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投稿者:てるー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユダヤ人シリーズは私の教科書です。
シリーズ3はどのように人と向き合うか。自分を冷静に見ることができ、最後は泣いてしまいました。
何回も読んで自分の人生に生かしたいです。
人間関係ツライと悩む人は救われるかも
2015/10/30 22:59
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投稿者:725 - この投稿者のレビュー一覧を見る
有名シリーズ?のようですが、私は初めてこの人の本を読みました。ノウハウの羅列ではなく、著者の経験談をストーリー仕立てで展開していく本です。
学べるノウハウは1つ。ただ、とても概念的で、真に理解して実践するのは難しいため、ストーリーの登場人物を通じて、ケーススタディを見ながら、学ぶ?というか、自分に置き換えていく感じです。
人間関係が上手くいかない理由みたいなのがわかるので、まさに今ツラくてしょうがないみたいな人にとっては救いを感じられるのかもしれません。自分を責めなくてもいいんだと思えるはずです。
具体的な行動指南本ではないですが、自分の人間関係の中だったらこうしてみようかな、などヒントや気づきを得ることはできました。
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投稿者:FM - この投稿者のレビュー一覧を見る
全作が大ヒットしました。ですので、それに乗ってまた儲けようとするような本です。
内容は全作よりも薄いです。こういう耳の良い話を聞いても、お金持ちになれません。著者がますます富豪になっただけです。
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人間関係のチャートが、とても参考になりました。
自立・依存 × ポジティブ・ネガティブ を掛け合わせた、4パターンの人間のタイプと、その関係性...についての教えが、物語を通じて、理解しやすく書かれています。
それぞれのタイプの、代表的な思考パターンと具体的なコミュニケーション例が、豊富に綴られており、読み進めるうちに、自分や家族、友人・知人...との関係がイメージされ、得るところが多い内容です。
実は今、「聖なる予言」も読んでいますが、そこに出てくるコントロールドラマの4パターン(脅迫者・尋問者・傍観者・被害者)の内容と重なっているのでは...と感じました。
もう少し時間をかけて、両方を読み比べ、自分に必要な内容を、深く落とし込みたい...と感じています。
そして私も、パターンやコントロールドラマを脱した、本当のコミュニケーション・スキルを、獲得しようと思います。
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4つのマトリックスを自分に当てはめて読み進めると分かりやすいですし面白いです(ちなみに私はポジティブ依存)。この本を読んで自分と周りの人間関係を冷静に見ることができるようになりました。
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本来の自分、作り上げた自分を引き寄せる人、出来事から見つめ直し、互いに高めあう人間関係づくりやライフワークの発見をしていく。キーは感情と過去。心の底ではわかっていて、怖くて、目を逸らしていたことを、口に出してもらえた気がしています。
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1. 概要
ユダヤ人大富豪の教えの続編となる位置づけの本。
人間は感情の持ち方によって4つに分類され、その立ち位置によって付き合い方も変わってくるという内容。
2. 感想
この本を読んだ一番の感想は、「なるほど、そういったことだったのか」ということです。
人間は感情によって4つのマトリックスに分類されるのですが、それが接する相手によって自分の立ち位置が決まってしまうということが非常に斬新な考えでした。
場所や相手によって、自分という人間が異なるのはこのためでしょう。
3. 総合評価
おススメ度★5
今までのシリーズを読んだことのない人もこの本を読むことをお勧めします。
内容としては独立しています。
人間関係になぜ悩むのか、その解決方法は何なのかという答えを簡潔に述べていま。す。
自分の行動が変わる数少ない本です。
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azukikoさんからのプレゼント第1弾です。サンキューです❤
このシリーズは物語形式になってますが、とっても奥が深い
著者がいかにたくさん学んで経験してきたかがうかがいしれます
そして、最後はやはり人間関係!
