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花が成長するように、ゆっくりと進んでいく物語です。前回はほとんどのことに無関心だった蓉一が、今回笑ったりムッとしたり、嬉しそうだったり、時に無意識にやきもちやいたり・・・前回からはあまり想像できない変化が見られました。またそれが可愛らしいんです!これも日高さんの画力のなせる業というか。日高さんの描かれる、ふとした瞬間の表情がすごく好きです。お話も好き。
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何だろう、この感じ。どっかでみたようなと思ったら、日高先生の『知らない顔』の春山と田辺にそっくりなことに気がつきました。
それにしても、あと1年待つのかと思うと…。
コミック派としては、いえ日高先生のファンならそれすらちょっと楽しかったりします。
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蓉一の変化が少しずつ見えてきました。
下宿のお友達の動きも不穏で、楽しみですw今後どうなるのかとても気になりますが、長いお話なのかな?
もう少し早く進んでくれるとうれしいなぁ。
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おっさん受け希望!2
前巻から言ってるけど、やっぱり無理だろうかなぁ…
だって桜井さん可愛すぎる…
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蓉一が可愛すぎる!特に顔を赤らめて桜井に抱きつくシーンは最高!
全体的にスローテンポだがこの巻でだいぶ距離が縮んだんじゃないかな。
次が楽しみ。
日高先生の描く”無表情”の中の”表情”が好き。
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2巻でやっとBLの兆し??という感じです。
1巻ではBLのカケラもなく、ま、それはそれで面白かったのですが、2巻はさらに面白くなってきたな、と。
独特の世界観がいいですね。
続きが楽しみです(すぐ出なそうだけど)
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面白い…めちゃめちゃ面白いけど
……受け攻めそっちだよねー
…そんな予感はしてたけど
設定的には桜井受けだろ!!と思ってしまう…
ここはおやじ受けの流れじゃないのー?(´・ω・`)
こういうゆっくりペースのBL好きだけど、受け・攻めが合わないと悲劇だよな(^p^)
日高さんの絵は受けと攻めの区別がつかないからな~…
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スローなペースで単行本になっているのと同じくスローな展開。その分、隅々まで丁寧で作品としての質も高くて、文句なしの美しさでうっとりします。
仕事中心に生きてきた中年サラリーマンの桜井と、他人に無関心な大学生の蓉一。出会ってから互いが意識しあうまでの様子が前巻で描かれていましたが、今回はかなり蓉一が精神的に進歩しています。今まで封じ込めていた何かが目覚めているのは、もちろん桜井の存在が大きいのだと思います。
そして、下宿がとてもにぎやかに。桜井にライバル登場です。イキのいい奴なので、桜井も積極的に攻めないと蓉一を食われちゃいそうです。でも、桜井は彼が出現したからこそ、はっきりと蓉一に対する想いを認めたわけなんですよね。
恋に堕ちているのがキスひとつで理解できる、そんな二人に思わずドキドキしてしまいました。縁側のシーンはこちらまで熱い体温が伝わってきそうでした。抱きついたのは蓉一だけど、仕掛けたのは桜井です。さすが、大人。
でも、桜井って藤本が下宿すると聞くや、自分も!とムキになる大人気ないところもあるのが笑えるし、魅力的です。
そして、蓉一も見た目と違って意外に初心で、かわいくてツボりました。テンポがゆっくりな話なので、そういう仔細なところがどんどん見えてきて味があります。
今回も気を持たせて次回に続いています。
絡みシーンが希少価値過ぎて、キスひとつを何度も見返してしまったのでした。攻受どうなっているのか気になっていましたが、まだ不明。気持ち的には桜井は頑張っている攻なので、このままだと恋愛に無知な蓉一が受?
いずれにしろ、年の差愛の成就を見守りたいと思います…
★は萌え成分の数。作品的には★5つですが。
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「蓉一は素直ないい子ですよ」
初めて出会った時からは想像もできない桜井の言葉です。
大分打ち解けてそして気持ちも傾いてきているのでしょうね。
いい味を出している下宿の管理人吉冨さんとの縁側での会話です。
庭に無造作に作られた花壇、花は咲くのでしょうか?
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一巻に引き続き読了。
ついに恋心が芽生えましたか…!?
そんなお話で、ゆっくりゆっくり進んでいきます。
同じようにキャラクターもゆっくりゆっくり前進しているように感じる作品です。
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い、一気に蓉一が可愛くなってるーΣ( ̄□ ̄;)!!
初対面からは想像も出来ない懐きっぷり…これは自覚が早かった桜井さんツラいわ(笑)
名前先行だった吉富のとっつぁんも出て来て、蓉一の甘やかしっぷりにニヤニヤする。父性だねー♪
下宿が一気に賑やかになった雰囲気がとても好き。
あぁいう楽しさって、いつかは形が変わってしまうのがわかってるから刹那的に愛おしい。
夜中に花壇整えてみたり、セカンドハウス持ってみたり…桜井さんも楽しいだろうな〜。
あとがきの【若かりし頃の父親トリオ】が凄く好き。
不思議っ子な蓉一だけど、変にスレてないのは愛された日々がちゃんとあるからだよね。
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誤解されてる蓉一を見ると胸が締め付けられる。
周りの大人が蓉介に囚われ過ぎてる。それ位蓉介は魅力のある人なんだと思った。
人付き合いは難しい。
蓉一が桜井さんを求めてる姿がキュンとする。
タケが桜井さんを見送りに行った時に必死に追ってる姿とか、桜井さんのことを考えるとコロコロ表情が変わる所が可愛い!
吉富さんと柏木さんの会話も面白い。
吉富さんは良い人だな。
柏木さんも1巻の時とは印象が変わった。
やっぱり年齢が離れてると何かと考えるんだな。「好き」ってゆう感情だけじゃ動けなくてちょっと胸がキューとなった。
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不器用な2人がちょっとずつ近づいていく様子が切なくて胸がキュンキュンする。
どう変わっていくか楽しみながら読める。
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3巻まとめ買いしたので、感想は3巻に。
一言。
この巻は、ゆっくり動いてきた1巻のキャラの中で、ひとり表紙の年上攻め男が年上すぎるとかそういうことをすごく若者みたいにじたばたしていたところ、急に相手がこっちに傾いてきた、(ようにみえる)
そんな巻。
(ひどい感想…)
一読した時は2度読まないかもと思っていたのに、読めば読むほどハマる話です。ゆっくりした流れだけど、すごく丁寧です。
どうにも単純で明快で、かつ世の中みんなホモみたいに思われがちなBLの中で、パンピーに勧めるならこういう本かな。
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なぜだろう、ちゅーしかしてないのに読んだ後の満足感が←
三十後半おじさまの赤面ってこんなにクるのか、と新発見しました笑
桜井さんやばいなー。
某若造なんかとは比べものになりませんね。
しかしFくんは興味本位なのかな、ちゃんと本気なのかな。
なんか不憫な役回りのキャラな予感。