投稿元:
レビューを見る
2012 4/27読了。WonderGooで購入。
ここまで続くと抜群の安定感のおかげもあってなんの心配もなく読めるシリーズ最新巻。
何巻でも続けられそうだな。
投稿元:
レビューを見る
お腹…空きますよね…。夜中に読んではいけませんw きびなごのフライは美味しそうでした。けど、一番印象に残ってるのは梅干しと梅酒ですね!もうね!自分に置き換えて考えちゃったからなんですけど、梅干し漬けるのが得意だった死んだお母さんが毎日夢に出てきて、あけておくれ、とドアを叩くと。何か心残りが…ていう話で、ネタバレしちゃうとオチは春画本だった、とw いやぁ…死ぬときは気をつけないとですねw
投稿元:
レビューを見る
テレビドラマの実写版を見ていたので、マスターがそのまんまで驚いた。
おしつけがましくない、けど冷たい訳じゃないマスターの絶妙の距離感がいい。
投稿元:
レビューを見る
今回たべたくなったのは、
マカロニサラダと舞茸の天ぷら。
このシリーズ、いちいちストーリーを
覚えてるわけではないんだけど、
どれも何気なくて、カラリとした、
人情話がそこそこ面白い。
今回、一番印象に残ったのは、
枝豆の姉妹の話。
時を経てカウンターの同じ席で
並んで枝豆を食べる姉妹は、
以前とはまったく違う生き方、
性格、見た目に。
でも、お互いを思う気持ちは
変わらない。
途中、映画館のシーンが、
この画風と妙に合っていて、
ちょっとかっこよかった。
投稿元:
レビューを見る
楽しみにしていた新刊!
日常の献立に出てくるようなごはんが沢山。
登場する人物の恋愛は、普通なものは少ないし、ハッピーエンドだけではないのだけれど、それでも読んでしまう。
投稿元:
レビューを見る
今回も様々な料理とともに深夜食堂に訪れる人の出会いと別れ。ほっこり、しんみり。
昔、鹿児島で食ったキビナゴの刺身を思い出した。
投稿元:
レビューを見る
どの話に出てくるメニューも美味しそうで食べたくなる(^_^;)深夜食堂に出てくる食べ物も人々もほのぼのとしてて大好き!このまま変わらず話が続いていって欲しい!!
投稿元:
レビューを見る
まんねりしてきた感が満載なんだけどさ。やっぱり新刊でたら、読んじゃうんだよね。で、やっぱりまんねり感がって思って。というループを繰り返して、気づけば9巻。
場末のスナックじゃないや深夜食堂っていうので、味はでてきた。メシのうまさもさることながら、昭和の人間たち的なやりとりに、どこか和む昭和のヒトなのである。
投稿元:
レビューを見る
前回7巻まで見たあと、8、9を見ました。
いいところをついているコミックス。
劇画のような絵ではないが…何というか最小限の線で人の顔貌、来し方、気持ち…まで表現できる筆力。(アジのある画、ってことですね)
グルメ漫画であること。ただし、出てくる料理が桜でんぶ、魚肉ソーセージ、ハムカツなどなので、素材だのみ(究極の牛肉…とか)、料理人の腕だのみ(「平凡な牛肉がどうして…」的な)ではなく、自然にそのものの味が頭に浮ぶこと。
何より、店の主人と登場人物がちゃんと「馴染み」になっていること…一回しかきたことのない客もこの、「深夜食堂」の波長に合っちゃうというか自然に登場人物として溶け込んできます。
…それは読み手も同じで、私もこの食堂のカウンターに座りながら、漫画の登場人物を横目で見ている感覚になります。
…もう一つ。
このような感覚を共有できるのは、
昭和の味を知っている、私の年代のおっさん、おばさんが生きているウチ、です。
…さらにもう一つ。
今、20、30代の人に「おから」とかぴんとこないですよね。結局「この漫画を喜んでいるのは…
40から50歳の私のような方々、なんでしょうね。
投稿元:
レビューを見る
いつもの深夜食堂
【内容】
もう半分、肉野菜炒めライス、白菜漬け、きびなごのフライ、オニオンスライス、サイコロステーキ、ピーマンの肉詰め、梅干しと梅酒、枝豆、しょうが湯、卵きくらげ炒め、焼きうどん、まいたけの天ぷら。
【感想】
まゆみちゃんのフルネームと職業がようやくわかった。以前に出てたのかもしれないけど。
毎回読んでたら腹減るので今回は食べ物調達して読書にのぞんだ。
(2013年09月29日読了)
投稿元:
レビューを見る
深夜食堂は、今日は何食べようか?と悩んでいるときに、パラ〜っと読んでもいいのかもしれないです:-)
今回のメニュー
肉野菜炒めライス
白菜漬け
きびなごのフライ
オニオンスライス
サイコロステーキ
ピーマンの肉詰め
マカロニサラダ
梅干しと梅酒
枝豆
しょうが湯
卵きくらげ炒め
焼きうどん
まいたけの天ぷら
投稿元:
レビューを見る
ちょっと間があって久しぶりに読むとやっぱり良い。特に「冬」が似合う気がするなーこの漫画は。寂しい夜に付かず離れずの距離で、そっと寄り添ってくれる。人の温もりと言えば簡単だけれどこういう普遍的なものを大事にすることが、大事だと教えてくれているようだ。でも多分実際に商売しようとしたら夜0時から朝7時まではかなり命を縮める行為やから辞めてほしいなと思う、マスターには長生きして欲しい。人情が沁みるって単純に歳取っただけやけど歳取るって悪いことばかりでもないんやなーと思わせてくれる。世の中のおじさんおばさんがもっと声を大にして言うていくと世の中少しは変わると思われる。そういうことって意外と大事なんですよ、きっと。
投稿元:
レビューを見る
ご存じ、繁華街の片隅にある小さな食堂。開店時間は夜中の12時から朝7時頃まで。メニューは豚汁定食にビール・焼酎・酒ーーただそれだけ。あとは注文してくれたら、できるものなら作ってくれる。
そんな『深夜食堂』の最新第9集は、「きびなごのフライ」に「オニオンスライス」、「サイコロステーキ」、「ピーマンの肉詰」などなど、思わず腹と心をほっこりと満たしてくれるお品書きが目白押し。(Amazon紹介より)