印象最悪なカオル君
2018/12/11 13:30
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
元ピアニスト志望で現在は音楽雑誌ライターの湊秋弘は、カリスマ的人気と実力を誇るヴォーカリスト新条カオルのインタヴュアーに抜擢される。ピアノが上手く弾けずに落ち込んでいた湊にカオルがアカペラで歌を歌ってあげるシーンがとても印象的でした。1巻は二人の出会いがメイン。
ヴォーカリスト×音楽雑誌ライター
2016/10/23 13:26
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
音楽雑誌ライターの湊秋弘は人気ボーカリスト・新條カオルにインタヴューに望むが傲慢なカオルに振り回されて失敗に終わる。だけど何故だかカオルは湊が気に入って「ウサギちゃん」と渾名を付けて好き放題。プロデューサーの意向で思うように歌えないカオルと、緊張して大勢の前ではピアノが弾けなくなってしまう湊。ピアノが上手く弾けずに落ち込んでいた湊にカオルがアカペラで歌を歌ってあげるシーンがとても印象的でした。1巻は二人の出会いがメイン。湊が弾くピアノの下で安心して眠るカオルが切ない。
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投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
元ピアニスト志望で現在は音楽雑誌ライターの湊(受け)は、
カリスマ的人気と実力を誇るヴォーカリスト、カオル(攻め)のインタヴュアーに抜擢されます。
ですが、その貴族的ともいえる容姿と裏腹にカオルは尊大で傍若無人で暴力的という最悪な人柄で、
インタヴューは失敗に終わってしまいます。
ところが何を気に入られたかカオルに「うさぎちゃん」という愛称をつけられた湊は、
再取材をエサにカオルに振り回されることになるのですが・・・とお話は続きます。
傍若無人、と思っていたカオルが実はとてもピュアで傷つきやすい心の持ち主で
それを隠すように虚勢を張って苦しんで、湊もカオルの前だけでは素のままのピアノを弾けて。
BLだけどこの巻には絡みなんてありません。
でもなくても物足りなさはなかったです。優しいお話でした。
「天国が落ちてくる2」に続きます。
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芸能界ものですv
人気ボーカリスト×雑誌編集者のカップルです。私の大好きな年下×年上ものです!母性くすぐられまくりです。きゅんきゅんしたい貴方はは是非!
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最初、絵が素敵で買ったのですが、読んでみるとすごく面白くてドキドキして、ハラハラして、うさぎちゃんが可愛いくて
すごくオススメな小説です!
年上眼鏡受けな感じです。
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地味で無難な人生を歩んできた音楽雑誌ライターの湊秋弘と、スターとなるべき才能と容姿を持ちながらどこか孤独の影を漂わせる新條カオルの恋物語。 全3巻。
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カリスマボーカリスト×音楽雑誌のライターの話第1弾。
優しい気持ちになれる1冊です。
カオルが歌う『青春の影』とか『sumer time』とか・・やられます。
湊がうらやましい・・・・
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買って数年放置してました。(ヲイ)風呂場で読書したくなって読み始めたら、のぼせるまで読んでいました。カヲルがカッコいくて、うさぎちゃんが可愛いです。
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年下人気歌手×年上音楽雑誌記者。音楽への情熱と過去のトラウマ、お約束だなあと思いつつもお互い支え合う二人の温かい空気が良い。もどかしく進んで行く恋が好きな人にお薦め。読んだ後優しい気持ちになれます。
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3冊セットで£3 -「天国が落ちてくる」「天国が落ちてくる(2) 」「天国が落ちてくる(3) 」セット売りのみ
状態・・・非常に良い
元ピアニスト志望で現在は音楽雑誌ライターの湊秋弘は、カリスマ的人気と実力を誇るヴォーカリスト新條カオルのインタビュアーに抜擢される。しかし、その貴族的ともいえる容姿と裏腹にカオルは尊大で傍若無人で暴力的という最悪な人柄で、インタビューも失敗に終わってしまう。ところが何を気に入られたかカオルに「うさぎちゃん」という愛称をつけられた湊は、再取材をエサにカオルに振り回されることに。地味で無難な人生を歩んできた湊と、スターとなるべき才能と容姿を持ちながらどこか孤独の影を漂わせるカオルとの出会いは…。雑誌掲載分+書き下ろし。
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配对:摇滚歌手(17岁)X 音乐杂志编辑/前钢琴演奏者(25岁)
星:3.5
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いまさら感がありつつも読んだ天落ち。いやーいいっすね(笑)。設定萌えっていいです。関係ないですが、私の主役ボーカリストイメージが某千葉さんです。すみません。
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全3巻。ミュージシャン×音楽雑誌記者で年下攻。
全体的にシリアスかな。最後の方はかなり甘々ですが。
個人的には本編とはあまり関係ないカリスマユニットの出口のないお話が好きでした。
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【あらすじ】
元ピアニスト志望で現在は音楽雑誌ライターの湊秋弘は、カリスマ的人気と実力を誇るヴォーカリスト新条カオルのインタヴュアーに抜擢される。しかし、その貴族的ともいえる容姿と裏腹にカオルは尊大で傍若無人で暴力的という最悪な人柄で、インタヴューも失敗に終わってしまう。ところが何を気に入られたかカオルに「うさぎちゃん」という愛称をつけられた湊は、再取材をエサにカオルに振り回されることに。地味で無難な人生を歩んできた湊と、恵まれた才能と容姿を持ちながらどこか孤独の影を漂わせるカオルとの出会いは…。
【感想】
全3巻。評価は総合です。
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うさぎちゃんとカオルの心の交流が凄く、大切に書かれた作品だなあと感じます。
最初はうさぎちゃんのことを振り回していたカオルが、終盤、振り回されるようになってるのが微笑ましい。
互いに良い影響を与えあえる関係は素敵だなと思います。