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中だるみなし!良いです
2013/04/20 15:50
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投稿者:wanderer - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまたま手に取ってみましたが、読後の感想からいうと試し読みの部分だけで終えなくてよかった、と心底思います。
あっというまに読み終えてしまう短さが難と言えば難ですが、あっというまに既刊を全部読んでしまいました。
かをりちゃんの病気など少女マンガの王道のようなベタな設定も、命を燃やすような演奏への情熱につながっていると思うとそんなに違和感はありません。
ストーリー全体を通して、主人公達の感情や音楽がきらめくようで、読後幸せな気分になります。
音楽と青春を余すところ無く描いた良作
2024/02/29 21:10
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
本格的な演奏物語を展開させるとともに中学生としての青春を思いっきり描いた好作品だと思います。この年代で全力を賭けるものがあるということがどんなに素晴らしいことなんだろうと思わされました。かをり自身の心の内が明かされない分、ストーリーの中で椿の乙女心が遺憾無く発揮されていて青春恋愛小説としてもしっかり成り立っています。また、クラシックはほとんど聞かない私にもピアニストが目指すものはしっかり伝わってきました。
買うべし
2023/07/31 19:18
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投稿者:餅太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここまでの無料お試し版を読み、嫌いだなと思った人以外は続きを買うべきです。タイトル伏線回収を始め、この作品はかなり熱いです。
キラキラ
2023/05/02 00:39
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投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
友人たちの青春がキラキラしている3巻。きちんとピアノに向き合った公生。ライバルたちが力をつける中、自分の音を出せるのか。どんな演奏を披露するのか楽しみ。
ピアノのコンクールに
2022/09/24 04:26
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投稿者:コエデホン - この投稿者のレビュー一覧を見る
出るように仕向けたかをり。「あとは2人で頑張って」と言うかをりを見る亮太の目はラブラブではない。ピアノをひとりと数えるかをりとコーセー。「人工」の権化のコーセーにどう血を通わせるか、ずっと強気だったかをりがみせた涙をきっかけに、コーセーは気づく。カラフルな世界に。
椿と付き合い始めた先輩は、コーセーに嫉妬しない??? 中学最後の試合、亮太はトイレで一人泣き、足首痛めた椿はコーセーの背中で大泣き、コーセーを支えてきた二人に、ようやくコーセーが関わり始めた。久々のコンクールにコーセーを連れて行く三人、有難いね。そして、学生ピアノ界でのコーセーの立ち位置w
音楽の演出がすばらしい
2021/10/14 20:21
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投稿者:まる子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
音楽の世界をコミックで表現できる作者の力量に脱帽!アニメ派な自分だったけど、友人が原作の演出を絶賛していたのが、納得できた。
四月は君の嘘 3
2018/05/30 19:11
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投稿者:どいさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ピアノのコンクールに(強引に)出ることになった有馬。誰のため?何のため?答えの見つけられないまま、コンクールの日が迫る!
椿と渡
2016/03/15 16:52
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投稿者:笹瀬川 明智(♀) - この投稿者のレビュー一覧を見る
椿と渡のストーリーと、そこから公生が感じる自分の演奏への疑問、そんな公生が音楽の力を信じてみようと決意し、一人で踏み出します。
そして、公生を意識する、二人のライバル。次巻が楽しみです。
音に乗せる自分
2015/09/17 11:15
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
破天荒ながら天才的な音楽を聞かせるヴァイオリニスト少女の宮園かをりに魅せられた、元天才少年ピアニストだった有馬公生は、彼女に引っ張り上げられるように、再び、ピアノに向き合う決意を固めた。その第一歩が、かをりが勝手に申し込みをした、毎報新聞社主催の毎報音楽コンクール、一流の音楽家たちの登竜門となるコンクールだ。
選択課題曲であるバッハとショパンの練習を始める有馬公生だったが、二年のブランクは大きく、昔のピアノすらも取り戻せていない。これでは完璧を超える完璧な演奏などほど遠い。それを見た有馬公生の幼なじみの澤部椿は、宮園かをりに対し、公生にピアノは弾いて欲しいけれど苦しんで欲しくはない、という。
しかし、当の本人は、新しい自分を見つけ出す産みの苦しみに、意外なほどの充実感を感じていた。友人の渡亮太の中学時代最後のサッカーの試合を、同じく澤部椿のソフトボールの試合を観戦し、自分自身とは何かを感じていく。
一方、有馬公生が再び表舞台に登場すると知り、歓喜に打ち震える少年少女がいた。相座武士と井川絵見は、有馬公生の小学生時代にコンクールで競い合った(一方的な)ライバルだ。彼らの弾くピアノに、有馬公生は何を感じるのか?
前巻までよりも青春ものっぽい展開が前面に出て来た。目下の目標であるコンクールに向けてのストーリー展開も飽きさせないものになっているし、妙にライト過ぎないところも良くなっていると思う。
四月は君の嘘(3)
2021/09/18 13:12
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投稿者:あしあとポイントを忘れない。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
四月は君の嘘(3)
期間限定無料のタイミングで購入。
母親の操り人形…
ライバルの登場。
ピアノ弾きたくなった。弾けないけど。
「海図にない海を帆走するには勇気がいるのよ」
2017/11/22 13:00
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
椿ちゃん、ちょっとは自分の気持ちに気付いてしまいましたか。かをりへの嫉妬も子供のころから変わったからこそ芽生える気持ちだね。かをりはもちろんだけど、椿の感情が現れてる絵がいいね。
へぇ~、と…
2016/01/08 13:21
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投稿者:暇人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに演奏って気持ちをのせることは重要なんだ
とは思う。
けど、そんなに葛藤するのは実際のところどうなんだろう。
とか考えながら読んだ。
産みの苦しみ
2023/11/21 18:13
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮園かをりに「今度は君がコンクールに出て」と言われ、ピアノコンクールに出る公生。
しかし母親に、譜面に忠実に弾くことを求められていた公生は、どのように弾けばよいのかわからない。
産みの苦しみ。
コンクールへ
2022/06/09 09:11
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投稿者:jno - この投稿者のレビュー一覧を見る
有馬くんがコンクールに帰ってきます。かつてのライバルたちがイキりだってますね。まぁ、とうの有馬くんは彼らのことを知らないんですけど。自分の音楽見つけられるといいな
次は公生の番
2019/06/25 00:40
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
次は公生がコンクールに出る番!昔のような、ピアノではなく、自分が弾きたいピアノを弾く…ついに一歩を踏み出すとき。