ニートたちの閃光
2012/01/23 21:18
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
エンジェルフィックス事件が終わり、篠崎彩夏が昏睡状態に陥ってしまって、藤島鳴海はラーメンはなまるのバイト採用試験を受けていた。それは、ニート探偵アリスのもとまでラーメンを持っていくことらしい。
彩夏を置き去りにしたまま、時は流れていく。鳴海がはなまるで留守番しているときに、タイ人少女メオが、アリスに依頼するためにやってくる。ひもニートのヒロさんから聞いて来たらしい。
話を聞いてみると、父親の草壁昌也が、旅行鞄をひとつ置いて失踪してしまったとのこと。メオのもとには姿を隠す様に連絡があったらしい。
その残されたカバンをメオの同意のもとにあけて見ると、中に入っていたのは現金2億円。とてもまともな金とは思えない。鳴海がそう思ったのは、草壁がヤクザとつながりがあることと無縁ではないだろう。
草壁の捜索とメオの安全を守るという依頼内容で、活動を開始するニート探偵団。果たして彼らはメオのもとに父親を取り戻せるのか?
原作は、杉井光「神様のメモ帳」。篠崎彩夏と兄の話を省略したのは、かなりの鬱展開だからなのかな?いやまあ、別に良いけど、あれがないと鳴海が四代目に認められるとは、とても思えないんだけどな。
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メモ
絵は上手だと思うが、岸田メル氏の絵があまりにも良すぎるので、何故か微妙だと感じてしまう。アニメ化が決まったが、この作品はコミックより小説向きだと思う。今回はメオと草壁昌也親子のお話。
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原作未読。現代の安楽椅子探偵はスーパーハカー的なお話。
作品に罪はないですが、この手の引きこもり探偵はGOSICKが有名になってしまっているので新鮮味が少ないのは若干残念なポイントではある。
どうやら原作2巻のエピソードで、各キャラの導入部分をすっ飛ばしているようですが、その点はあまり気になりませんでした。
キャラクターの見せ場を1巻で満遍なく登場させる方法としては妥当かと。
岸田メル氏の原作絵はもちろん素晴らしいですが、コミック版のTiv氏の絵柄もなかなか可愛くて大変よろしいかと。
どうでも良いですが、個人的にドクターペッパーは厨二アイテムというポジションを確立しつつある感。
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今まで読んだラノベの中で一番好き。登場人物のキャラがちゃんと立っていて、かつ魅力的。読んでたら間違いなくドクペ飲みたくなることうけあい。
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絵柄は可愛いし作画も悪くないけども、原作がふと垣間見せるキツい展開になんとか対応できてるかな。。ギリギリアウトか。。みたいな感じ。シリアスシーンよりコミカルな部分の方が絵柄的に合ってると思う。書店にて新品購入。
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誰だよ、表紙。いつの間にか漫画化されていた。エピソード的にはこの順で叩かれていたみたいだけど、良かった感は結構ある。
途中の省略は…やっぱり好きではないな。4代目はきまってる。
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神様のメモ帳をのぞき見しただけだから、とかタイトルにかかわる発言をしただけで、メインの女の子は謎のまま。
主人公は助手の男の子で、基本的にその子視点で話が展開していくところなんかは、まるっきりハルヒとか俺妹なんかと同じ。
1巻だけでは、話が全然終わってないので、2巻でどう落ちを付けるのか気になるところ。
追記
どうやら原作の1巻をまるっと飛ばして2巻のコミカライズらしい。
なんか説明不足感があるのはそのせいなんだろうか。
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引きこもり探偵娘の元にタイ人娘が現れた。
犯罪の香りがする大金を遺して失踪した元ヤクザの父捜索は進みつつもタイ娘が父に電話をかけてたせいで逆にヤクザに乗り込まれることに。
娘を引き渡す?どうする?
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作画可愛いです。原作の挿絵を描いている岸田メルさんの絵も好きですが、漫画のTivさんの作画もナイスですね
(*´∀`)
アニメを見た後に読んだので、アニメと照らし合わせながら読みました。自分は基本なんでも原作が1番なので、原作のラノベのほうも読んでみたいです。