サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

糖質制限食のススメ みんなのレビュー

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac
一般書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー7件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

糖質制限食の手引き

2016/03/09 13:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:meitetsu - この投稿者のレビュー一覧を見る

糖質制限食の定義、方法、注意点についてわかりやすく解説されていて、要点を押さえた全般的な知識を得ることができます。
学説、賛否両論に対する著者の見解が示されていて参考になります。
糖尿病患者が読者対象ですが、それ以外の方にも読む価値がある本だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1日、130gの緩やかな糖質制。

2015/10/14 17:56

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は、ゆるい糖質制限を薦めている、この基本は、リチャード・バーンスタイン先生の定義で、一日、130g以内の糖質を認める食事からで、長く続けられる、メリットがある。この著書は、この辺を中心にてんかいされている。

身体が肥満になると、インスリンの効きが悪くなり、大量に出すようになる、この繰り返しが、膵臓の悪化に繋がり糖尿病になる、インスリンが使われるのは、糖質を摂取した時だけ、
血糖コントロールの重要な指標は、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)数値で、血糖が高くなると血管が傷害され合併症が起こりやすい。

カロリー制限でも、糖尿病の治療効果は確かに有るが、継続するのが難しい、また、カロリー設定の疑問を投げ掛けている、代謝や年齢による個人差等、全体的にカロリーが少なすぎる傾向を危惧している、実は、その辺の答えは、医師ではなく、血糖コントロールに成功している、患者に聞くべきだと、そして、カロリー制限でうまくいかなければ、糖質制限も有る。ゆるやかな糖質制限の方が、簡単で、長期間続けられる。


リチャード・バーンスタイン先生の提唱する、一日糖質量を130g以内が、信憑性が有り、5つのメリットが有ると、この辺は、読む価値はある。

ゆるい糖質制限のやり方として、1食の糖質量を20gから40gの範囲にし、糖質の多い食品を掴み、主食を抜けば、かなり沢山のおかずが食べられる、これを基本にバリエーションのある食事が出来る。

糖質制限の定義がない事を指摘し、薬剤使用をしている患者は、幾つかの注意点をあげている、また、アトキンスの糖質制限を取り上げ、より少ない過ぎる糖質制限でケトン体のケトンアシードシスが極稀にあると、その辺は、まだ、はっきりしていないと、記載している。

糖質制限の批判も、幾つか取り上げているが、冷静にそれを検証し、提示しているのは、非常に意味があり、読む価値はある。医学会の不自然さも感じる事に、勿論著者による反論もある。

今では、ミシュランガイドでも、糖尿病食を用意しているか、アンケートの実施から、レストランが、新しい戦略で、糖尿病患者用のメニューをはじめている、そして、著者は糖尿病食は、柔軟に考え、バーンスタインのゆるやかな糖質制限を長期的に薦めている。

以上が、著書の内容である、1日、130gの摂取量は、説得力も有り、続けることも出来そうだ、私自身も、緩やかな糖質制限をしているが、食が細くなり、一日1食(若干間食は野菜ジュースが中心で、)でも、生活出来き、体重もある程度は落ちる、私は、運動と糖質の関係をもう少し、詳しく知りたい、マラソンをするときは、2食になり、走る前に現在は、白米をお椀に、7割位で食べている、もう少し減らし、タンパク質を増やすか、試行錯誤している、その辺の、詳しい現状を聞いてみたい。ただ、いつもこの手の著書を読むと感じるのだが、日本の社会は、既得権益集団組織が余りにも大きいために、この手の話は広がらない現状も有るが、自分自身で調べれば、この手の治療にはたどり着けると思う、やはり、メジャー医療の先生の話は疑った方が、糖質制限治療を知らない医師には、こちらから、お断りしたい。現在医療(糖尿病治療を含め)を考える一冊としては、いい本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2013/04/11 08:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/01/30 17:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/09/01 12:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/16 11:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/11/15 03:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

7 件中 1 件~ 7 件を表示

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。

  翻译: