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ブログネタにした。写真がきれい。実際に作ったものはおいしいのだろうか?評価を書いておいて欲しかった。
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サンタクロース・バッハ・ダーウィン‥当時の記録を素に著者がレシピを考え、調理し、写真と共に、見せてくれてます。往時を充分偲ばせてくれました。
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クレオパトラに玄奘三蔵、サンタクロースに河童の河太郎と、古今東西の有名人(?)の好みにあわせた当時の料理を、作り方も一緒に紹介。目先が変わってるから、作る気がなくてもパラパラめくるだけで楽しい。
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不思議な感覚の料理の本。
作れる作れないは別にして(料理の本を買うときのポイント)そのレストランに招かれた人物に興味があり、購入。
作れないよね、このレシピ。
でも、どこからでも読めるし、そして楽しい本。
もちろん、大好きなあのお方も、招待客のお一人でした。
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図書館で借りたけれど返却期限がきてしまったので、最後の方は斜め読み。
クレオパトラなど歴史上の人物が食していたらしいメニューを再現してある。
カッパとか実在しない人(?)などのメニューまであるのが面白かった。
トナカイの肉を食べる地域もあるそうだが、サンタクロースの食卓で、トナカイのステーキって……どうなんだろ?
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ただ1人のために、好みにあった料理を用意する迷宮レストラン。シェフが腕をふるうお客様とはクレオパトラにシェイクスピア、ダーウィン、シンドバットに聖徳太子も。彼らはどんな食事を好んだのか?資料を調べ、食材を集めて作られたメニューの説明と、味わいある写真が楽しめる一冊。もちろんレシピも載ってます。
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今日の料理テキストに連載されていた、歴史的人物は何を食べていたのか、というのを文献などから推測、推定して実際作ってしまった、という本です。
クレオパトラとかナポレオン、中には河童などもおりますが、南方熊楠やファーブル、近藤勇がこんなもの食べてたのか―、などと想像しながら読むと歴史上の人物に親しみが持てるので不思議です。
歴史を紐解く中で各国の食文化や食品の伝播状況も出てきますので、食の世界地図等を事前事後に読んでおくと、楽しさ倍増です。
自分は呼んでいませんでしたが、同じ意味で歴史の本を読んでおいてもいいかもしれません。
なんか一品くらい作ってみようかな・・・。
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歴史上、または空想上の人物が自分のレストランを訪れるなら…というコンセプトで人物の背景や歴史などをたくさんの資料から得た情報を参考に、おもてなしの料理を考えるという企画もの。
それぞれのお料理が写真で掲載されてるんですが、美味しそうだし、器も素敵だし、お料理の解説も読み応えあるし。全てが面白い本でした。
味に関しては全然食べたことも聞いたこともない材料が多々あるので、かなり想像するしかないのですが、どれも食べてみたい!と思っちゃいます。
著者の方はアントニオ・ガウディの伝記を読んで彼は何を食べているのだろう?と思ったことがこの本の始まりだったようです。
私だったら誰をおもてなししたいかな…?
ミス・マープルとか?
料理に自信ないからアロママッサージもつけちゃおうかな…?
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すごく面白いわけでも、
料理が特別
美味しそうなわけでもない。
けれど、そこがいい。
実在、架空併せて
歴史上の人物像をお客様に
見立てて、
その人所縁のコース料理を
出す、架空の料理店。
クレオパトラ、トルストイ、
ガウディ、樋口一葉…
中にはドラキュラや、
サンタクロースまで。
歴史的文献の裏付けがある
お品書きを読むのも
面白い。
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コンセプトが面白く、暇つぶしとして良い。けど、だんだん飽きちゃったなー。
ガウディのレタス牛乳がけ、に驚愕。その死にざまも。
レオナルドの菜食主義は納得やなあ。
樋口一葉の鰻は、、、一葉さん、男好きやし。たけくらべの価値が、個人的に下がった。
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おもしろいコンセプトですね。
筆者ほど、詳しくは無理かもしれないけれど、
真似て、もっと他の偉人たちの食事事情を調べてみたい。
そして、私が作れる、
私なりのコースメニューを考えるだろう。
きっと、それは楽しそう!!
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過去の偉人たちのために、その時代、その地域のもので、彼らが好物であったであろう料理を振る舞う本です。
クレオパトラから樋口一葉までというサブタイトル通り、いろんな国の、いろんな時代の偉人たちがでてきます。中には河童までいる。
レシピ本でもありますので、各料理は実際に作ってみることもできる…はず。
でもやっぱり私は和食が良いな。近藤さんのレシピが良いかも。
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2017年5月に読んだ本。
レシピ本というより写真で楽しんで。
おもしろくて好きだな。
レシピやテーブルセッティング。
クレオパトラやダビンチのイメージ。
和食や肉食系や色んな料理で興味深い。
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「きょうの料理」テキストで人気の連載。「会員制不思議料理店」が1冊になりました。時空を超越したこのレストランには、古今東西の歴史上の人物を中心に、空想上の人物など決してお目にかかれないお客様が訪れます。さて、河合シェフはどのような料理でお迎えするのか、じっくりとご覧ください。(アマゾン紹介文)
面白い設定の料理本。
レシピも掲載されていますが、材料の入手がちょっとどころじゃなく大変そう。
まぁ、作れなくても眺めているだけで結構楽しい…というか、美味しそうでした。お肉が主体のチンギス・ハーンのを食べてみたい。
様々な地域の料理を取り上げるためか、人選も不思議なことになっていてそれもまた面白いです。ジェロニモて。シュバイツァーて。