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「孔明のヨメ」で著者を知り、購読。お坊さんの修行光景なんて知らないので、興味深く楽しめた。タモリ倶楽部で過去に放送された「お経ランキング」も脳裏をよぎったw
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以前WEBコミックで読んでました。
実家が臨済宗のお寺・兄は住職の作者がお坊さんになるまでの
修行の道のりやお寺の事情などをノリよく楽しく描いています。
修行の内容自体はかなりハードなのですが、
なかなか普段見えない世界のことが分かりやすく
説明してあるのでとても興味深いです。
お寺やお坊さんってなかなか実態が知られていない部分があるから、
もっとこういった形でみんなが知っていけたらいいのになあ…と。
ちなみに知り合いで仏式の結婚式をされた方がいらっしゃるのですが、
本当に数珠交換したらしいです(指輪も持ってらっしゃいますが)。
実際に本でみた話を聞くとすこしわくわくする。
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著者の実家が寺で、兄が住職ということで、坊さんになるための修行や日常を描いたもの。
坊さんになるのも超ハードなのがよくわかる。
ただ詳細に書かれているので、そこまで興味が無い人には少しきついところもある。
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禅寺の住職となるための修行やお寺さんの暮らしぶりなど。
作風は好みじゃないけど、気軽に読めてタメになる。
意識して見たことはなかったが、托鉢の見分け方に納得。
これからは本物だと思ったらお布施をしたい。してみたい。
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臨済宗の僧侶となった兄を通して仏教界を知るかとができる。
托鉢許可証があるのは初めて知った。公案関係のことも記載されているが詳述を避けているところを見るとどうもキナ臭い。
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最近はお坊さんになるのもユルイ感じなんじゃないかと勝手に思ってたけどけっこう大変な修行をしてるのね。
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百姓貴族六巻発売を記念した杜康さんのインタビューを読んで、興味が湧いたので百姓貴族⑥と一緒に購入しました。
内容は仏教に興味があるのであれば楽しめると思います。お寺の厳格で、稀に緩いエピソードや、住職になる為の修行の大変さ、また作者さんの寺の娘としての視点の話など、読み応えがあります。生半可な気持ちと覚悟では決してお坊さんにはなれない、というのが伝わってきました。
ただ絵に関しては、建築物や道具などは巧いですが、人物の絵は……後半になるにつれ段々と巧くなってはいくのですが、それでもギャグ調にデフォルメされた人物の、喜怒哀楽の表現が物凄く拙い。発行自体が2009年というのを考慮しても古臭く、悪い意味で昭和臭さが抜けない表現というか……(辛口で申し訳ないです)。この辺は好みが別れるかと思います。好みの絵柄でなければ読み進められない、という人には結構しんどいかもしれません。
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お坊さんになるには?
実家が、兄が寺の坊さんという、なかなか巡り合わない生活。
こういう状況なんだ、というものから
修行って…という話まで。
お布団は干したい、と思う時点で
煩悩にまみれてる、ということなのでしょうか??
日本は妻帯おっけーですが、中国はアウト。
その辺は…もう変化した、としか言いようがないかと。