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世界トップクラスであるコンサルティングファーム、
ボストンコンサルティング出身の人が書いた本
コンサルティングファームでの経験、
企業の人材育成に携わる経験をもとに、書かれている。
20代に求められるものを簡潔に書かれていて、理解しやすい。
また、自身もコンサルティングファームで働いていたので感じるのだが、
コンサルティングファームで、必ず求められる内容が多くあった
個人的には、社会人になる前に出会いたかった本
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書いてあることはよく聞くことが多かったけれども、それだけ大事ということなんだろうな。
自分ももっと好感度あがったり、専売特許ができたりしたい。
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チェック項目30箇所。すべての基本・・・よりよい方法はないか?正解は無限。知らないことを知ることができたら即行動。書く内容よりも量。とにかく書いてみる。斜め上の立場の人・・・違う部署の先輩、上司との関係を作っておく。信頼を得る最初のステップ・・・一つの業務を一人で完遂すること。相手が何を考えているか考えること。体を相手に向けて「聴く」こと。相手との距離を縮めるには共通点を探す・・・アニメでもよい。人と事を切り離す。無視しない。自分はわかっていても相手は何もわからないという視点を忘れない。プロとは何かの役割ではなく行動すること。常に自己責任で動く。締め切り一日前までにやり遂げておく。伝達の限界があることを知る。上司は発言の中味+やり方を見ている。確認+結論+理由。エレベータートークができる。増やすよりも減らすこと。指示された当日に一歩を踏み出す癖をつける。型を覚える。仕事における人間の底力をつくるのは「労働×時間」自分だけの専売特許を作る。30代になったとき求められる。ちょっと背伸びした目標が必要。期限をつける。人と違うところは強み。毎日、1日を振り返る時間を作る。アウトプットありきのインプット(読書)。靴にお金をかける・・・身なりを整える最短距離。教えることが自分のため。
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社会に出て仕事をするうえで身に着けておきたいことの参考書
社会人として働いた経験が少々あるから、
それを踏まえて納得できる点もいくつかあった。
仕事だけでなく自分の個人的目標を達成するうえでも参考になるところもあった
仕事が出来る人になりたい!
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海外に行く機会があったら、現地の同世代と話しなさい。p174〜 が、心に残りました。
これからの自分を考える際に、最高の投資になるのでは。応用編として、現地でパソコンなどのIT技術を教えている就職専門学校や日本語や英語を教えている語学学校に連絡して行ってみるのも一つの方法とのこと。彼らの熱気に驚かされることは間違いない。必死に勉強している同世代がいると聞くだけではピンと来ませんが、実際に目の当たりにしてみると、心の底から自分はここまで頑張っているのかと考えさせらるでしょう。
グローバルを考えるいい方法だと思いました。
【おわりに】にある、筆者の新人研修でのエピソードは今までの書きぶりとは違い心がこもっているような感じがして面白かったです。