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この青騎士さんと帰宅部の勝ち越しさんは、もうラノベ界の二大イケメンでいいよね。そろそろ大団円に舵取りかな。
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2012 3/4読了。WonderGooで購入。
バレンタイン間際ではしゃぐいつものメンツの中、突然わいたお見合い話に揺れるルース。
ティアともども、異星人である自分たちの境遇と孝太郎への思慕に思い悩むも、見合い相手には裏の思惑があり、ティアの拉致を目論むが・・・。
「青騎士」を経て戻ってきてからの孝太郎の無双っぷりがぱないw
強くなって戻ってきすぎだろう、こいつ。
ついにルースには真相を知られ、そのことも相俟ってティアとルースも異星人とか気にしないで孝太郎にアタックを仕掛け出す・・・桜庭先輩にがんばって欲しいんだけど、この面々の中だときついかなあ・・・。
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バレンタインの季節。里見とマッケンジーの成果は?一方、政略的意味合いの強いお見合い話がルースに舞い込む。ティアと里見はどう出る?
ついに青騎士の正体がルースにばれます(ティアにはまだ)。やはり悪役のお見合い相手とルースが里見への思いを募らせていく過程が良かったです。
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六畳間をめぐる、家主、幽霊、魔法少女、異星人、地底人、(大家さん?)の物語の第11弾
今回は異星人の従者のお見合い話からバレンタインまでの出来事。
健速先生、あなたの伏線のばら撒き方と回収の仕方には脱帽します。
前半部は「ラブコメに走りやがって!」とちょっと残念な気持ちになったものの、中盤からの怒涛の展開と前巻までに残した伏線の回収、そして最後に爆弾の投下となにしてくれちゃってるんですか!(笑)
いったいこのあとはどうなるのやら。
次が楽しみで仕方ありません。
(もう買ってあるけど・・・。)
余談だけど、この巻のブクログの評価値が異常に高いですね!(これを書いているときは4,56)
やっぱり読んでいる人は少ないけど、名作なんだろうなぁ~。
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安定して面白い。
ルースさんのお見合い話を端に発した、異星人組のドタバタがメイン。
なんだかんだでハーレム状態だが、孝太郎にその気が無いというか、別のベクトルを向いているので女の子たちがヤキモキしてる感じなのでしょうか。本格的な恋心を発露してるのは少ないですが。
少しでもクランが絡んできてるのでクラン押しとしては嬉しい。
最後の流れから言うと、つぎは外伝の9.5あたりになるのだろうか?楽しみ
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ルースさん(とその主)のターンでした。整数ナンバーは表紙ズレでヒロイン回す法則の復活かしら。それなら先輩ぇ…まぁ正ヒロインと信じてやまないので今後がっつりあるはず。ひっそりとリサーチする先輩は可愛かったです。本編はいよいよ孝太郎がスーパーヒーロー化してきたかな。まぁ無双は嫌いではないのでよし。初期からはヒロインズが増えたりしてるけど、どの娘もそれぞれに味があっていいし、巻を重ねるごとにじわじわ楽しくなってきたシリーズ。次はキリカさん再びかな。
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今回はルースの回。バレンタイン回でもある。
序盤から妙にクローズアップされていた彼女が、ようやく立ち位置をきっちり定めた感がある。好みなキャラだけに、こうして主役の回をもらえるのは嬉しいところだ。
宇宙側との抗争は、7.5、8.5との関係もあって、なかなか読み応えがあった。良い巻である。