my best book です。
2014/02/01 01:00
12人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:clispy - この投稿者のレビュー一覧を見る
吉田松陰先生の本を探していて、タイトルを見て最初は難しそうだなと思いました。
ただ、なんとなく直感的にこの本にしようと決めて。長く大事にできるようにカバーもしていただきました。
中を見て、なんと.!!!とても読みやすく、心にすっと入ってきます。
ジャンル別になっているので。自分が落ち込んだ時に見たいところだけ見て励まされたりもします。
本が話しかけてくれているようで、わかりやすく、とても大切なことがたくさんのっていて、子供にも伝えたいと思い。わかりやすいように絵本にしてます。
もうすぐ、職場を巣立っていく若い子にもぜひ贈りたいと考えています。
本屋に並んでいるのをみて、.とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
ぜひ、一人でも多くの人に読んで貰いたいと願います。
仕事で悩んだときに
2016/02/28 22:14
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まい - この投稿者のレビュー一覧を見る
まわりに言われていることと自分の信念にギャップを感じたときにいつも読み返しています。
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吉田松陰の言葉を通して、自分の生き方やありかたを思い返すことができる作品。
日常に忙殺されて、何か大切なものを見失っているように感じている人に読んでほしい一冊。
すべてではないけれど、自分に必要だと思ったことは少しずつ実践していきたいと思いました。
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吉田松陰の格言・心得を要約した一冊。
現代の言葉に換えて分かりやすくまとめられています。
大志を以て、激動の時代を生き抜いた松蔭のエッセンスが学べるのではないでしょうか。
自己管理、リーダーシップ、人間関係、ヴィジョンの持ち方・・・。
様々な観点で示唆に富み、端的なメッセージが掲載されています。
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中身を見ずに題名とキャッチコピーだけで買ってしまった。
期待していた深い洞察とかの本ではなく、日めくりカレンダーのような体裁。
吉田松陰という人物に興味を持つきっかけにはなったけど、私にとってはそれだけ。
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【最後までつらぬけるか!】
人を教えることは最もむずかしい行為と思います。
逆説的になりますが、吉田松陰は早く命を落としたため、教え子があそこまで大きな志を持てたのだと思います。
「自分対して正直に生きる」そのことを貫き通した人です。うまく器用にすり抜けることもできたはずです。しかし、そのようなことはしなかった。
そのため命を早く落とすことになりますが、本人に悔いはないでしょう。
この松陰の姿を教え子は見ています。この姿勢を目の当たりにしているため、大きく成長しました。
わたし自身、吉田松陰はすごい人であるということだけは知っていますが、実はそれ以外全く知りません。
松陰に関する書籍を読んでみます。
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吉田松陰の言葉をまとめた本。
超訳となっているので、どこまでが吉田松陰が実際に発言したものか分かりませんが、とても心に響くものがありました。
自分にとって、良い結果にならなくても、自分の信念に従った行動をとれるようになりたいと思いました。
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読んでいて、本の中の文言が吉田松陰自身の言葉なのか、著者が、吉田松陰を研究して、きっと彼ならこういう考えを持っているだろうなという著者自身の言葉なのかよくわからなくなってきて、ありがたみがなくなってきたので、読むのをやめた。その辺を線引きをきちんとして欲しかった。
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こういう本は好きです。短文で構成されていて気持ちが落ち着かないときに適当に開いて短時間読むだけでも役に立ちます。キリスト教徒の聖書みたいなものかもしれません。
ただ、吉田松陰の教えだと思いこんじゃうとちょっと違う気がします。超訳とは書かれていますが、吉田松陰ならこう言っただろうな、という著者の創作の世界。あくまでも吉田松陰に結びつけるのならば、原典となる文を示すべきでしょう。
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吉田松陰について、良く知らなかったがこの本を読んで感銘を受けた。
26歳で塾を開き、自分の信念を貫く行動をし、30歳
の若さで処刑。
とても熱い男で、自分の使命みたいなものを追求し、貫いている姿がすごい。
「法にそむけば、罪を償えばいい。
自分の気持ちにそむくことになれば、どう償えばいいか」みたいな一文が響いた。
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本屋でぱらぱら見た時の004.懇願が忘れられず購入。
よく言われることが並んでいるけれども【吉田松陰の教え】となると何となく説得力が増す気がする。
1ページに数行ずつなので毎日適当なページを開いて読むのも良さそう。
016.見失ったときに立ち返る
⇒何のためにやるのかを明確にしておく。
039.なんでもやってみる
⇒四の五の言わずにまずやってみる。意外とうまくいく。
141.再開すれば、それも継続
⇒見通し通りにいかなくても、途中で投げ出すな。
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新聞広告を見て、「これは!」とスグに図書館にリクエストした。
なんなら、自分でも購入しようか位の勢いだったんだけど…
期待し過ぎたせいかな、思った程ではなかった。
超訳…過ぎて吉田松陰を敬愛する著者自身の言葉としか思えない。
もちろん良い事は言ってるんだけど、むしろ巻末の参考文献を片っ端から読みたくなった。
普段本を読まないビジネスマンが通勤電車で開くのに良い本って印象。
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「自分が本当にしたいこと」をいい加減に扱っていないか?
改めて、自分の人生の大切なことについて考える時間を与えてくれる素敵な本でした。
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この本のいいところは、もちろん松陰の語録なんだけど、それをわかりやすく現代語訳したのがいいね。松陰の覚悟とゆうか、生き方とかって凄く烈しいんだが、根底でおれと似通ってるところがあるから、思い出させてくれるんだな、どうありたいと思っていたのかって。
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読みやすいのは読みやすいのだが、すべて現代語訳(意訳)となってしまっているので、逆に生々しさが足りない感じがした。特に辞世の句とかのような歌までも意訳されてしまうのは、少しもったいない感じ。原文と現代語訳(意訳)の両方を載せてくれた方が、対比ができて良かったと思う。
書かれている内容自体は、吉田松陰のとんがった個性が感じられて面白い。吉田松陰を知る入門書の一つと考えれば、取っつきやすくて良い。