「ポジ・ネガ」「自立・依存」の軸で分けた感情のマトリックス
自分は何かではなくて、自分と相手、環境によって、どこに位置するかが変化するというのが新しい視点です
あと、成育歴の影響も書かれいて(ちょっと、アダルトチルドレンっぽい)子供にかける言葉には気をつけなくては!と思いました
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人間関係についてをわかりやすく教えてくれる自己啓発本。
おもしろいのは、人間関係はすべて相手ありきということ。
自分がポジティブ自立型なら、相手はネガティブ依存になってしまう。
こういった関係があるため、すべて自分を同じ感じ方、考えで相手を支配しようとすると全く逆の効果になってしまう。
自分の類型を冷静に観察し、相手に歩み寄ることで円滑な人間関係ができるとのこと。
奇抜性もあり説得力もあったが、今までのユダヤ人シリーズと比べるとこぶりだった。
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132 性格ではなく、『人間関係の力学』だ
139病気になるときは、本当に大切なものに気づくチャンスでもある…新しい生き方をするきっかけになる
これは・・・組織における人間関係を捉えるのに、役立つ。
正確ではなく、「人間関係の力学」
強い人が出てくれば、弱い人が出てくる。
ポジティブな人がいれば、ネガティブな人が出てくる。
34 セルフイメージを変えるポイントは人間関係
64人の感情は移ろいやすい。目の前の人の感情に左右されるんだよ。
167家族が家族らしくいられるのもせいぜい十数年だけ。・・・物心ついた5,6歳ぐらいから20歳くらいまで
181夢をもっている程度だと、人は、ほとんど行動しない。しかし、それが目標になったとき、具体的な行動として表れるのだ
182 幻想:なんとなくそんなことができたらいいな
夢 現実的で、はっきりしている。実現はせず、夢で終わる。
目標:具体的。いつまでに、それを実現したいかがはっきりしている。行動ステップもはっきりしている。
予定 立てた時から現実的。不安にもならない。
184自分が本当にやりたいことにフォーカスしていれば、たいていのことは叶う。
185「うまくいかせるにはどうすればいいのか?」ただその一点にエネルギーを集中している。
願望実現の5つの条件
1.自分の夢である
2.心からワクワクする
3.自分だけでなく、人のためにもなる
4.まわりもワクワクする
5.将来にわたってひとを幸せにする
188ポジティブな人:未来志向で生きている。
ネガティブな人:過去志向で生きている。
200私たちは自分たちが何をやっているのかわからないまま、”目の前のことに反応しながら生きている。”人間関係だけでなく、仕事に関してもそうだ。
201 夢をかなえられない6つの理由
才能、お金、時間、勇気が足りないと思っている
203夢を実現しようとすると、必ず障害が現れる。それは、ほとんどお決まりのようなもの。
障害の本質は、その人がどれだけ本気で夢に向かっているかのテストみたいなもの。テストを軽く乗り越えられるかどうかで、夢が実現するかが決まる。
204精神的に健康で豊かな人は、自分の大好きなことを中心に生活している。自分が心から大切だと思う活動をやっているわけだ
⇒みんな、こう言うなぁ・・・
208ライフワークは、君たちが生まれた目的そのものの活動だ。それをやっているだけで毎日祝福されているように感じ、エネルギッシュに生きられるようになるだろう。
239お客さんが「ポジティブ依存」にいるなら、君が「ネガティブ自立」に傾く
241ビジネスオーナーへの道は、自分自身がまず感情的にクリアになるのが最初のステップ。組織に感情的な混乱が起きたら、それをどうやって解くのか、スキルが問われるからね。
245ビジネスに必要なのは、ずっと長続きする情熱だ
���49マトリクスを当てはめて相手の位置がわかれば、自分の正確な現在地を知ることができる
・・・自分と相手との真ん中に飛び込めるようになると、どんな相手とも一瞬で親しくなれる。
★268 ノートに、『自分が生まれてこなかったら』・・を想像して書いてみる
271感情的にバランスが取れたリーダーが一人いれば、この世界は変わる。
276「人生は、ただ単に、仕事して休暇を取ってやり過ごしていく」だけではないと感じて、人はここに来る。・・・
人生のビジョンは、小さい頃から感じていた問題点、怒り、悲しみ、喜び、夢に隠されている
278一週間、ノンストップで感情ばかりを見ていたので、正直なところ、とても疲れていた
★312カナダ人のセラピスト クリストファー・ムーン氏
