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グラバー邸・丸山花月・オランダ坂
2018/04/05 21:30
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
1865年5月から1865年12月までの物語。
本巻の前半はお初の運命の話、後半はペニシリン薬普及のための長崎行きの話。帝王切開や涙小管断裂等の困難な治療にあたります。
またシーボルトの娘、グラバー、田中久重、大浦慶、近藤長次郎、陸奥宗光といた歴史上の人物が新たに登場。中でも、田中久重が確固たる信念を持つ天才技術者として登場しますが、平気で粉飾決算を行う今の東芝の凋落を知ったら、さぞ嘆くことでしょう。
なお後半の長崎では、今でも当時の名残が残るグラバー邸・丸山花月・オランダ坂といった舞台が仁の話を彩ります。
人に教えるってのは難しいことなんだね
2017/08/05 00:05
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投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代人からしたら無い無い尽くしでとっても大変なんだろうけど、
その逆境が仁先生の技術を無理矢理向上させてるんだろうね。
昔の人って江戸から日本の端っこの長崎までどうやって移動してたんだろう?
歩き?船?どっちにしても元気じゃないとどうしようもないね。
主人公は結局
2020/11/29 16:30
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
元の世界に戻るんだろうか、どうなんだろう? いろいろ気になる描き方がされています。とりあえず、幕末事情を一通り紹介するまでは終わらないだろうとは思いますが。
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