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投稿者:hon too - この投稿者のレビュー一覧を見る
この食堂には出会いがある。
それは男女の場合が多く、大将がうまくとりもってる感じ。
紹介されるメニューはどれも作ってみたくなるものばかり。
でもきっと、ここで食べるから美味しいんだと思う。
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相変わらず、しみじみ、、ほのぼのと良い話です。
読み終わったら、腹が減り、お酒を飲みに行きたくなります。。
読まなくても・・・ですがwww
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新宿が舞台だからかな?キャラの定着も出入りもなんか自然に受け入れられるな。メニューの選択もかわらずシブイくてよいわ。
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『深夜食堂』を読むといつもお腹がすいてくる。
近所にこんなお店ないかなぁ…。
今回もごちそうさまでした。
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2013 8/7読了。国立国会図書館関西館の前にあるスーパーのACADEMIAで購入。
なんも考えないでだらだらと読めてしまう、食マンガ。気づけばもう11巻か。
別に中身がそうってわけでもないんだけど、なんか読みだしたのが夏頃なので、夏に読むといい感じな気分になる。ということに今気づいた。
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メニューよりも人物寄りの話のような巻。思い出話が多かったせいか。
相変わらずどれも美味しそうです。
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いいです。相変わらずです。
何か大きな変化があるわけではないけれど、
この安定感が、作品の大きな魅力の一つだと思います。
しばらく見てないキャラクターもまた出てほしいなぁw。
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今巻のテーマは夏。かき氷やあっさりした酢の物、はたまたあえてのチゲ鍋など。この巻を読んだ時期はちょうど冬だったけど、一足早く夏の食を楽しみたくなりました。
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大学生のとき、駅前のスパゲティ屋の常連を気取っていた。
学生のたまり場で、サークルの先輩たちも足繁く通っていたから、そこに行けば誰かしら知った顔があった。
学食よりもちょっと上等で、洒落たメニューがあり、いつもジャズが流れていた。春にはいちごのケーキが黒板のメニューに追加されるけれどいつもあるとは限らず、行ったときに「ありますよ!」と言われれば「ラッキー!」と必ずオーダーした。
深夜から朝方にかけて開いている「深夜食堂」。
頼めば大概のものは、つくってもらえるようで。
大食漢の女子やら、人生経験豊富なゲイバーのママ、仕事を終えた人たちがちょっぴり心に屈折を抱えてやってくる。
客はカウンターに座って、マスターに注文する。空腹を満たすために食べる。けれど、それだけじゃない。
食べて、しゃべって、マスターやカウンターの客たちに相槌をうたれ、背負っていたものを少しだけ降ろして、少し元気になる。
常連さんはもちろん、初めての客にも居心地はいいようで。
みんな来た時よりも元気になって、いい顔をして帰っていく。中には、深刻な問題に苦しんだり、失恋したり哀しみを抱える人たちもいるけれど、それでも、食べてお腹がふくれれば、明日に向かう意欲も湧いてくるというもの。
くだんのスパゲティ屋のケーキ、春になっていちごを見かけるようになると思い出す。今どきのケーキのように洒落て洗練されたものではなかった。いかにもお母さんが子供に焼いてくれような素人っぽいもので奥さんの手作り。ふわふわだけどどっしりと重たく大きくて、子どもの時に誰かの誕生日会でだされたもののような懐かしさと素朴なおいしさがあり、人気だった。
「食べる」という行為は空腹を満たしたいという欲求に、味覚と感情、思い出、一緒にテーブルを囲む人との会話、場所や雰囲気、いろいろなことが合わさって精神的に満たされるということを同時に望んでいるものなんだと改めて思う。
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紅しょうがの天ぷら、
大阪では定番メニューという事を、
知らない人は多いと思う。
里いもとイカの煮ものも、相性がいい。
男と女も、具合がいいのが一番。
しかし、面白いわ。
ドラマも、いいキャストです。
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読んでいるのかいないのか?
しかし、ドラマで観た話だなと覚えているものもあり。
どの巻を読んでもお腹がすく。
絵だけでニオイや味まで具体的に想像させるんだもん、それほど細かく描かれているということだな。
食と人って切り離せないわ〜。
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今夜も暖簾をくぐれば、
そこに広がる人間模様。
人を形成しているものは食事であり、
食事の記憶である。
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「紅しょうがの天ぷら」の女の子の返しが秀逸。ピータン豆腐の女の子、鶏モモ焼きとチューリップの兄妹、かき氷の立石さんが光石研がモデル?めちゃくちゃ顔似てる。フライドポテトの上田さんはおれのバイト先にもおる。カニクリームコロッケの市村くん、コーンバターの市田さん。普通のようで普通ではない人々。普通ではないようでどこにでもいる普通の人々。でも一つだけ共通点があるとするならば品がない奴、他人を思いやれない奴は、遅かれ早かれこの店には居られなくなるんだろうな、そんな気がしたよ。
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食欲のなくなる季節、一服の涼を求めて。
楽しい時、淋しい時、悲しい時、嬉しい時……いつでも街は優しく、迎え入れてくれる。だから今夜もまた、ついつい街に足が向く。暑くて寝苦しくてたまらない夜、ついつい朝までまったりしたくなるメニューがあります。(Amazon紹介より)