やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
2021/08/02 16:35
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6
文化祭とか。アニメ第1期の終わりあたりかな。
相模南…いるよね〜、ああいう子。
イラッとするけど、結構好きなお話。
最高の捻くれ主人公
2019/03/24 06:48
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく心に響く言葉が多かった
予想の斜め下の方法で誰でも救ってしまう八幡。
自らが敵になる姿はかっこ良くもあり、少し悲しいものでした。
特に最後の平塚先生の発言がおもわず涙がこぼれそうになる印象的なシーンでした。
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若干、アニメ化意識してる感じがウザいなww
今回は文化祭のお話。
らしくないことやる八幡ですが、
ツイッターでも言いすぎの社畜を言いたいだけの作者w
しっかり描けてたと思いますよ社畜。
全体的にもいい話でした。
あの時間稼ぎはちょっとね…意識してるよね。
あそこだけ妙に浮いてたのは、
もしかしたら編集のゴリオシなのかもねえ…
なんか折り返しみたいで、
ちょっと距離の縮まった二人の今後が楽しみです。
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なんかだんだん変質しているような気がする。
これ「変な部活ラノベ」から「ピュアなセイシュン小説」になってね?
ここまでとことん「骨を切らせて肉を断つ」系の主人公は
さすがにレアなような…
ありがちな「救い」を拒否するストーリーは凡百のラノベとは
一線を画するな。これがアニメ化…だと。
序盤はまあいいかもしれないが、5巻、6巻の辺りは
視聴者ドン引き間違いなしw
怖いもの見たさでみてしまうかも、
落ち込みそうなのでやっぱみないかもwww
ニュアンスが伝わらないかもしれませんが、絶賛しています。
この調子で攻めの姿勢を崩さないでほしいです。
あとイラストが素晴らしいです、今巻は特に。
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『黒魔女さんが通る』がウケている要素と、俺ガイルがウケている要素はだいたい一致するんじゃないか、という気がしてきた。
他人に期待しない、自分だけで生きる。それをするのは難しい。
助け合いや利害を意識せざるを得ない環境ならなおさら、他人に期待せず、自省だけで生きていくのは難しい。
的な...
仕事の割り振りとか、雪ノ下のポジションとか見てると耳が痛くなってくる
陽乃さんの高等な心理アプローチこあい
気になる部分全部引用して登録しておきたくなる。
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八幡さんパネェな…。ただただその一言に尽きる。まだ“わざと”と分かってもらってる人がいるだけマシだがそれでもキツいよね。ラストの平塚先生がすごく先生に見えるくらいに。小町ちゃんが完全に癒し要素。本人はどう思うか分からんが八幡は今後報われて欲しい。
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文化祭回。他の学園ラブコメの文化祭回では、この感触は得られない。俺ガイルという作品、八幡というキャラ、渡航さんという作家を見せつけた巻になったのではないでしょうか。それにしても、八幡はもう平塚先生のこともらっちゃいなさいよ。
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序盤は小ネタがあまり笑えなくてどうだろうって心配になったけど、途中から加速度的に面白くなって最後は充実の読後感。
第1巻に並ぶくらい面白かったかもしれない。
今回はラブコメのラブの部分もきっちり丁寧に描かれてて引き込まれた。
アニメ化が楽しみ!
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めちゃめちゃ良かった!最高回だった!
作者もちょっと変わったかな。リア充に対する攻撃性が薄れて、ぼっちへの自戒と、こうありたかったという願望みたいのが滲み出ていたように思います。
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連載中の作品の中では、間違いなく最高の作品です。とらドラ!やイリヤなどの過去の名作に既に並んでいる!
ちょうど折り返し地点という事なので、まだまだ楽しめます。
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あまり触れてる人がいないかも知れませんが、葉山君がすごいですね。
リア充の代表のくせにちゃんとヒキタニ君のやろうとすることを理解できている。
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※ネタバレありレビューです。
評価:☆5
八幡さん、カッコ良すぎだよアンタ・・・。
前巻でもほとんど雪乃の出番がなくどこか重たい雰囲気だったのもあって、後半にかけての盛り上がりが半端なかった!
「最低」ながらも変わらない八幡を見て、姉になろうとすることを止めて自分らしく振舞うようになった雪乃を見てると胸が熱くなった。
始まりは確かに間違っていたかもしれないが、今はもう八幡が嫌う空虚な関係ではなく正しい強固な関係になっているのではないだろうか。
今回の文化祭でも更に敵が増えて嫌われ者になった八幡だけど、確かに自分のことを「知っている」人がいる。それは多分とても幸せなことなんだろうと思う。
八幡はそろそろ、雪乃と結衣に向き合ってもいいんじゃないかな。
今までは過去のトラウマからどこか一線を引き懐疑的になっていた、だが二人は信頼に足る人物だと、八幡自身も気づき始めているはず。
あぁもどかしい!w
自信持てよ八幡!雪乃んも結衣もお前のこと好きだよ!って言ってあげたい気分。
葉山も何だかんだで八幡の理解者だよね。納得はしてないだろうけど。
結衣の(ほぼ)告白シーンはドキドキしたし、雪乃のデレシーンは最高に可愛かった!
雪乃が最後に「あなたと友達になることはありえない」と言った瞬間に「でも恋人にはなるかもね」的な展開くるかと思ってハラハラしたw結衣にもチャンスを与えてやってください!
しかし相変わらずこの作品は自分のようなぼっちの古傷を抉るのが上手いw
文化祭でのぼっちエピソードとかあるあるすぎて困るww
相模がウザくて胸糞悪かったが内容としては素晴らしかったので文句なしの☆5。次巻が待ち遠しい。
-印象深かった台詞-
「あなたを見ていると、無理して変わろうとするのが馬鹿らしく思えてくるわ。」
「違うよ。待たないで、……こっちから行くの。」
「……ならなくていいだろ。そのままで。」
「……どうして、そんなやり方しかできないんだ。」
「比企谷、誰かを助けることは、君自身が傷ついていい理由にはならないよ。」
「……でも、今はあなたを知っている。」
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今巻は文化祭が舞台。
新キャラ相模さんの成長物語か…と思いきや終盤に来ても「まるで成長していない…」な相模さん。
雪ノ下の態度軟化と比企谷の素晴らしい(?)文化祭実行委員としての仕事が見所。
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やはり、ヒキタニくんの自虐行為はとどまるところを知らない。
スローガンや相模の件はこういったキャラの魅せ方もあるのだなぁと鳥肌物だった。結衣はもともとだが、雪乃も平塚もこの巻でとても好きになってしまった。
昔、最低だった自分を、今どん底の自分を認められないで、いったいいつ誰を認めることができるんだ。
今の自分を、今までの自分を否定してきて、これからの自分を肯定することなんてできるのか。
否定して、上書きするくらいで変われるなんて思うなよ。
P317抜粋
今回この言葉にとても共感してしまったよ。
H24.12.6
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誰もやりたがらない文化祭実行委員の、そのまた委員長。なんとか決まった委員長がやる気のない無能者だったことから、なんとかするよう白羽の矢が雪乃にあたり……という文化祭篇。
正直者がバカを見て、自分勝手なお調子者が同情やらなんやらで良い思いをする世の中には鉄槌をくだしていただきたいものだ。