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ほっこりする人情もの。
2016/12/05 17:52
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投稿者:松風 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆる料理ものの本などではない。小さな大衆食堂で展開される人情話。絵も決してうまいわけではないが、物語が面白いのでついつい引き込まれる。
ほっこりします
2016/11/05 08:01
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投稿者:モリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編のいい話が凝縮された1冊。
食堂メニューも、凝ったものじゃないふつうに食べていた懐かしいメニューが出てきたのが意外だったけれどそれがまたいい味が出ている。
こういう作品好きです。続編がもっと読みたいです。
胸にじんわり
2023/04/28 21:41
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤いウインナーあんまり食べないけど、食べたらほんとにプチっ、ムチってしたから嬉しかった。もらって食べるからおいしいんじゃない、っていうセリフが浮かんでしまうほど、いい落語を聞いたように、一つ一つさらっと終わる話が何度読んでもいい。
自分もこの食堂に行ってマスターに会いたくなる
2022/09/05 16:57
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
それぞれのお決まりの、大好物な一品があって、それを元に展開される人情話がたまらないです。
お酒の席でふらりと会った人たちの、人生の一幕を垣間見れるようなつくりでついつい、読みたくなってしまいます。
いい話が続きます。
2021/02/27 16:55
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
真夜中から朝の7時ぐらいまでしか営業していないから「深夜食堂」。定番メニューは豚汁定食だけであとは酒類のみ。と思ったら、好きに注文して、可能ならなんでも出してくれるのだとか。第一夜でヤクザ風の男が注文したたこウインナーの大盛りがすごくいい。そんな素朴に注文されたメニューからはじまる客同士の交流は、ちょっと影の部分がありながら穏やかで優しく、ホッとします。一冊に収録された話は予想していたより多めで、読み応えあります。1巻で一番好きなのは、最終話の占い師とその客の女性の話。占い師が、不幸を背負っている女性の心配をしていたら...それが思わぬ展開に。
読みきり
2019/10/08 20:15
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1話完結ってところがいいですね。
1話ずつだと、つまんない展開がチラホラあってもよさそうですが、
あたりしかない面白さ。2巻が楽しみです。
行ってみたいな
2019/03/02 17:16
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだか、柔らかい空気感。
メニューは素っ気ないけど、できるものなら何でも作ってくれる、そのどれもが素朴なお袋の味っぽい、いい感じです。
深夜食堂
2017/06/21 18:01
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投稿者:極楽蜻蛉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
市井の人間、細々と、その日ぞの日を生活している人々の人間模様が実にすばらしい!!
深夜の食堂でめしを食う人々の物語
2016/11/04 11:38
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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理を作る側ではなく、食べる客が主人公になっている作品。毎回、どこにでもいそうなちょっと変わった雰囲気のある客が、ありふれたものを、ちょっと癖のある食べかたで食事をしていく様子がなんとも愛おしい。
作る人の意気込みは料理をおいしくする。
でも、ごはん(この場合は”めし”かな)って食べる人のものなんだなって思った。
幽霊たちが集う食堂
2010/10/29 20:29
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投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る
深夜食堂 安部夜郎(やろう)
マンガです。新聞でなにかの賞を受賞したという記事を読んで注文しました。
「赤いウィンナー」読む途中で、竜という男を死なせては、この話は成立しないと強い意思表示が湧いてきました。そのとおりになりました。
「きのうのカレー」店主は人畜無害の位置に居る。その周囲は常連さんたちの世界です。遅れましたが、深夜食堂は、夜12時から明け方までの営業です。
「猫まんま」ラスト、なんだろう。この妖気じみた感覚は。
「しょうゆとソース」提供される料理は家庭料理です。カレー、ウィンナー、目玉焼き。ひとり暮らしをしていた頃を思い出しました。ストーリー展開は面白い!
「牛すじ大根玉子入り」「納豆」いずれも平和です。
「焼き海苔」海苔でよくこんな話をつくれるものだ。感心しました。
「午前1時」ストリッパーのお話です。30年ぐらい前、温泉宿で、朝、共同水場に顔を洗いに行ったら、昨夜踊っていたストリッパーと彼女の小さなこどもが洗濯をしていたという知人の話を思い出しました。
「カツ丼」12歳の頃、4人家族で食堂に入って、親子丼を注文して、食べ残しを新聞紙に包んでもらったことを思い出しました。これは心にしみるいい作品です。家族になれたしあわせとは、相手の弱点を許容して、包容できるようになることです。
「ナポリタン」ミートとナポリタンの2種類が喫茶店のメニューにあったのは、およそ30年前。それはもう「昔」なのか。こういう発想は、常日頃の観察メモの積み重ねによって生まれます。しかし、それらを作品化することがむずかしい。このマンガは斬新です。作者は只者(ただもの、並みの人)ではない。
「ポテトサラダ」絵の筆致がいい。年齢を重ねるに連れて、心の傷口は枯れていく。
「キューリのぬか漬け」ありうる設定ですが、この作品だけは、無理をしている印象がありました。わざとらしくもある。
「スイカ」絵が渋い。年季が入っている。この居酒屋に集まっている人たちは、幽霊のような気がする。30年、40年前の回顧(かいこ)です。作者と読み手は同世代でしょう。ページをめくるのが楽しみです。
「ラーメン」だましたり、だまされたりするのが男と女。家族を失った人、家族が最初からいない人が集(つど)うのが深夜食堂です。
深夜ご飯
2020/05/27 18:11
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
深夜のみ開いている深夜食堂。
深夜...
この誘惑は抗えないですね。好きなものを、食べたいものを提供してくれるってところがいいですね。
人間模様
2019/11/09 13:11
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
グルメマンガでもなければ、レシピマンガでもない。
深夜に営業している食堂が舞台の人間ドラママンガですね。
何気ないストーリーですがおもしろいです。
現実的で面白い
2019/10/22 09:49
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投稿者:しな - この投稿者のレビュー一覧を見る
グルメだけかと思ったら食堂に集まる人たちの話が面白い、ほっこりしたり、ほろりします。そして、現実的でいい。
無料版ではまり、全巻一気に買いました。
深夜食堂
2018/11/04 15:00
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品のいいところは、来る客が、知り合いのようになってしまう事。
とはいっても、事情が有りそうな人には、深く突っ込まない。
そんな雰囲気一杯の深夜食堂ですね。
深夜めし
2017/12/17 09:00
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
罪作りな、夜のごはん。
こってりも、さっぱりも材料が有れば作ってくれる深夜食堂。
こんな店、近所にあったらヤバイけど、楽しそうな食堂が舞台のマンガですね。