314このチャートを知って以来、自分の中の中心を見つけること、そして
接する人やグループと自分とのあいだにある中心を感じることをずっと心がけてきました
319人間関係の力学を理解するようになると、いまの自分になぜなったのかという理由も腑に落ちるようになる。
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❤️病気になる時は、本当に大切なものに気づくチャンスでもある。新しい生き方をするきっかけになることが多い。つまり、世界で起きることの全てはバランスの取れていないところに、バランスをもたらそうとして起きているということなのだよ。
❤️自分が本当にやりたいことにフォーカスしていれば、大抵のことは叶う。
成功する人は何かやりたいと思ったら、どうやったらできるかにひたすら集中して結果を出し続ける。彼らはどんな時もうまくいかせるにはどうすればいいのか、ただその一点にエネルギーを集中している。
❤️精神的に健康で豊かな人は、自分の大好きなことを中心に生活している。自分が心から大切だと思う活動をやっているわけだ。嫌いなこと、自分の気が進まないことはやらない。自分がワクワクして楽しいことをやっているので彼らはますます楽しい人生を作り出して行く。
幸せな人は、自分のやりたいこと、大好きなことや才能を見極め、それを磨くことに集中する。その結果、人の何倍もの結果を出すことができる。情熱が長続きするのも、彼らの活動が多くの人に喜びをもたらしていると知っているからだ。それがライフワークなんだ。
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人は自分の居心地のいい感情や、相手に反応して生み出される感情によって行動を支配されている。
逆にこの感情をコントロールできれば、人生は劇的に変化する。
ものの見方や反応のパターンは、ものごとを「ポジティブ」にとらえるタイプと「ネガティブ」にとらえるタイプ。人に頼らない「自立」タイプか、人に頼ることが多い「依存」タイプか。この4つの組み合わせで、人のタイプを分類できる。
自分が多くいる感情が「ネガティブ自立」なら、相手は自然とその反対側の「ポジティブ依存」に入り込む。「ネガティブ自立」は人をコントロールしたがるので、「ポジティブ依存」はミスをしがちになり、人の反応をうかがって行動するようになる。よくわかる気がする。
自分がポジティブだからいいのではない。必ず対局の人を作り出しているし、知らぬ間に人にプレッシャーを与えているということもある。
人間関係をよくするには、自分から対局の相手との間にあるセンターに近づくようにすると、相手も自然とセンターに近づいてきて、お互いに気持ちよく過ごすことができ、人間関係に使うエネルギーを減らすことができる。
「ネガティブ自立」なら「結果ばかり気にせず、よく見るとみんないいところがいっぱいある。」と思えば、対局の「ポジティブ依存」もちょっと落ち着けば自分でもわかることやできることばっかり。とうまくいくようになる。
人間関係は、常に自分たちの周りにあって、多くの人、もちろん自分も苦労させられている問題のひとつ。相手をコントロールするのではなく、自分の感情のポジションに気づいて、相手に近づくことでその問題の多くは解決できる。ぜひこれから意識してやっていこうと思った。
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・人間関係
・感情の理解がすべての人間の力学を理解することに繋がる
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素晴らしい本。
一つのメソッド、物の見方を手に入れたと充実感溢れる読後
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今回もとても面白かった!
すいすいと読むことができて、あっという間だった。
前向き前向き、ポジティブポジティブばかりでなく、
センターを意識すること新鮮だった。
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コミックス版の3巻かと思いきや、別本でした。図書館セット予約あるある。
ふむふむ。人間関係力学。
のん気にアメリカでぼやいてないで、早く日本に帰って奥さんに謝れ!ですよ。こんな事もセミナーで教わらなければわからんのか??この男?あー、わからんのだろうなあ。俺、仕事出来る男!系の人って99%自己愛パーソナリティ障害だもんね。うちの旦那もこんな感じだよ。プププ。参考にしますw