ほんの少しのことを当たり前に
2016/11/28 11:41
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投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
「5分」というタイトルがまず目に入り購入しました。
ほんのわずかにできることを、当たり前にしていくことだということに納得。
コツコツドカーン
2017/01/04 05:51
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投稿者:シママサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
という言葉が、投資の世界にはある。けしていい言葉ではなくて、コツコツ積み上げた利益を、ドカーンと一発で失うことを意味するからだ。ただ、だから投資なんかやめろという意味だよはけして聞かない。セットで聞くのは、逆にドカーンと失うこたとがないように損失もコツに済ませようというものだ。そもそもコツコツでも利益を出さなければ話にならないはず。5分なんて、とバカにするのは簡単だが、それはまず5分間頑張ってからいおうではないか。
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5分を使って、もう一段階ステップアップする方法論
気が重くてもやらなければならないことを、仕組み化して継続けるコツや、
おなじお金なら居酒屋ではなく、フレンチに使うなど
ユニークな視点が良かった
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『1年後の自分も10年後の自分も、目の前の5分と言う短い時間の積み重ねがつくりあげていくのだ、という感覚を常に持つこと。』なるほどと共感。気を抜くとダラダラ過ごしてしまうが、5分後に何をしていたいのかを考えて行動するのは大切かもしれない。
『明日からやると自分の心がささやいたときは、すぐに明日の自分を疑い、明日からではなく5分以内に始めるようにする。』こういう考えはよくしてしまうので、注意したい。
興味のあるものを写メで、とっていくというのも、面白い。実行していく。
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たかが5分されど5分。
5分だけ何かしてみよう。そうしたら出来る気がするから不思議。
事実苦手な掃除も5分だけ片付けようかなって思うと意外に進む。
5分あれば…みなさんは何をします?
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5分の使い方で人生は変わる...というタイトルは全編を貫く関係のあるものではなく、成功のためのTips集のイメージ。他の自己啓発ものと大きな変わりはない。
基本的に「暇つぶしの意識はNG」というメッセージは全編共通しており、気になったものやビジョンに関連するものを写真で気軽に保存してあとで見返すという点は面白かったが、その他に特に目新しい項目はないように感じた。
速読で15-20分ほどで読了。
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脳の働きや仕組み、科学的な根拠をもとにした今までとはまったく違う成功法則。あなたの時間を5分だけ下さい!(帯より)
いきなり成功しようとするのではなく、まずは5分から始めて、少しずつ成功するための習慣をしていきましょう、という内容の本です。内容自体は嫌いじゃないですが、「科学的」かと言われると、う~ん?という感じです。定数的な根拠が全く示されずに「世の中の人はこうです」「こういうことが言われています」と言われても、説得力に欠けるなぁ。
書いてあることは正しいと思うし、実践もしやすい部類だと思います。ただ、科学的・論理的に納得されたい方向きではないと思います。
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5分の使い方、というよりは5分だけでもいいから行動すること、の大切さが書かれていました。あとは仕事術の内容で、非常に参考になりました。良本です。
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5分って思うと短く感じるけど実際に5分で出来る事って結構あるかも
この5分の積み重ねが大事なんだよね
あと5分だけある時 何しよう??
