シュノーケリングは
2020/10/22 07:15
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本格的なものは、やったことがないのだが、遊び程度は海外旅行で体験した。またああやって遊べる日がきてほしい。その日を待ちわびてこの本を読もう!
海への愛を感じました
2018/02/04 17:37
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投稿者:mameko - この投稿者のレビュー一覧を見る
さくっとよめる楽しい本。
宮田さんがシュノーケリングした海を紹介する本です。宮田さんのほかの旅行記は読んだことがありましたが、こちらは宮田さんの海への愛も感じられて、楽しく読めました。
見つけた生物が写真でなくイラストで描いてあるのも楽しい。
自分もシュノーケリングに行きたくなります。
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確かに読者の見解は高まらないんだけど結構面白かった。
フィリピンのこととか出てきて嬉しかった。
この人結構英語出来るのかな?
ストーリー
海でぷかぷか浮きながら、変なカタチの生きものが見たい―。爆笑旅エッセイで人気の著者が、究極のシュノーケルポイントを求め、国内外を巡る。ダイビングや美しい熱帯魚には目もくれず、探すは、ウミウシ、エイ、ヒトデなど、“奇妙な形”で“謎の動き”をする生きもの。旅は「気楽で愉快」に限る!文庫化にあたり、3カ所分の未収録エッセイ追加。
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題名から面白そうな旅エッセイだろうなと思って購入、読んでみたが内容はイマイチでした。ウミウシやカエルアンコウの事を書くのならもう少し関心を持って、学習しましょう。次回作に期待します・・・?
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宮田さんも仰る通り、読んでも何の見識も深まらないシュノーケリング旅行記。
まさかここまでさらっと読んでしまうとは。
でももったいないことしたな、とは思わないところが宮田さんの魅力か。
宮田さんの文体がいよいよ椎名さんに似てきて、何だかちょっと嬉しい。
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宮田珠己は、巨大仏・ジェットコースター・ベトナム盆栽などをテーマに味のあるエッセイが多いですが、これはシュノーケリングがテーマ。あえてスキューバではなくシュノーケリングでウミウシを探すというのが著者らしい。
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シュノーケリングには全く興味がないのに、宮田氏の著作で文庫ということで買ってしまった。特別増補版という見出しがカバーに踊っていると、何だか得したような気もする。南の島々でシュノーケルにうつつを抜かす著者の紀行文は、四国遍路や東南アジアを旅したのと同じようにヘンテコな視線で書かれていて面白い。海外の南の島よりも日本の沖縄周辺の海のほうが素晴らしいサンゴと生物達がいるというのが意外だった。「○○はこうだ。」と言われて描かれるイラストがまた良い。
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最初に出たやつ持ってたけど買った。
宮田珠己で一番好き。
もう手当たり次第に配って回りたいほど。
めっちゃおもしろいと思うんだけど私のツボなだけで他の人はそうでもないんだろうか。
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海でぷかぷか浮きながら、変なカタチの生きものが見たい――。爆笑旅エッセイで人気の著者が、究極のシュノーケルポイントを求め、国内外を巡る。ダイビングや美しい熱帯魚には目もくれず、探すは、ウミウシ、エイ、ヒトデなど、〝奇妙な形〟で〝謎の動き〟をする生きもの。旅は「気楽で愉快」に限る! 文庫化にあたり、3カ所分の未収録エッセイ追加。(表紙裏)