まずは自分を知るところから
2018/10/25 07:34
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投稿者:寺井 - この投稿者のレビュー一覧を見る
職探しで自己分析をどう進めたものかと悩んでいたところですので、役に立ちました
日頃から自分のことをよく考えよう
2020/02/29 15:09
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投稿者:mi - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんな人でも働いていれば、理不尽な目にあったり、様々な問題に直面する。失敗することがあっても、目をそむけるのではなく、問題に目を向け、そこから学び生かす。日頃から自分のことをよく考え、問題に直面した時に冷静に向き合えるようにする。当たり前のようなことだが、自分には足りていないことだったので勉強になった。
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自分の長所と短所を知る、メンターは自ら配置し教えを請い続ける、コーチングしてもらう相手を確保しておく、メンタルモデルを使って自分のやりたいことを明らかにする。
自己啓発書鉄板ネタ目白押しで、ほとんど目新しさは無く後半は洋書お得意の●●州在住で営業マネージャーの××の場合、と言ったお決まりのケーススタディが半分くらいを占めており内容的にはつまらない。
Facebookか何かで比較的高評価の投稿があったから買ってみたんだけど…
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仕事柄、やはり“自己分析”ってなにも就活生だけがやるものではないんだなということが分かった。
いかに自分の得意、不得意を知るのが大切か。
やってみるしかない。
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この手の本では初めて?ほとんどの課題を実際に行いながら読みすすめた。ので読了に時間がかかった。。。
これらの演習で、行動・人生の背景に注目することで、受け入れるべき自分の本性・生き方が把握できること、そして未来の指針になるのだということが分かった点が最大の収穫か。
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ちょうど自分の強みについて考え始めた時期だったので、とても響きました。周囲から適切なフィードバックをもらい、自分自身の評価とすり合わせていくという地味な作業が必要ですが、これができれば今後にとって大きな収穫になりそうです。
そのほかにも今後の指針となりえそうな、示唆に富んだ内容でした。
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表紙の“人生戦略ロードマップ”というフレーズに惹かれて買いました.ビジネスマン向けの本であり,学生の自分には少し当てはめづらい所もありましたが,この本で著者が主張したかったことは十二分に読み取れました.
今後,幾度となく人生の岐路に立つことが有ると思いますが,その時にはこの本を読み返したいです.
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第二章について
・思うようにステップアップできない人は能力の問題ではなく、自分のスキルを自覚してないから。自分の長所と短所を把握するには、よく見てくれている第三者からしっかりしたアドバイスを貰わなくてはいけない。(建設的な批評、厳しい指摘を受け入れる覚悟が必要)
・長所と短所は相対的なもの。仕事で求められるレベルと比較して評価する。まずは、会社や上司、業務が求めているスキルを明確にする。それを基にスキル評価をすればよい。また、求められるスキルは常に変化するので、常に自分のスキルを評価する習慣を身に付けなくてはいけない。
・メンターとコーチは違う。メンターは普段の自分の仕事を見てないので、自分から話した事柄にしか答えられない。その点、コーチは自分が気づいてない長所と短所を指摘してくれる可能性がある。コーチは自分から探さなくてはいけない。
第三章について
・自分が一番輝いていた時のことを思い出して、自分が本当にしないこと(情熱をささげられること)を考える。(輝いていた時というのが好きでかつ得意なとことで結果を出した経験といえるのかも…)
・外的動機付け(高収入、ステータス、権力)は大きな影響を持つのは事実だが、満たされるまで時間がかかるし、満たされないこともある。そして、ベストな結果を何年も出し続けなくてはいけない。そのためにも内的動機付け(学習意欲、信念、情熱、人間関係、訓練、所属意識(愛社精神)、仲間意識)をいくらか満たす仕事でなくてはいけない。
第四章について
・自分史を書いてみる。その時に勝者の口調と敗者の口調の二通りで振り返る。なぜそのような行動をとったか、なせそう感じたかを読み解くこと。過去の経験が現在の自分にどう影響しているかを把握する。そうすることで、自分の行動の傾向が分かる。その上で今後のことを決めればよい。
第五章について
・長いキャリアにおいて失敗や不当な体験を避けることはできない。大切なことはそれらにどう対処するか。①冷静さを保つ②時間をかけてしっかり反省する(失敗から学び、再発防止策を打つ)③必要であれば第三者に相談する
・一度選んだ仕事には十分な時間をかけて取り組む(例えば一年で区切って仕事に全力で取り組み、一年おきにキャリアを再考する)。転職を心に隅に置いて仕事をしていると、全力を尽くして仕事ができない。(特にコンサルは転職する人間が多いから注意)
目の前の仕事で成果を出すことに集中すること。
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好きになれない仕事で高い実績を残すのは難しい
仕事の情熱があれば、長所を伸ばそう、短所を補おうとする
し、挫折も乗り越えられる
36 苦い経験のせいで、確実に見返りがなければ何もしない
39 自分の強み弱み情熱を理解する責任は自分にある。被害者意識を捨てる
95 熱意があるからこそ仕事で成功できる
96 外的条件(報酬・ステータス・権力・ポジション)では持たない。高いパフォーマンスを長く維持し続けるためには、内発的動機付け(学習意欲、信念、人間関係、スキル、所属意識、仲間)が必要
外的条件は満たされるのに時間もかかるし、満たされないこともある。
124 不当な経験は、忘れてしまいがちだが、自分の思考や行動に大きな影響を与えている
132 自分の行動をとるのをなぜか問いただす
145 自分の夢を伝える責任がある。上司や先輩は何でも知っているわけではない。わかってもらえていると思いこむのは非現実的
154 実績を上げるのに絶対に必要なタスクを3つ考える。その3つのタスクに普段の仕事の時間を割いているのかチェック
157 自分の進路を阻むものは自分だけだというマインド背セットをもつ
158 失敗そのものよりも失敗に対する対応でふりな状況を招くケースがある
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自分の生き方とか人生のステージとかが変わってきて、
その変化に戸惑っていたところだったので、
改めて自分を棚卸しすること、周囲ではなく自分の軸を見つめて行動することをこの本で教わることができたかなと思います。
10年位働いた人が読むのに良いと思います。
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しっかりと本書と向き合わないと成果はでないかと思いました。演習も1つ1つの手間が多く、単独で取り組むとストレスをしょい込むことになりそうです。「具体的なスキルについて話す」、「ベストな自分を思い出す」、「三つの最重要タスク」、「紙に書く演習」はタイトルだけでも参考になりました。
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ゴールドマン・サックスで副会長まで務めたハーバード・ビジネススクール教授
ロバート・スティーヴン・ カプラン
・あなたにとって「成功」とは何なのか?
1.自分の長所と短所を把握する
→ 重要な問題を克服したいときはアドバイスを仰ぎなさい
→ 課題を放置することは致命的な誤り
2.ボランティア活動でスキルを磨く
→ コミュニティで働くことにはさまざまな利点があるのに、過小評価されがち
→ 普段の活動領域から出て、別の環境で新しいことをし、他人の支援を通じて、自分自身のことや自分に何ができるかが見えてくる
3.自分の望みをメンタルモデルで探る
→ 仮にあなたがあと1年しか生きられないとしたら、何をして過ごしますか? その結論から、あなたが好きなことは何で、やりたいことは何だと思いますか?
→ 仮にあなたにありあまるほどお金があるとしたら、どんな仕事やキャリアを追い求めると思いますか?
→ 将来的に成功することがわかっていたら、今どんな仕事を探すと思いますか?
→ 子どもや孫に、仕事でどんなことを成し遂げたと話したいですか? あなたのキャリアについて、どう説明しますか?
→ 第三者として自分にアドバイスするとしたら、キャリア選択について何と言いますか?
4.不当な扱いを受けた過去を消化する
→ その不当な扱いが今の行動にどう影響を与えているかを考える
→ 時間をかけて不当な体験を消化しましょう
5.十分に時間をかけた後に評価する
→ 仕事を2~3年やろうとは決意しなかった。1年間で区切って、定期的に見直しを行った
→ 1年の間は全力を尽くして仕事に集中した。何日も、または何週間もみじめな思いをしたときも、年末にはゆっくりと自分の状況を分析しようと決めていました
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おお!まさにそう!と思ったのは、「今はお金を稼ぐ時。それから夢を叶える。」というもの。そうやって色々脇道に逸れていくわけで。確かにお金がないは、一種の言い訳に過ぎないのかもしれない。
ほんとにそれはお金がかかるのか。
ほんとにやりたいことなのか。
なぜ今できていないのか。
ほんとうにそれしかみちはないのか。
そもそも、情熱を持ち続けられるのか。
自分を明らかにすることで、意思決定の材料をつくることができるほん。
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自分の幸せについて改めて振り返りする事ができる本。
読んだからといって、すぐできることでないけど、定期的に読み返すには良いと思う。
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自分の人生観について考えさせられる本です。
自分で、または誰かと行うワークもついているので、きちんとこなせば自分自身についてよく考えるきっかけになります。また、実際にあった例もあり分かりやすいです。
ただ、読んでいると疲れます。。