「時間」を意識出来るって事は「時間を制する」と思う
時間を意識出来ない人こそだらだらと「取り敢えず時間だけやり過ごせば」的な
一瞬で済むような事を何故かバカ丁寧にやってたりする
「時間は皆平等に流れている」って言うけど、実際は違うと思う
意識してる人としてない人の「時間の流れ」って絶対違うと思う
一度しかない人生なんだから「常に終を意識して」「時間の限りを意識して」生きていきたいものだ
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至極まっとうなことが書いてあるのだけど、多くの人が重要視しない部分に焦点をあてていると思う。習慣を上手に利用していきながらどう目標に辿り着いていくか、一つの「方法論」として参考になった。
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タイトルだけみると、5分の上手い使い方が書かれていそうに見えるが、その具体例について参考になりそうな事柄は一切ない。要するに5分だけでも集中しよう、5分で気分を切り替えよう、5分使って聞きたいことを質問しようというだけの話。中盤から読み飽きてくる内容。
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・「明日からダイエットしよう」「明日から禁煙しよう」「明日から勉強しよう」の結果は、いつも信用していた「明日の自分」に裏切られる結末。「明日の自分」には信用がないということを自覚すべき。「明日からやる」と自分の心が言い始めたときは、すぐに「明日の自分」を疑うようにしてください。そして「おそらくやらないだろうから、今から5分以内にできることをやってみよう」と考えるように仕向けていってください。
・人間は本来ネガティブである。ネガティブになるのは、身を守るための術であり、仕方のないこと。こう考えておくと気持ちも楽になる。考えなくてはいけないのは、頑張りたくない状態の中でも、いかに動いていくかということ。嫌でも行動せざるを得ない仕組みを用意しておくこと。
・「基準」を高める15の習慣 その1「ランチはフレンチに行け」
夜の居酒屋で5000円使うのではなく昼の5000円のフレンチを食べた方がいい。あなたがなんとなく無意識のうちに選択していく習慣を一度見直し、変えていかなければ、いつまで経っても同じ選択の繰り返しという罠にハマってしまいます。そうならないためにも「普通の基準」を上げる必要があるのです。あなたがなんとなく無意識にしている選択が、あなたの日常の行動につながり、それが自然と習慣化している事実にいち早く気付くことが最も大切です。
・「基準」を高める15の習慣 その4「宝物が眠っている電車の中の5分間をムダにするな」
1日の流れをうまくこなしている自分をイメージすることは、たぶん起こらないのに抱いてしまう心配事への不安を取り除く作業をしていることと同義。
・「基準」を高める15の習慣 その7「仕事は退屈なものだという前提に立ってみよう」
成果を出す人の仕事の本質というのは、もっと頑張ろうなどと思わないで、頑張らなくていい方法を考えることにあるように思います。頑張ろうとする気持ちを否定しているわけではありません。しかし、現実として時間には限りがあります。考えるポイントを少し変えてみるだけでもっと成果につながることがあるかもしれないということをぜひ知ってほしいのです。
・「基準」を高める15の習慣 その9「生活の中に瞑想をとり入れよう」
朝の5分間を使い、目をつぶって深呼吸を3、4回繰り返す。瞑想をすると、冷静になって物事を客観視することができるようになります。今日はこんな日にしてみたいというイメージが浮かべば、そのためにこれはいらない、これは必要だというのがおのずと見えてきます。そうしたら、その日は本当に必要なこと以外やらないことです。
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最近、時間とは本当のところいったいどのような様相をしているのかが気になり、いろんな人がいろんな角度から考える時間というものについて、まずは5分を知ろうと思い手にしました。
この本でひとつ興味深かったのは、
「明日の自分を信用してはならない」
ということ。
つまり、今日の私でさえ信用ままならないのに今日の私による無責任によって明日の私に託すな、というわけです。
今日の私が100%信用できるならば今ごろは私が思い描く理想が100%来てもおかしくないはずなのに、未だに来ていないのは何故か。
ではどの位なら信用が置けるか、それが5分、なわけです(笑)
確かによくよく考えると、自分について5分位なら信用できるわけです。
5分ならば1つくらいしか自分に約束が出来ないし、あれをやると決めて5分なら、多分できる。
ここの気づきが本著のいちばん面白いところであります。
あとはいろいろ具体的に書いてあるので、まず5分先の自分位は信用できるようになるために、トライアルしてみるには、オススメです。
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竜頭蛇尾。しかし竜頭には使いようがある。
⚫︎5分後の自分を常にイメージする。
⚫︎朝夕5分、神の視点でみる。
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いわゆる自己啓発本。カンフル剤として読んだ。
「5分後の自分を想像して動く」「5分を目安に動けば1時間で12回リセットできる」という考え方は参考になった。
要は、ちょいとやってみるかと思えるぐらいにタスクを細分化することが行動のきっかけになるということ。
たしかに1年後の自分は上手に想像できないけど、5分後どうなっていたいかというのは想像しやすい。今後の生活に取り入れてみる。