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既出の短編3作に書き下ろし1作で、時系列も違ってます。
その為、時系列毎に発生した事件との関連を知らないと、登場人物の相互関係が掴みづらいかもしれません。
また、個人的になんとなくですが、文章のテンポとか言い回しなんかが、やっぱ初期は固い感じで最新作に近づく程、読みやすく入り込みやすく感じました。
という事で、一番時系列的にも最新作の書き下ろし「ペンタゴン++」は、すっかり人格が崩壊した稲葉を筆頭に、新キャラも増えてかなり楽しめた。
次の事件への予感も垣間見えて、新入部員がどう巻き込まれていくのか、次巻が楽しみ。
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久々のココロコ。
短編集ですが、これを読んでいないと続刊で
泣きそうだったので、読んで大正解でした。
・・・が、「ふうせんかずら」や「現象」が起きない日常の
「ココロコ」は正直やや物足りなかったですハイ。
その「日常」でもしっかり読ませるあたりさすがですが。
まぁ自分はキャラの関係性の進展も楽しみにしているので、
短編だとそれは直接的には期待出来ないからかもですが。
しかしながら新入生魅力的なので、続刊読むのが楽しみです!
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新入生sがなかなかのトラブルメーカーになってくれそうで期待大。千尋くんのだるさが良い感じでした。太一はじめ、先輩たちをどんどん振り回していってほしい。そして、どんどん振り回されてほしい。
これからが楽しみな新入生も良かったんですが、太一と稲葉のラブラブリア充的短編も良かった。デレばん、恥ずかしい子wwwそれが可愛いんですが。
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短編集。デレばん可愛いよデレばん。まさか前巻と同じ感想を書くことになろうとは…しかし可愛いは正義。いいぞもっとやれ。とりあえずふうせんかずらが出てこない日常(?)の話ばかりで楽しめました。シリアスなのも青春してていいけど、個人的にはこのノリの方が好きだ。新キャラも出てきたし、キャラ付けがまた想定外の方向へ向かっていく我らが藤島さまの明日はどっちだ(出番的な意味で)。
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短編集でふうぜんかずらなんて出てこない日常話だけど、ココロコの魅力は充分、いや純粋な日常だからこそ「THE ココロコ」なのかもしれない。何言ってるんだ。
女の子がかわいくてかわいくて、男達も主人公の太一筆頭に濃いメンツだしこのシリーズの登場人物は個性は個性でもそこら辺のラノベとは違うんだよ。うまく表現できないけど、要は他のラノベとは次元の違うキャラ萌えなんすよ。
さて、改めて。今回は伊織、稲葉、唯それぞれがメインの短編+書き下ろしの中編が入っている。
とりわけ中編は今後の本編にも大きく関わってくるであろう新入部員が登場。また面白そうな2人で、私もふうぜんかずらみたいに変なことはしなくていいからじっくり彼らを観察してたい(*´Д`)ハァハァ
今回のポイントはとにかく稲葉姫子がデレた姿、通称「デレばん」。核弾頭級のデレばんの破壊力は凄まじい。読んでて間違いなく精神がヤラれます。
あと、個人的には藤島様に注目してほしい。稲葉のデレ方も異常だが、今回を通して実は恋の伝道師と呼ばれるクラス委員長・藤島麻衣子の変貌もすごい。
短編ではもちろん恋の伝道師としての本領発揮しまくりなのだが、進級した2年の話である中編で実は凄いことになってしまってる。要注目。
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それぞれの話の隙間を埋め、今後への繋がりも描いた短編集。SF要素はゼロですが、その分人物描写に重点を置いていて、とにかく楽しんで読めました。何よりもデレばんの破壊力が凄い。キャラがビックリするぐらい崩壊してて、もう可愛すぎです。あと藤島さんの変貌も笑いました。新キャラの登場と思わせ振りなラストが今後どう展開していくのか楽しみです。
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コネクトシリーズ初の短編集。文化祭から新入生まで盛りだくさんな内容になってました。特に稲葉の変化がすごい。笑いっぱなしでした。けれど笑いだけでは終わらないコネクトシリーズ。やっぱり人間の心情を綺麗に書いてました。次回作に期待です!
