一緒に学び、差を思い知らされるのは辛かろう。
音
2022/10/21 09:18
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投稿者:Torine - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人が最も触れる楽器のひとつ、三味線。
名手の祖父の血を引き継ぐ、主人公「雪」
の成長物語。
祖父の影響を受けすぎて、自分の"音"を探し模索する。
津軽三味線
2021/06/27 09:30
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
力強いだけでなく美しい線で津軽三味線の世界が描かれている。訳ありすぎる登場人物達が興味深い。若菜ちゃんが19歳なのが笑った。
充分面白いんですけど…
2020/11/24 14:12
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投稿者:スニン - この投稿者のレビュー一覧を見る
しゃにむにgoがめっちゃ好きです。
それに比べると雪くん、言葉少なで読めないし、音が聞こえないから想像し難いし、ちょっととっつきにくいかな〜
羅川真里茂先生が硬派な作品描いてらっしゃる!
2020/10/18 22:03
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投稿者:かっぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る
羅川真里茂先生が!硬派な作品描いてらっしゃる!
「赤僕」(「赤ちゃんと僕」)世代の自分には新鮮.
最近,持ち上がり担任(少女漫画家がレディース作品を,または少年漫画家が青年誌作品を描くこと)だけでなく少女漫画家が少年誌や青年誌で描くことも増えましたね.ストーリーが作れる方はどこだって通用するんですよね.
ましろのおと1
2019/11/27 20:57
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投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤ちゃんと僕の羅川真里茂先生の作品だということと何かに一生懸命になっている才能ある人が出ている漫画だということで購入しました
津軽三味線に心血を注いでいる主人公や家族、新しい環境で出来た仲間との出会いなどこれから面白そうな作品だと思いました
津軽三味線と高校生
2019/07/25 05:02
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
津軽三味線と16歳の男子高校生という珍しい組み合わせ。 津軽三味線奏者の祖父に育てられた若菜と雪。 祖父が亡くなって雪はどうしたよいかわからなくて家出? で東京にでてきて アイドル志望の女の子に拾われ、その彼氏のバンドの仲間と知り合い。。。そこにぶっとんでいる母親登場~で高校に転入されることに。 そこでも他の高校生と知り合い。。。第一巻はユニークな面々の顔見世といったところか。
おもしろいけど...
2019/07/06 10:18
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろいんですけど、津軽弁?青森弁?がルビなし、註釈も最小限でセリフの意味がわがんね...
悩み系のストーリーは、ダラダラなりがちですが、展開のテンポはいいですね。
三味線
2015/08/31 01:59
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投稿者:マレ山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三味線を見たことも聞いた事もありませんが楽しめました。
音の振動が伝わってきそうな絵の迫力です。