おなじみの深夜食堂
2016/01/11 16:55
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投稿者:ゆみこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全部短編で読みやすいし、手っ取り早く感動できます。
ほっこりします。
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相変わらずどれもおいしそうなメニュー。登場する女性陣にしなやかな強さがあって魅力的です。ヘタレな男性陣も好き。今回の料理では麻婆豆腐が無性に食べたくなりました。近日中に作ろう~。
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また美味しそうなものがいくつかあった。
お茶漬けにして食べる、っていう言い方が美味しそう。
お茶漬け好きのわたしとしては、試してみたい食べ方…。
5巻も変わらず。
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アジの開きの話が一番好きかな。マリリン、久しぶりに登場で嬉しいな。缶詰のエピのメニューは、自分でも作ってみたくなったよ。
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別に料理自体は普通だし、絵も写実的じゃないから美味しそうではないんだけど、食べたいなぁ、と思ってしまう。
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不思議な引力にひきずられるようにして1~5巻まで購入。
連載十年目って言われても信じるくらい安定感と貫禄があります。
別にガツンと「面白い!」わけではなく、「泣ける!」わけでもなく、ただひたすらじんわり、しんみり。時にへこみ。他人の人生ってそういうもんかもしれない。
食べ物ってそれそのものに意味があるわけじゃなく、その背景や思い出、まつわるものが強いんだよね。ということを今更ながらに感じたり。
バターピーナツをぽつぽつ口に運ぶような気分で読んでいます。多分これからもそういう読み方。
しかしこういう日常系ネタほどネタ切れを起こしやすいんじゃないのかしら、変に奇をてらったもの描いてほしくないわ、と余計なおせっかいな不安を抱くのはきっと長く読みたいから。
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第66夜:カレーうどん
日本のカレー文化ってすごい
第67夜:春キャベツ
第71夜:オムライス
私もオムライスの練習しよっかなー
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表紙が気になって購入しました。独特な絵なので最初は戸惑いましたが、今では早く次の巻が出ないか待ち遠しい程です。
私の住む町にも深夜食堂「めしや」があれば良いのに・・・。
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2009年12月31日、1~5巻読了。
出てくる食べ物がみんな美味しそうで、出てくる人もみんなスゴくてステキで美味しそう。そんな店。小寿々さんと竜ちゃんの話が良いなぁやっぱり。あと、まゆみちゃんがイイね。痩せたり太ったりたいへんだけど、とにかくいろいろ美味しそうに食べる。
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5巻の表紙はモスグリーン(っていうかカーキ色?)。渋っ!
深夜から早朝にかけてだけ営業している一風変わった店『深夜食堂』。メニューは豚汁定食・ビール・酒・焼酎だけ。あとは、できるものならなんでも作ってくれる。
この店を舞台に、そこに集う人々それぞれのドラマをオムニバス形式で綴った作品。
「麻婆豆腐」「数の子」「ミートソース」「クリームシチュー」「缶詰」「豚キムチ」「早めし」「カレーうどん」「ホーレン草のゴマ和え」「春キャベツ」「アジの開き」「ギョーザ」「ハンバーグ」「オムライス」。
ワタシの心に残ったのは『麻婆豆腐』『カレーうどん』『ギョーザ』の3作。
なんでも作れるマスターも、出前取ることあるんですねー。
缶詰レシピも試してみたいものいっぱい。
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この巻もちょっぴり切ないけど、あったかいエピソードが沢山。豚キムチの回は、いい話で、なによりうまそーだった。あー腹減ってきた。
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麻婆豆腐、数の子、ミートソース、クリームシチュー、缶詰、豚キムチ、早めし、カレーうどん、ホーレン草のごま和え、春キャベツ、アジの開き、ギョーザ、ハンバーグ、オムライス。
早めしの将棋の六段と遅飯のその弟子の話などほのぼの。話も以前より腕を上げてるような。
オマケの作者から「できれば麺類は注文しないで欲しかった。描くのが大変なんだよ。麺一本一本描かなきゃいけないから」
「刺身のつま」 はぁぁ(作者のため息)
というのも面白かった。
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ひとみちゃんの顔色の悪さが心配なこの巻。
男にだらしないのも含め、優しくていい子だと思うんだが、この巻は不幸だった。見返りはせいぜいあったかさが欲しいだけの彼女に対してあれはなあー。
この前後あわせて、男どもの勝手さにほろ苦い気分になったので、缶詰のピュアラブストーリーにほっとした。
まさにヒロイン描く少女漫画でかわいい。貧乏くさいけど、缶詰メシは美味しいようにみえる。辛子ツナマヨごはんとか。
春代さんとか、八千代さんとか、いい女ゲストが多かったのがうれしい。
特に八千代さんがステキ。
江戸っ子で粋で気風がいい。また出てきて欲しい。
アジの開きの落ちはすごかったけど(笑)
この巻は初期の焼き直しというようなネタが多い。
父と娘、師匠と弟子、反抗して親と離れて性産業で大家になった息子とその親。
普遍的なテーマだからだろう、象徴する食べ物はどちらも納得だ。
最初はあんまり美味しいように見えなかった食堂メシがなんだか、食べたくなってくる。
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恋をとりもつメニュー
目次は以下の通り。58話から71話プラス箸休め一編。
麻婆豆腐、数の子、ミートソース、クリームシチュー、缶詰、豚キムチ、早めし、カレーうどん、ホーレン草のゴマ和え、春キャベツ、アジの開き、ギョーザ、ハンバーグ、オムライス。番外編の箸休めはグチ(愚痴)。
今回は妙に定番中の定番料理が並んでるような気がします。
(2013年04月29日読了)
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最後の2コマに向かって紡がれる小噺のようなテンポと、酸いも甘いも噛み分けたような登場人物たちが思い思いに出された料理と酒を味わう描写がたまらなく好き。
どんなことがあっても、誰かと食べているときだけは人は素になれる。