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投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻でも感じたけれど、女から見て全く魅力を感じないシズオ。一体どうやって娘をもうけられたのだろう?
その辺のエピソードは未だ語られず。
ナリは大人だけど心は子供。タイトルが体を表していてナイスです。
個人的には、本気でシズオを心配するお父さんのセリフに毎回爆笑しています。
一気に陰の主人公
2020/08/26 13:50
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
市野沢くんが危険なほどに大活躍しています。相変わらずバイトとマンガ執筆に明け暮れる、シズオのお気楽な日々にも笑わされました。
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シズオの父、志郎が、シズオの年若い友人、市野沢君に語る「大丈夫な人みた事ないけどね」という言葉が胸に突き刺さる。世の中、常識という基準を元に、外れた人を説教する人も多いけど、人が人を「大丈夫」て言えるほど、人は偉くないんだよな。
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1巻ほど面白くはないけど、こういう雰囲気の漫画は好きです。一般的には好き嫌いあるでしょうが、例えばショムニの漫画の方が好きという向きには。
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笑えて、たまに共感。将来中のシズオを全力で応援する以外に道はない!笑
この踏み外しっぷりは尊敬に値する。周りの人に支えられながらも、シズオは我が道爆進中。
「中年の半分は、
失敗で出来ています」
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読み終えると「あー、頑張ろう………」って思える作品。時折なんか心にしみる台詞がある。オマケコーナーが相当笑えた。
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しずおのとーちゃんがいい味出してて好きだ。『おれはなんか他人とは違う気がするんだよ』『自分のこと好きですか?』…。
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不安を抱えながら笑って生きてるシズオ。暗いけど気持ちは暖かい市野沢くん。単なる脱力ギャグではない奥深いものがありますねー。市野沢くんと妹さんのエピソード、実写で観たい。つまり山田孝之さんで!妹役は……うーん……杏?
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くそ泣いた……。間違いなくいい漫画です、これは。
大丈夫な人なんていない。みんなダメだけど、それでもしぶとく生きてるんだな。
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話が脇道にそれてしまい、家族至上主義の人情モノになってしまって、主人公の内面の掘り下げが甘い。サイドストーリーとして必要なのだろうけど。
中年主人公では若い読者への希求力が弱いので、ニート青年を準主役級に押し上げたのかもしれない。が、他者から見た中年という視点で広がりは出てきた印象。
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私は特別だ
なんて思わない
ただ周りの人間がつまらなすぎただけ
本当は悲しくて仕方なかった
誰かに気付いてもらいたかった
でも泣いたら負けなんだと思ってた
色々葛藤とか流されてたりとかザクザク刺さります
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相変わらず素晴らしいテンポとセンスです。
この主人公のような心理って誰でも持っているんじゃないかな。
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いつものように出版社へ漫画の持ち込みに来たシズオ。だが今回、シズオの態度はいつもと違っていた。さらに漫画のタイトルも、いつものボツ作とは一味違う雰囲気。何故ならこの漫画には、今までの作品には込められていなかった、シズオの“肉声”が込められていたからだ(本人比)!シズオの頭の中で、幼き日から現在までの人生がプレイバックする…。齢41歳。大黒シズオ、ついに傑作漫画を完成させる!…のかと思いきや、父親とケンカして家を飛び出し、何故か市野沢と同棲生活を開始する第2集!!大丈夫!?(Amazon紹介より)