投稿元:
レビューを見る
意外な面白さ。
適度な脚注とサゲ(オチ)の解説で、ちゃんと理解しながらスイスイ読める。たまにある江戸文化紹介のコラムもイラスト付きでこれまた分かりやすく面白い。その上でやはり、このオチがなんで笑えるのか理解に苦んだりすることも ^^;
投稿元:
レビューを見る
落語を聞き始めたばかりだったので、ちょうど欲しかった本。101本の噺の解説と時代背景を説明するちょっとしたコラムが載っているので、すごく勉強になります!
是非とも買い( ´ ▽ ` )ノ
投稿元:
レビューを見る
面白くて、江戸時代の庶民の暮らしがわかって、勉強になった。欄外なの解説、コラムのコーナーもとてもよかった。江戸文化歴史検定の受験対策にも役立つ。図書館で借りて読んだが、手元に置いておきたい一冊。
投稿元:
レビューを見る
帯文:"商家のご隠居さんのナビゲートと色彩豊かなイラストで、古典落語と江戸の世界を両方楽しめる1冊!!"
もくじ:はじめに、1噺 時蕎麦、【時の刻み方】、2噺 小言幸兵衛、【長屋のつくり】、3噺 寝床、【庶民の生業】、4噺 死神、【医者の制度】、5噺 心眼、6噺 転失気、7噺 大工調べ、8噺 短命、9噺 茶の湯、10噺 千早振る、11噺 長屋の花見、…他
投稿元:
レビューを見る
落語初心者なので、とりあえず落語聞いた後に、なんという噺なのか知りたくて読んでみる。
当たり前なのだが、ここに掲載されていない噺の方が多い。
初心者も初心者用の一冊かな。
内容は読みやすくて、良かったです。