投稿元:
レビューを見る
相変わらず工兵くんは無茶させられてますね。プロダクトマネージャ、ですと?
ブラックーなライバル企業も、この業界はありがちですしねぇ。
いつもどおり、楽しませてもらいました。
投稿元:
レビューを見る
なれる!SE9 読了。
工兵君はチート新卒。IPv6の勉強しないといけないな、と思った。
やっぱり梢たんはかわいい。
投稿元:
レビューを見る
長編なのだけれども、短編の集まりみたいな話な気がしないでもなかった。さすがにそろそろネタ切れ感が・・・。
今回は、サービス開発の話ではあるのだけれども、ある意味マーケティングについての話でもあった。ブランド力をつけるって大事なんだね。
それにしても、室見の性格がやけに丸かったような。最後の梢への対応はともかく、最初の工兵の言葉にたじろいだ様子からして違うような。
後、目次のイラストはなぜ魔女のコスプレをした薬院さんなのかと。
投稿元:
レビューを見る
今回も面白かった!
ていうか、人売りから月額課金って、どこかで聞いた話だなw
違うのは、失敗どころか、そもそもサービス開発まで至らなかったってとこか。
投稿元:
レビューを見る
ピンチなスルガシステムにおいて、工兵がプロジェクトリーダーに就任。
立華と梢とチームを組み、新たなサービスを生み出し会社の立て直しを図る―。
相変わらず専門用語は意味不明だけど、相変わらず痛快な展開の作品ですな。
社長の無茶振り→工兵が四苦八苦しながらも起死回生の一手を思いついて解決という流れはいつも通りなんだけど、しかも専門的過ぎてその詳細は理解しきれないんだけど、それでも楽しめるというのはすごい。
今回は犬猿の仲である立華と梢が共に仕事をするというのが見もの。
2巻のメールでのやり合いはいまだに忘れられないなw
それでも、いがみ合っていながらも、お互いの仕事の腕は認めている立華と梢。
成功のために、プライドを捨てて相手に頼み込む様は真のプライドを感じる。
そして何より工兵ね!
毎回思ってるけど、どんな新人だよ、あいつw
自分が新人の頃を考えると、まぶしくて素直に見れない…。
次はどんなひどい目にあうのか。そこからどう抜け出すのか。
楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
工兵たちって、コーディングよりも実装が多いな。物語として、盛り上げるために、いろいろやらせているんだろうけど。
そもそもコーディングばかりさせてる主人公、読んでて楽しくないし。
投稿元:
レビューを見る
サービス開発とマーケティングの話。
サービスの説明が入るせいか、技術的用語の量は今までに比べても多め。
社長に客を紹介してもらう場面での工兵の啖呵が良い。
投稿元:
レビューを見る
毎度お馴染みのシリーズです。正直、なぜかあり得ないほどの能力を持ってるメンバーの集まりなので、なんかあってもなんとかなるのは知ってて読むというような安心感が。それでいいのかということもあるでようけれど、世知辛い業界だけに、そうでないと洒落にならないということはあるでしょう。笑えるから読めるのです。
そうはいっても、日常系じゃないしシリーズ全体としてのストーリー進捗というものもあるわけで、今後どう畳むつもりなのかなというのが気になりつつある今日この頃。電撃も人気シリーズは引き延ばすんだろうなというところですが、あまり突飛なことはできない設定だし(登場人物の能力の高さを除く)どうするつもりなんでしょうね。
投稿元:
レビューを見る
表紙の立華タンが今までで一番かわいい。そんな9巻。
明確な「敵」がいないからか、新キャラが出てこなかったからか、いつもより技術用語が少し多めだからか、はたまた、9巻目なので主人公の超人っぷりに慣れてきてしまったからか・・・面白いことは面白いんだけど、なんだか少し物足りない感じががが。。。
原因分析してみると、この物足りなさの主な原因ははっしーがほとんど登場しないことによるものと判明しました。
はっしー登場させろ!!!
