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投稿者:hon too - この投稿者のレビュー一覧を見る
この食堂には出会いがある。
それは男女の場合が多く、大将がうまくとりもってる感じ。
紹介されるメニューはどれも作ってみたくなるものばかり。
でもきっと、ここで食べるから美味しいんだと思う。
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の意外な一面も見える11巻です。今回はちょっと下ネタ多目でしょうか(笑)しかし、毎回色々と考えさせられる話が多いです。
カニクリームコロッケ
2019/08/04 15:34
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
かき氷たべたくなりました!
今回もいい話ばかりだった!
とくにカニクリームコロッケの話が好きでした。おちがよかったです。
151夜 長いもソテー
2016/10/20 19:02
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投稿者:ばーにゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
11巻の一番は
151夜 長いもソテー
即やりました
旨いで賞
153夜 たこ焼き
ほんわかし
現実離れと現実的といいあんばいで賞
男と女の人情話、時に男と男?の人情話
2015/02/11 13:44
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投稿者:竜生 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は14の物語が語られている。料理一品について、一話の物語が明確に書き分けられており、ほのぼのとする話しや、涙腺に迫ってくる話しと、色々盛りだくさんである。例えば『ピータン豆腐』、喰いもしないで料理の評価をしては申し訳ないが、いかにも気持ちが悪そうな料理である。で、出てくる男が女たらしの不誠実男、お前だけよお前だけよと云いながら浮気しまくり。最後はこの気持ちの悪い料理で顔面攻撃を受けて、はいそれまでよ。『コーンバター』の主人公は、眼は不自由だが、噂では座頭一並みの居合いの達人。女と待ち合わせし、店を出るが、美人局だと云うことで戻ってくる。女は逃げ出し、彼の店で働くことになるが、そこへ女に逃げられた筒持たせのグループが彼にいちゃもんを付けに来る。誘いに乗った彼は見事に4人を叩き伏せ、その後深夜食堂の客であるこのあたりを仕切っている組の親分の指図で、蛸ウインナーの兄貴分が始末を付けてしまう。
今回は内容がバラエティーに飛んでおり、一度読み飛ばして後からもう一度読むという楽しみかたができた。
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相変わらず、しみじみ、、ほのぼのと良い話です。
読み終わったら、腹が減り、お酒を飲みに行きたくなります。。
読まなくても・・・ですがwww
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新宿が舞台だからかな?キャラの定着も出入りもなんか自然に受け入れられるな。メニューの選択もかわらずシブイくてよいわ。
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『深夜食堂』を読むといつもお腹がすいてくる。
近所にこんなお店ないかなぁ…。
今回もごちそうさまでした。
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2013 8/7読了。国立国会図書館関西館の前にあるスーパーのACADEMIAで購入。
なんも考えないでだらだらと読めてしまう、食マンガ。気づけばもう11巻か。
別に中身がそうってわけでもないんだけど、なんか読みだしたのが夏頃なので、夏に読むといい感じな気分になる。ということに今気づいた。
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メニューよりも人物寄りの話のような巻。思い出話が多かったせいか。
相変わらずどれも美味しそうです。
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いいです。相変わらずです。
何か大きな変化があるわけではないけれど、
この安定感が、作品の大きな魅力の一つだと思います。
しばらく見てないキャラクターもまた出てほしいなぁw。
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今巻のテーマは夏。かき氷やあっさりした酢の物、はたまたあえてのチゲ鍋など。この巻を読んだ時期はちょうど冬だったけど、一足早く夏の食を楽しみたくなりました。
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大学生のとき、駅前のスパゲティ屋の常連を気取っていた。
学生のたまり場で、サークルの先輩たちも足繁く通っていたから、そこに行けば誰かしら知った顔があった。
学食よりもちょっと上等で、洒落たメニューがあり、いつもジャズが流れていた。春にはいちごのケーキが黒板のメニューに追加されるけれどいつもあるとは限らず、行ったときに「ありますよ!」と言われれば「ラッキー!」と必ずオーダーした。
深夜から朝方にかけて開いている「深夜食堂」。
頼めば大概のものは、つくってもらえるようで。
大食漢の女子やら、人生経験豊富なゲイバーのママ、仕事を終えた人たちがちょっぴり心に屈折を抱えてやってくる。
客はカウンターに座って、マスターに注文する。空腹を満たすために食べる。けれど、それだけじゃない。
食べて、しゃべって、マスターやカウンターの客たちに相槌をうたれ、背負っていたものを少しだけ降ろして、少し元気になる。
常連さんはもちろん、初めての客にも居心地はいいようで。
みんな来た時よりも元気になって、いい顔をして帰っていく。中には、深刻な問題に苦しんだり、失恋したり哀しみを抱える人たちもいるけれど、それでも、食べてお腹がふくれれば、明日に向かう意欲も湧いてくるというもの。
くだんのスパゲティ屋のケーキ、春になっていちごを見かけるようになると思い出す。今どきのケーキのように洒落て洗練されたものではなかった。いかにもお母さんが子供に焼いてくれような素人っぽいもので奥さんの手作り。ふわふわだけどどっしりと重たく大きくて、子どもの時に誰かの誕生日会でだされたもののような懐かしさと素朴なおいしさがあり、人気だった。
「食べる」という行為は空腹を満たしたいという欲求に、味覚と感情、思い出、一緒にテーブルを囲む人との会話、場所や雰囲気、いろいろなことが合わさって精神的に満たされるということを同時に望んでいるものなんだと改めて思う。
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紅しょうがの天ぷら、
大阪では定番メニューという事を、
知らない人は多いと思う。
里いもとイカの煮ものも、相性がいい。
男と女も、具合がいいのが一番。
しかし、面白いわ。
ドラマも、いいキャストです。
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読んでいるのかいないのか?
しかし、ドラマで観た話だなと覚えているものもあり。
どの巻を読んでもお腹がすく。
絵だけでニオイや味まで具体的に想像させるんだもん、それほど細かく描かれているということだな。
食と人って切り離せないわ〜。