どきどきする一冊。
2019/02/25 21:28
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投稿者:藤間紫苑 Fujima Shion - この投稿者のレビュー一覧を見る
インテリア業界のお話。
年上のデザイナー×年下の大手デザイン会社御曹司。
途中がもう悲しすぎて辛かったです。
ラストシーン、最高でした。
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すごく気に入りました! 最初は攻が気に入らなかったんだけど、攻視点のお話で凄く好きになりました。 あれを読んじゃうとちょっと気の毒だな~って思うほど、 受の事が好きで可愛くって仕方がないんだなぁって 愛おしくなりました
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初めて読んだナツ之えだまめサン作品。まだ前半部分で結構唐突に身体から繋がってしまったので驚いたけど(笑)、年上攻めの意外な執着ぶりが伺え始めたら、なんだか大介が可愛く思えて楽しかった♪ 良いとこの坊っちゃんなのにいろいろ背負いながらも真っ直ぐな誠二もイイ子だったし、脇キャラのシノが良い働きをしてて褒めたくなった(*´ノ∀`*)
しかし誠二を置いてフランス行っちゃった件は好きじゃない。『誠二に少しでも惜しまれたら自分は行けない』っていう理由で誠二を捨てるように渡仏した割にすぐ結果出して戻ってきた挙げ句『怒ってるのか』って…。誠二が怒ってなくても私は激オコだったよ(#・∀・) 自分の弱さを棚上げして誠二を振り回しただけにしか思えなかったなぁ。
ただ仕事に関しての、男のプライドみたいな大介の意地は良かった。恋人に対しては酷いけど、まずは同じ土俵に立たないとっていう野望は好きだな~。
文章も読みやすいし誘い受けに変貌した誠二も可愛いし、全体的には面白く読めたけど、フランス行きの場面は変に誠二に同調しちゃって、泣けて泣けてダメだった★ 大介が誠二人形作っててもほだされないぜ!…ちょっと見てみたいと思ったのは内緒だぜ!!
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あんな言葉を残してフランスに行くのは無しだと思う。
なのに、フランスに行って結果を出すまでは、案外短期間なのね。
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前作「うなじまで、7秒」に引き続き
今作でもイラストが高崎ぼすこさんで
表紙からすでにメロメロです。
ナツ之えだまめさんの文章が好きです。
言葉の選び方とか、流れとか
吸い込まれてしまう。
作家の大介も社長の誠二も二人ともまっすぐで
とても気持ちのいいお話でした。
誠二が可愛くて可愛くて
大介と一緒にメロメロになりました。
これが無自覚誘い受けってやつですか?
怖いわ〜誠二怖いわ〜(笑)
ぼすこさんのイラストもとてもぴったりで良かったです。
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年上攻め。初めてあったのが攻め大学生受け中学生というちょっと歳の差CP。受けは従業員500人以上の社長の息子で同じ業種の大手と個人経営。2人は色々悩みますが、最後はお互い手を取り合って進んでいきます。
まあ、なんだかんだ攻めがベタぼれだったという…。
途中受けを泣かす場面もありますが、もうちょっとその辺をしっかり書いていただけたら★5つだったかも。
結構面白くて1日で読んじゃいました。
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えっちシーンの描写がとにかくツボにハマって、すごくドキドキした……。大介のしつこい一途さとヘンなプライドも良かったけど、恋愛は一人でするもんじゃなんだよ、とは言いたい(笑)
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大学生の時に中学生の誠二に一目惚れってもう何やってるの桑原さん。お互い想い一緒にいたいのにすれ違うってもう切ないよ、長い付き合いだからこそ素直になれないもどかしさが読んでて良かった。結構エロチックだったのも良かった。