それでも、表紙のツインテ立華たん、挿絵のお手上げ立華たんがよかったので、立華たんペロペロ(^ω^)
投稿元:
レビューを見る
今回の工兵への無茶振りは、スルガシステムの新サービスを考えて開発すること。
今回はそこまでハードな壁ではなかったな、と感じてしまうあたり、もう今までの苦行に慣れてきているのだろうか。おーこわっ。
さてさて...今回はいつにも増して専門用語が連発で、分からない人は分からなすぎて困るんだろうなーとか思った。
かくいう自分も、半分くらいしか分かってないけど。
ネットワークは苦手だ。
そして、最終的には省庁向けの仕事をすることに...!
いやー、スルガシステムすげぇなぁ。
投稿元:
レビューを見る
2013 6/16読了。Amazonで購入。
1冊、風呂で水没させて2冊めを買った(苦笑)
ライバル企業に既存市場をとられたスルガが、新たにサービス開発事業に乗り出し・・・という話。
大変おもしろく読めた+梢さんいよいよやべえな感が増していく+桜坂もはや超人だなおい。
それにしても、ほんと、なんでもラノベにできるもんだなあ・・・。
投稿元:
レビューを見る
スルガシステムが、レディメイドのサービスベンダーに転換?
サービスの立ち上げ責任者を推薦するに当たり、室見と梢が互いに押し付けあい、結果2人が社長に呼ばれるが、犬猿の仲をまとめるのに工兵がプロダクトマネージャに任命される。
初期費用が安価で、ペイロードにも対応したTCPv4-v6トランスレーションサービスに目をつける。
はじめに、食いつきが悪いため客の要求に対応していると、非定型のユーザばかりになる。
次に、代理店制でベンダー相手の営業をすると、内容をパクって安価に提供しようとする会社が現れる。
対策として、大手の採用実績を得るために総務省へ乗り込む。
問題は既存ネットワークが10Gbのため準備できていないし、専用ハードを新規に導入するにはコストが高すぎる。
案は、客先のシャーシ型スイッチに、コンテンツスイッチングモジュールだけを追加して、1Gb×10で対応する。
投稿元:
レビューを見る
実は、私、ソリューション・サービス開発本部というところに所属しているのですが、今の部署に異動するまで、ソリューションとサービスの違いについて意識したことがありませんでした。
ソリューションは、お客様の課題をシステム開発によって解決するんだろうなというレベルの理解でしたし、サービスの方は、カスタマーエンジニアがソリューションを提供した後に行う保守サービスのことかと思っていました。
だから、この本の副題にある「ラクして儲かる?サービス開発」については、本書の主人公である工兵くんと同じようにわかっちゃいなかったのです。
ソリューションと比較して語られるサービスは、定型パッケージソリューションのようなもので、非常に安価に始められるものの、月額でサービス料を徴収するという、アニュイティビジネスのことでした。
★
この巻では工兵くんがそんなサービスを開発する責任者になって頑張る姿がえがかれています。
3Cや4Pって大切だよなぁと基本も勉強できる、、、うん、面白いというより勉強になった巻でした。
投稿元:
レビューを見る
夏海公司のなれる!SE9を読みました。
ラクして儲かる?サービス開発という副題のついた、なれる!SEシリーズの9冊目です。
本編では、桜坂工兵はサービス開発の企画・開発を命じられます。
工兵が企画したのはIPV4とIPV6のトランスレートサービス、名付けてSRG46。
ターゲットのクライアントに導入するシステムをサービス化して一般ユーザーに提供しようという企画です。
他のユーザーからはカスタマイズ要求が発生し、競合の業者が低価格でサービスを提供してくるなど、障害が立ちふさがる中、工兵と室見、姪乃浜はサービスの提供を進めていきます。
いつものとおり、大きな問題が発生した後、室見や姪乃浜の機転により問題が解決してめでたしめでたしとなるのですが、六本松社長の無茶ぶりはまだまだ続いていくのでした。
投稿元:
レビューを見る
立華のプライベートをスルーしたところをみると、まだまだ続くのかと。麻布総研は野村総研がモデルですかね。福大の扱いが、単に製品を作るだけというのが可哀想すぎです。ドラえもんというより、ドラえもんのポケット単体?