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テレビゲームでロボットを操って敵を倒す喜びがある反面、誰もロボットが歩いたり、敵をぶった押した時に破壊された民家や下敷きになった市民の苦悩など考えてはいない。ましてや正義のヒーローの自分が死ぬ事も。この漫画はその不条理を逆手に取った異色な作品。地球を守る為に偶然選ばれた15人の少年少女が翻弄され、地球の為、大切な人の為戦い死んでいく心痛む佳作。
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とりあえず1巻購入!続きが気になるのですが・・・それ以上に怖い(T_T)画的に怖いのでなく心理的に怖い(T_T)
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主人公達に課せられた過酷なルール。
ロボットを駆使して敵を倒さなければならない。戦いに負けた時、もしくは制限時間以内に決着が付かなかった場合、地球は消滅する。戦いに勝利した場合、ロボットを操縦していたパイロットは死ぬ。
確実に来たる「死」を目の前にして、少年少女達はどのように生きるのか。それぞれのドラマが切実。
巻数を読み進めると見えてくるSFのエッセンスも秀逸。
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なんかレビューの評価がすごく良くて驚く。15人(正しくは14人だけど)の子供が悲惨な末路を辿ることが判っているだけに、1つの戦いが終わるごとに新しい恐怖が生まれていくのが苦しい。とっても切ないマンガだなと。
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鬼頭 莫宏氏の最新作。
よく説明されるあらすじとして「15人の少年少女が地球外から来た異型のロボットと戦う」とか書かれているのですが、全然違います。
単純なロボット物ではありませんので、そこのところ理解して欲しいですね。
ちなみにあらかじめ2巻のあらすじとか読むと、面白さが半端なく半減しますので、できれば先は読まずに1巻から順番にどうぞ。
オススメする数少ない漫画です。2巻は泣いた。本当に。
(ちなみに2007年4月現在アニメ化もされてます)
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最近アニメ化されたので見てみた15人の少年少女達のちょっとダークなSF系漫画。最近は増えてきてる気もしますが設定がなかなかユニークでおもしろいです。オチで評価も変わると思うのでこれからに期待です。85/100点位。
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いかに生きるかではなく、いかに死ぬか。
ハッピーエンドなんて期待できない。
単純なロボット物ではなく、子供達自身の戦いに注目。
妹や弟がいるお兄ちゃんの話は泣けた。
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アニメ、みてます。(ネット視聴なので遅いけど
もう怖くて2巻までしか買えてない。ほしい。いや。ああ・・
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舞台は近未来の日本。
夏休みに自然学習学校で一緒になった15人の少年少女が、「ココペリ」と名乗る一人の男と出逢う。
ココペリは彼らに
「ゲームをしないか?」
と持ち掛ける。
ゲームの内容は、巨大ロボットに乗って、15体いる敵と戦う、というもの。
面白そうだからやってみよう、と軽い気持ちで「契約」をした彼らだったが、実際に正体不明な巨大な敵と遭遇し、巨大ロボット「ジアース」に乗る事になる。
テレビアニメも絶賛放映中で、目が離せない!!!!!
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まだ1巻しか買ってませんが続きを読みたい・でも読みたくない
そんな感情に板ばさみされます。うーん。結局買うだろうけど。
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くらい話。
子供たちが世界のために次々と自己犠牲して死んでいく話。
私はあまりすきではないのですが、アニメ化されたし、結構人気があるのかも。
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アニメで観てるんだけどねー。
楽しい。…楽しいって感想が出るよなアニメじゃないんけど。まぁ、例のごとく暗い話です。
漫画本はとりあえず観終わって、完結してから読むかな。
続きを長い間待つのって性にあわんのでw
鬼頭莫広なのできっとアニメより好きになれると思う。
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○A:何というか、説明できないけど、この作品はすごい。本当に深い。ただ、好みは分かれる。賛否両論、軽い気持ちで手を出すとハートフル(ハートフルボッコ)にされてしまう。いろいろ考えさせられる。また、作者の鬼頭さんの他の作品(なるたる、残暑など)と比べると格段に分かりやすく、話が簡潔になっているのが、読んだ人なら分かると思う。8巻まで読破&所持
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アニメを見て、それから漫画を読んだ。もうどうしようもなく鬱。アニメ観てても鬱になるし、漫画もやっぱり鬱。だけどこの設定は素晴らしいと思う。鬱だけど。話もちゃんと作りこまれてると思う。鬱だけど。だけど私は好きです、この作品。続きが気になる。
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設定が秀逸。よく作りこまれてる。操縦すると必ず死ぬロボットの操縦者に選ばれてしまった子供達の話。操縦しないと地球が滅ぶ。。まだ全部読んでないけれど面白いです。但し読むととても鬱になります。救いがないといえばない。