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陽炎小説3巻。舞台は横須賀を離れ、リンガでの話。大規模な横須賀からリンガ泊地に移り、艦これの世界観がより一層明らかになる。戦闘シーンは2巻ほどではないが、何人かが窮地に陥った。
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不知火が来た前巻と異なり今回は自ら出張する第十四駆逐隊。出張先は潜水艦じゃないけど水着もあるよ!な南国のリゾート地(違 リンガ。いつものアツい駆逐隊の活躍もいいけど、私的には叢雲と老提督の関係性が好きです。五章末、エピローグの最後のやりとりは王道なものだけどそれがいい。もー、叢雲も育てたくなっちゃうじゃないですかー(笑)次は南方以外っぽいけど、駆逐隊以外にもどんな艦娘が出てくるか楽しみです。
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陽炎たちが今度はリンガ泊地で活躍するお話。
個人的にこのシリーズが艦これラノベシリーズで一番しっくりくる世界観ですね。
艦娘達の状況、鎮守府の事情、
細かな設定がなされています。
なので提督さんでない方にもオススメですよ!
各駆逐艦達のキャラもしっかりとしていて
読んでいてイメージがしやすいですし、
今回は準主役として叢雲とあきつ丸が登場します。
あきつ丸の思わぬ活躍に一読の価値ありです♪