お金はあってもなくても人生楽しい
2016/08/28 21:16
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投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る
若くしてベンチャーで成功し10数億円のお金を手にした著者によるお金の本
確かにこの本を読んでもお金は貯まらない
がしかし、お金を稼ぐには物事の見方を変える、道具の使い方を変えることから発想する点は勉強になった
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最初、眠かったんですよね正直笑
こんな感じかーまぁTwitterとかで見てることと同じこと言ってるなー
って感じながら読んでました。
でも、家入さんが出資するときは
「最悪、ゼロになってもいいよ」という気持ちでお金を出してる
「それだけお前に賭けてるんだよ」
って部分を見たときに
ハッ
とした。
俺は誰かにそんな風に思われたことあるんだろうか、って。
自分にそんな魅力があるんだろうかって。自分でやり切ってるって思ってしまってるだけなんです。
BASEだって
リリースされてすぐ登録だけして
何もせずそのままです、ごめんなさい。
自分という一個人を周りから見てもらうためにはどうすればいいか
もうちょい、考えてみます。
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前作「こんな僕でも社長になれた」を読み終えこの作品を読むことをオススメする。
家入氏の肩の力を抜いて熱く夢に突き進む姿が大好きだ。成功者の成功者論ではなく、成功したり失敗したりしている著者の言葉には深みがある。
ちょうど今の自分の状況に重ね読むことができた。僕も一歩進もう。
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家入氏独特のお金との付き合い方。
お金に限らず、筆者的な組織論(とまで言うべきか)などもあり、筆者の全体的な仕事観というかビジネス観というか、を垣間見た。
読みやすく面白かった、が率直な感想。
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お金に対して分かっていたつもりでもちゃんと分かっていなかったことを気づかせてくれた本。自分の生活を見直すきっかけになった。
後半は家入イズム満載で、彼の考え方が魅力的でした。
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yamory始める時にお世話になったcampfireの家入りさんの本。十億単位の金全部使っちゃうんだもんな、いやぁ、めちゃくちゃだ。知ってたけど。結局遠慮したけど、出資ばなしも頂いてなんか嬉しかったな。多分また会うこともあるでせう。
貯金しない主義って人結構いるけど、基本僕は収入にかかわらず出費はミニマムにしておきたい主義だな。。。
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いや~第1作、第2作に続いてめっちゃおもしろかった。
家入さんの経験から教えてもらえるので、より入ってくるものが多かったかな~。
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家入一真さんの「お金が教えてくれること」を拝読しました。
ブクログつくったのって家入さんだったんですね。知らなかったです。
起業したいけど出来ない人が悩んでしまうのが、「儲かりそうな起業ネタ」。
でも最初から必ず儲かるって確信できるアイデアなんてそうそう転がってないです。
でも自分や友達や家族などが、身近なことでちょっと不便だったり、不満なことって
結構沢山ある。家入さんはその不便さや不満にフォーカスして、どうしたら解決するか
考えて実行すれば、それがビジネスになるんじゃないか?と語っています。
そして、アイデアが浮かんだらとりあえず走りはじめよう!と。
言葉って不思議です。
家入さんが本書で語っていることは、今までたくさんの方が語り、書いてきた内容が多いです。
しかし読んでいて、「そんなのもう知ってるよ」とはまったく感じませんでした。
言葉・文章って、内容も勿論大事だけど「誰が語るか?」でまったく受ける印象が変わるんだなと
改めて思いました。
家入さんの著書は初めて読みましたが、彼に多くのフォロワーがいる理由が分かった気がします。
弱さと強さ、優しさと厳しさ、矛盾する性質が自然に調和して彼の魅力を作っているように感じました。
ただ、この本を読んだ若い方に勘違いして欲しくないなと思ったことがあります。
彼は、多くのコンプレックス(貧乏やひきこもり体験)を糧にしたからハングリー精神が培われて、
起業家になれたけど、自分はフツーに高校行って、フツーにまずまずの大学行っただけだから、