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ふうせんかずらのいないときの5人が知りたいと常々思ってたので、この巻は面白かったし、期待以上だった。
各巻の間ごとの短編であるため背景時間や状況は飛び飛びなので連続で読むとちょっとびっくりするかも。
最後の新入生勧誘の話は、単なる短編と思ってたので新入生2人のキャラが使い捨てだと勿体無いなと思っていたらまさかあんな展開になるとは。
ともあれ稲葉の日常でのデレ具合と盲目っぷりが一番の収穫。
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本シリーズ初の短編集で「ふうせんかずら」が登場せず、異常事態になっていない日常の文研部。唯のことが好きな女子!大沢が登場する話が好きです。何やら稲葉と藤島の思惑が。やきもきする青木。みんなで二人をストーキングするのですが・・・。書き下ろしで2年に進級した文研部5人のもとに1年生の男女がやってくるお話もあります。
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この巻よりデレばんモード【ON】 OFFになりました。 この破壊力に「かはっ……!」と来るなあ。
「なんでお前は女の子だらけの集団に何食わぬ顔で溶け込んでいるんだ!?」とは渡瀬の弁。 うん、全くその通り! 太一は何気にアレですよね。
太一たちも2年生になり新入生2人も登場。 さらにパワーアップした文研部に忍び寄るふうせんかずらの影…続きが気になる終わり方でした。
頑張れ藤島麻衣子。 復職できる、その日まで。
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今回は短編集。
短編はサイドストーリーというか補足的なお話。
可もなく不可もなくといったところ。
本命は短編集ラストのペンタゴン++。新入部員2人が入ってくるお話です。
5人のペンタゴンでのお話はやりつくしたと思うので、このテコ入れは正解にして必然でしょう。ただ、今回は完全に導入部的なお話で次回に続きますなお話なので、次が勝負でしょう。是非殻を破って、面白い作品期待してます!
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「新入部員がこなーい!!」
積極的な勧誘をしないと決めたものの、いつまで経っても現れない新入生に焦る太一たち。そんな時、文研部の扉を叩いたのは気だるげな男の子と内気で小柄な女の子でーー。
待望の新入部員編と、文研部が一枚のスクープ写真で学校を涌かせた文化祭秘話、伊織と太一との三角関係に悩む稲葉の奮闘劇から、唯が体験した女の子とのドキドキ初デートまで!
愛と青春の五角形(ペンタゴン)コメディの美味しいところを集めたココロコレクト第一弾!!
* * * * *
長いことかけて読んだ気がします。
まぁ、忙しくてまとめて読む時間がなかったからなんですが。分けて読むのは余り好きじゃないんだけどなぁ。
話としては、大体女の子たちが中心の短編と、新キャラ登場のお話。
新キャラ宇和千尋くんと唯との関係が気にならなくもない。
伊織が千尋に何しようとしてるかも気にならなくもない。
青木には頑張って欲しいところです。でも年下×年上っていいと思うのよね!敬語責め!!(こら)
青木は踏んだり蹴ったりキャラで行けばいいと思うよ。その想いが報われて欲しいなとも思いますが。
新入生二人が何したかったのか最初は正直さっぱりだったんですけど、あぁ、まぁそういうことか!文研部がはっきりしないのが悪かったんだね!確かに入りづらいよな。
太一と付きあいだしてから稲葉んのキャラ崩壊ハンパない!かわいいよ稲葉ん!恋は人を変えちゃうんだね!
伊織がだんだん策士(実際色々計算してる面もあるんだろうけど)に見えてくる…。
最後はまさかの千尋にふうせんかずらが接触したところで終わり。本編に続くんだろうなぁこれ。気になるんだけどどうしてくれるんだこれ!
千尋くんの今後の活躍に期待して☆5つ!うきうき!
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既刊の間を埋める短編集3話と新入生の話。
短編を読んでいたときは、凄く苦痛だった。
恋愛要素はあるラノベなのですが、そっちをメインでやられるとまったく読みたくなくなってきた。
そんな感じでした。
後編の新入生のやつはいい感じに次巻へのフラグがたっていて楽しみが残った。
最後の数行なんて反則の終わり方でしたよ!!
そういえば藤島っていいキャラになってきたなぁ~。
文研部のメンバーより好きなキャラになってきた気がします。
主役になられると違う気がしますので、サブとしてもっといい味を出してもらいたいですね。
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それぞれの話の間を埋めつつ次に繋げる短編集。
新キャラよりもデレばんのキャラ崩壊がスゴい。
三角関係が終わったのかと思ったら次に繋がりそうだし、唯&青木にもテコ入れしそうな感じ。
続きも期待できそうなヒキがグッド。
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太一にアピールしようとしてからまわりする姫子かわいい!
初の短篇集でフウセンカズラがでてこないのも安心