小さな瞬間を生きる。
2019/03/01 17:08
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投稿者:かりほのいお - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の友人が、彼に語った後悔は、
愛する人と生涯を共にできなかったこと。
私事ですが、知人の愛すべき人が亡くなったことが重なり、
毎日の一瞬、一瞬を大切にすることがいかに難しく、
しかしとても大切な事であるということを、
文字で表現し、考えさせてくれた本でした。
小さな奇跡を積み重ねながら、
幸せな毎日を送っていきたいなと思わせてくれました。
この時にこの本に出逢えたことに感謝しています。
自分のパートナーや、友人など、愛すべき人達のことを振り返るためのツールとしてこれからも読み返したいです。
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人生を後悔したくない! これは常に思っています。
レールに乗った人生はイヤダ!と現在の放浪的な生活を送っている自分。 後悔したくないという気持ちからか、行動ができています。 ただ、先はどうなるのか?一番大切なところが抜けている。
この本を読んで、良いポイントを見つけました。
「視野を広げるには、外国の人々・習慣・生活様式をみる」
ということです。
当たり前のように聞こえますが僕には「ドキ」とします。
観光地にいくだけじゃあ 異文化は分からない ということなんですよ!
ということで次回の放浪は「観光地メイン」ではありません! 可能な限り視野を広げてこよう!
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なんかそんなに斬新なことが書いてるわけでもないと思うんだけど、読んだあとにすごくポジティブな気持ちになれる本です。
もともとの内容自体もすごく優しさに溢れているし、日本語訳もそういった原書の雰囲気を大切にしたような印象を得ました。アメリカ人ならではの家庭を大切にする感じが、優しい教訓につながっているのでしょう。
冒頭に引用される「人生は一回きりよ。でも、思いどおりに生きることができれば、一回で十分だわ。」という女優のメイ・ウエストによる言葉は本当に名言ですね。
そのあと序章として書かれた「親友からの贈り物」に出てくる「人生で最大の後悔は何か?」という質問の重み。この入りで、やっぱり後悔はしたくないなってしんみりと感じました。
後悔しないためには、常に正しいと思ったことをして、自分自身を信じていかないといけない。当たり前のことではあるけど、すごく力のこもったメッセージだと思います。
ディスカバー・トゥエンティワンは、海外からいい本を紹介してくれるんだなと思いました。
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タイトル通り、どうしたら後悔しないように生きられるかということについての本。後悔する理由を2つに分けると、するべきことをしなかった後悔と、しなければよかったことをした後悔に分けられる。そしてその両方を避けるために、普段からどういうことを心がけていけばいいのかが、30項目に分けて書いてあった。
ややボリュームも内容も少ないように感じられたのが残念。しかし非常にわかりやすく、日常に活かしやすい内容のように思う。
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後悔しない生き方とは、特に自分の周りで起こる人間関係において、すべきでない事を行わず、しなければならない事はキチンと決断出来る生き方で、決断するときに何を大切にしなければいけないのかということを再度認識した。
人生、大切にしている事(目標)の為に行っている事(手段)があるが、気がつくとその行っている事(手段)の為に大切なものを犠牲にしてしまっていることがあり、それが後悔へと繋がってしまう。
大切な事を一番大切にするという基準といつも明るく、ポジティブに被害者意識は持たずに不平不満は言わずに相手の立場に立って人と接することでより充実した人生を送る事が出来る。
まずは今日一日を後悔する事なく生きる事が出来たかい?と言うことを問いかけて日々生きて生きたい。
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・世の中には、朝起きたとき新しい一日を歓迎する人と、憂鬱な気分で新しい一日を迎える人の二種類がいる。
→どちらなら、後悔しないか?
・人生は一度きりだ。
→毎日が最高の思い出になるよう、精一杯生きよう。
・人生でどういう行動をするか迷ったら、正しいことをする。
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TUTAYAでコーヒー飲みながら 読みました。
新しい発見はないけれど、後悔しない生き方をしようと 少し前向きになれました。
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失敗はしてもいい。次に繋げれば良いから。
しかし、人生かけて引きずるような、後悔はしてはいけない。
後悔をしないために、自分がどうしたいのかを常に考えること。
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特に目新しい事が書いてあるわけではないが、愛情あふれる優しい視点を感じられる。
何度も繰り返して読んでみて、じっくり考えるためのガイドブックというところか。
そう考えると、分量も納得。
ただ、ちょっと高いなぁ。
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何となく、このままじゃ駄目だ〜!と思って手にとってみた。
今年で大学も卒業だし、今後どうしたいかしっかり考えて、死ぬときに幸せだった!と思って、後悔しないようにしよう・・・・??
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本屋で見つけて、プロローグ部分を読んで衝動買い。帰りの電車で読了、幸せな時間でした。久しぶり。
合計30個のポイントが述べられていて、すらすら読める。
各ポイントの最後に問いかけがあるので、それに対する答えを考えながら。
よくある自己啓発の一種だが、著者がアメリカ人だからか、例として挙げられているエピソードもいやらしくなく清々しい。
今うだうだ色々悩んでるから、ぴったりハマった本だった。だから衝動買いしたんやな。
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後悔は間違いと同じではない
自分らしさを発見し個性を発揮すす勇気を持てば公開せずに済む
やりたいことに こだわって
自分に素直になって生きていきたい。
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時折読み返す,読み返したくなる本です。そういう本は多いけど、その中でも存在感はある本だとは思います。
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言っていることはわかるし、気がつかせてもらえるものもある。しかしやはり文化の違いというか外国人ならではという考えが随所にあるので・・・ただし人としての考えは共感できる!
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なるほどなと思うところが多々あった。
友達は大切にしましょう。
いつ、死ぬかわかったもんじゃないですからね。
1日1日を大切に生きる。