彼のようにはなれない・・・。とかネガティブには思わないで欲しいことです。
これはあくまで僕の持論ですが、ハタチになったらそれまでの、家庭環境や学歴やいじめ体験などは
何一つ未来を縛る理由にはならないということ。
未成年のうちは確かに、自分の力ではどうしようも無い理不尽なことがあります。
でも、ハタチになって大人になればすべて自己責任。家庭環境が悪ければ、家族と縁を切る決断をする
のも自由だし、自分の新しい家族を作りあげることも出来る。学校や職場でいじめを受けても、
退学や退職するのも自由だし、関係を改善出来るように努力しようと決断するのも自分次第。
大人になったら、自分を取り巻くすべてのことは「自分の責任」。それだけ。とてもシンプル。
そして自分の責任でどうしようもないこと(戦争や地震、宇宙からの侵略などなど。)に対しては
「LET IT BE」です。
偉そうに書いてしまいましたが本当にいい本でした。
僕も春から始める新しい事業に対して不安だらけなのですが、本書を読んで心が軽くなりました。
「失敗しても、最悪死なない。」その心持ちでいってみようと思います。
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「お金はガソリンみたいなもの」という言葉が印象的。お金があると選択肢が増える。豊かさとはたくさんの中から自由に選べることだとするとお金はより豊かさをつくる(得る)ためのひとつの方法かなと。やりたいこと、新しいことに挑戦する姿勢も格好いい。収入源や居場所を複数持っているってのも毎日を楽しくする選択肢の一つ。何事も一つにしばられず選択肢を持ちたい。
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個人的には満足。著者のような成功はしていないけど、共感できる部分があった。こういう生き方も面白そう。
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最近、いくつかのブログで話題になっていた家入一真さんの本を読了。10数億円をたった3年で使い切ったとか、月の飲み代が2000万だったとかセンセーショナルなエピソードが話題になっているけど、すごく真っ当な“生き方”の提案をしている書籍でした。
お金だけのために人生を過ごしても、お金が本当にない状態で理想だけ語ってもそれは実現できない。やっぱりお金は大切な燃料であって、でもそれ以上でもそれ以下でもないというのを、ゆっくりと分かりやすく教えてくれます。家入さんのことは名前を聞いた事がある程度だったけど、すごく共感する考え方だったし、Campfire含めて、すごく時代を読む力の強い人なんだなと思いました。IT関連の方、今の仕事生活にちょっと疑問に思ってる人はぜひ読んでみてもらえるといいかなと思います(2013.02.22読了)
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何もしないことはリスクでしかない。
何の為に働いているか、どうなりたいのかを考えるいいきっかけもらいました。
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すぅ~っと、心の中に、頭の中に、入ってくる言葉、件がたくさんありました。人生とお金の関わり方を学べる本でした。お金の視点を多くもっておくことが、いいと思ってる僕にとっては、また新しい視点ができたのはよかったです。また、恐れ多いことですが、家入さんと似た考えた方もあったりと、うれしくなりました。
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高校中退、引きこもり、赤貧の暮らしから一躍レンタルサーバー事業で大成功を収めた後、派手な散財とカフェ事業で20数億を使い果たした家入一馬。若者に既成概念を捨ててもっと自由に生きることをアジテートしながら、今も次々に新しい事業を立ち上げ続ける起業家である。そんな激しい浮き沈みを経験したにもかかわらず、お金というものに対する考え方が非常に軽やかで面白い。以前ラジオで聴いた声は話し方はもう全然好きじゃなくって、なんだこの人は?と嫌悪感すら感じたけれども、本を読んでみるとその印象は一変して、なかなか味わい深い人格だと思えるようになった。この「ブクログ」も彼が作ったサービスであり、彼も読書家なんだろうなぁと思わせる、本への愛情を感じてしまう。
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家入さんのファンではないけどTwitterを中心に名前は知っていたので手に取ってみた。考え方が今後盗んでいきたい投資家のようで頷けることが多かった。また出自が驚愕で今の自分の生活をありがたく思えた。彼にも当てはまる投資家や経営者といった人たちよ考え方を持って実践していくにはまだ自分は物足りないが、まずは最低コスト、金=時間、気軽にやってみる、などから始めていきたい。